培養環境の管理〜クオリティーコントロールについて〜

January 13 [Fri], 2017, 19:30
皆さまこんにちは
今回は培養室の管理についてお話しさせていただきます


患者様からお預かりした受精卵は、再び移植する時まで培養室で大切にお育てしています
受精卵を体外で育てる場合、培養環境の維持がポイントとなってきます
わずかな環境の変化でも、受精卵にとってはストレスになってしまいますので、培養に最適な環境が毎日保たれているかしっかり管理をさせていただいております

培養室の温度・湿度のチェック
夏場・冬場でも培養室の温度・湿度は一定に保たれています。
培養液を保管する冷蔵庫のチェック
温度の変動は培養液の品質に影響があるため、毎日一定に保たれているかチェックを行います。
培養器内の温度・ガス濃度のチェック
受精卵を育てる場所です。培養器内は体内(子宮内)の環境に近くなるよう、温度やガス濃度を調整してあります。受精卵の居心地のいい環境は、私達が生活しているような環境とはガスの濃度が全く違うのです。毎日のチェックはもちろん、温度やガス濃度に異常があれば培養器からアラームが鳴るなど、最も厳重に管理されています。
ボンベ室のチェック
培養器のガスはボンベ室から送られています。ガスの残量には十分注意を払います。


ご夫婦からお預かりした大切な受精卵ですので、いつでも万全の体制で培養できるよう管理しております
ご質問や気になることがあれば胚培養士・臨床検査技師までお気軽にどうぞ
  • URL:http://yaplog.jp/ohgimachi2511/archive/650
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大阪、梅田で不妊治療、体外受精を中心に治療をすすめているレディースクリニックです。
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