動物達と私達人間との縁

2011年08月14日(日) 18時34分
先日、ご依頼のあった
横浜のワンちゃんのお見送り

ペットショップで買われたワンちゃんではなく
ブリーダーさんの所で産まれたのを引き取ったとの事

なんでも病気を持って産まれてきたので
そう長くは生きられないし、販売も出来ないからと
処分される運命だったとか・・・・・・・・・・

物だったら不良品として処分というのは理解出来るけど
やっぱり命あるものを殺すと言うのは・・・・・・・・

当社をご利用頂いているブリーダーさんは
ブリーダー業界では少数派らしいのですが
ちゃんとご火葬してご供養してあげるという方達で
産まれた仔が障害を持っていても、『天寿を全うするまで面倒を看る』
というブリーダーさん達ですので、
本当に動物達が好きなんだなって感じさせてくれます

ワンちゃん専門のあるブリーダー業の社長さんは
産まれて来た時から首から下が麻痺しているMダックスちゃんと
毎日一緒の布団で寝ていると仰っていましたが
10年以上は続くオムツの世話も含め
ブリーダー業の務めと感じておられるのか
障害犬を抱っこして可愛がっておられました

前述のワンちゃんは、
そういう優しいブリーダーさんのところではなく
もう少しで処分されてしまう運命だったのを
『殺してしまう位なら』・・・・・・・・・と
病気の治療を覚悟の上で譲り受けられたワンちゃんでした

そう長くは生きられない筈だったのに
飼い主さんの介護、治療のおかげで10年以上生きられ
先日、天寿を全うして天国へ旅立って行きました

そして、つい先日のネコちゃんは
『自分の駐車場で死んでいた』 と
野良猫らしい仔猫のご火葬のご依頼を受けました

自分の飼い猫では無いけれど
『行政に頼んでゴミ扱いで処分されてしまうのは忍びないから』 と
当社に電話をくれたとの事でした
ご自身もネコでは無いものの、ワンちゃんを飼われているそうで
やはり動物の種類に限らず可哀想に思われたのでしょう

野良猫で産まれてきて、
人間には優しく接して貰えなかったかも知れない
仔猫ちゃんでしたが・・・・・・・・・
最後に優しい方に巡り会えたようです

前述のワンちゃんも、このネコちゃんも
寿命を全う出来た、出来なかったの違いは大きいものの
優しい思いやりのある人達に巡り会い
見送られた事は幸せだったと思います

毎日お見送りのお手伝いに伺っていると
捨て猫や、飼いきれずに放棄された犬を
保護された方々に度々巡り会います

因みに、一昨日も
高齢者介護関連のセンターからお電話を頂いたのですが
ご自身で飼いきれなくなった高齢者の方のネコちゃんを
今までにも何匹も引き受けてセンターで飼われているそうです

人と人との巡り会いも必ず意味の有るものだと思いますが
動物達との出会いも同じ命あるものの出会いです

無くさなくても良い命なら
優しい心をお持ちの方々と巡り会えることを
全ての動物達に願って止みません

ありがとうございます

2010年07月25日(日) 16時21分
タイトルの 『ありがとうございます』
『また宜しくお願い致します』 と並んで

火葬屋さんにとって、言ってはいけない 禁句 なのですが
今回だけは感謝感謝の気持ちを伝えたくて・・・・・


おいなりブログ
結構開いて見てくれる方がいるようで
6月26日のマーブルちゃんの記事を読んで下さったのでしょう

黒ラブの  仁助ちゃん
柴犬MIX  トンボちゃん
猫の     くうちゃん   の飼い主さまから
残ってしまったからと、カリカリ&缶詰
その他ペットシーツなどをお預かり致しました

ブログへの掲載前にも
シーズーのクニマツちゃん 他
沢山の飼い主様から同様のご寄付をお預かりしました




【仔猫って感じの活発さで愛嬌振りまくり!】


動物の火葬を仕事とする中で
私達人間を癒してくれる動物達の為に微力ではありますが、
神奈川県動物愛護協会さんの里親活動の一助にでもなればと
賛助会員にさせて頂いたのですが

ご火葬をご依頼された飼い主様に
その活動の後押しをして頂き本当に感謝感謝です。





【↑の仔猫の隣のケージでお兄さん?
           の貫禄で目だけで挨拶です】



大切な家族同様のペットさんを亡くし
『もう動物は飼わない』、『暫くは飼えない』 からと
残ったペットフードを寄付して下さるのですが・・・・・・

天寿を全うする最後まで大切に
動物を可愛がり幸せを与えてくださった
優しい飼い主様なのですから

心の傷が癒えた時には
また巡り合うだろう動物さんを幸せにして欲しいと心から願います


お預かりしたカリカリその他は
写真のワンニャン達が里親さんに巡り合うまでの大切なご飯にさせて頂きました

悲しいと言うより情けない・・・・

2010年05月24日(月) 1時27分
ペットのご火葬依頼がありました
ワンちゃんのご火葬だったのですが
ご火葬が終わり、小さくなったワンちゃんをお家にお連れすると

『しばらくは次の犬を飼う気になれない』・・・・・・・
飼い主さんはそう云いながら
ペットシーツやドッグフードを私に差し出して

『まだまだ長生きしてくれると思ってたくさん買い置きしたのだけれど、
このまま棄ててしまうのは勿体無いから・・・・・・』
『動物愛護協会で保護されているワンちゃん達に・・・』
そう云ってご寄付を申し出てくださいました。

早速、帰りに動愛へ立ち寄ると・・・・・・・・
予防注射を打って貰ったのかエリザベスカラーをした
まだまだ可愛い盛りの子犬が4匹 

みんな雑種ではなく純血種のようでした。
動愛に遺棄されていたそうです。
種類は違うけど、同じような年令の子犬が4匹も 何故?????

とっても人馴れしていて尻尾をフリフリ愛嬌振りまいています・・・・・

想像ではありますが、ある人に言われました。
『ちょっと育ち過ぎてて、もう売り物にならないからね。』

今日のご火葬で優しい飼い主さんの親切に触れた後に
見たくは無い人間のエゴに直面してしまいました。

売り物にならないからと遺棄するようなペットショップさんが居るとしたら悲しい事です。
犬、猫、ウサギなど 飼う人達の責任は勿論ですが
ブリーダーやペットショップさんの責任は?????
動物達はどこの誰に棄てられた・・・などと言葉を話す事は出来ません。

情けないですが、人間のモラルに期待するだけでは問題が解決しない現状を見ると
犬猫に限らず愛護動物とされるすべてのペット達へ
マイクロチップを埋め込むなどの法制化が必要なのでしょうね 

 

好奇心旺盛!
人が前を通るとみんなで同じ方向を目で追ってます!


ペットショップでお気に入りの犬種を探すのも・・・・良いですが
動愛にもこんなに可愛いワンちゃんが居ますよ



カイくんのお見送り

2010年05月24日(月) 0時52分


先々月の3月18日のことです

(財)神奈川県動物愛護協会(以下、動愛)からお電話がありました

保護されていたワンちゃんが亡くなられたとの事で早速車で引き取りに

真っ白い大きなワンちゃんで名前は『カイ君』 男の子です

気持ちよく眠っているような安らかなお顔でした



いずれは自然に・・・という事でお骨はパウダー加工して遺灰に

翌日、骨壷に収めて動愛へお連れした行った時に伺ったのですが

引き取られてから10年以上保護されていたそうです


頭が下がります・・・・

引き取った動物は里親さんが見つからなくても最後まで面倒を看ると伺ってはいましたが

最後まで動愛の皆さんに可愛がられたカイ君は幸せでしたね。

今は事務所の仏壇に小さくなって動愛の皆さんにご供養されています。
プロフィール
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茶色だったら、
マロンとかチョコって名前が良かったのに・・・・・・・

稲荷寿司そっくりだからって、
『おいなり』と命名された
可哀想?なミニレッキスです


なにかとお騒がせの
ペット火葬業界で
訪問火葬業をやってます。

東京、神奈川の方なら
万が一の時にはお手伝いに伺います
興味あったら覗いてみてね ↓
http://www.keihinpet.jp/

この業界、
動物好きの人達ばかりです
でなきゃ動物とはいえ
遺体を扱う仕事なんか出来ません。

一部のモラル無き人達には
憤懣やる方ない毎日です。
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