大晦日のセリで48万円の最高値を付けた今シーズンの寒ブリ。
水温が高く、不漁が続いていますが、獲れた物は
大物で脂の乗りも素晴らしいです。
特に腹身のカマ下の部分を大きく薄く引いた刺身は
口に含むと「じゅわっ」「じゅわっ」と音がしそうなくらい
旨みがほとばしります。
脂の甘みがジュン、と来た後、満点の旨みがあとからあとから
湧いてきて、この味覚をあじわうために
誰もが思わず目をつむって全神経を集中してしまいます。
大トロにあたる「砂摺り」を表面だけ炙って刺身にした
焼き霜造りも絶品です。
今日の低気圧で雷もなりまくっていたので、一気に水揚げが
来てほしいものです。
いまが一番おいしい時期ですもんね。