当院の生殖補助技術(ART)の特徴

October 01 [Sat], 2016, 18:00
みなさま、こんにちは

体外受精・顕微授精や受精卵の培養技術は、クリニックによって異なります。そこで、今回は当院の生殖補助技術の特徴についてお話させていただきます

○ 顕微授精(IMSI:イムジー):よりきれいな精子を選ぶ
1000倍の高倍率で精子の形態を詳しく観察・選別を行い、顕微授精する方法です。より形態が良好な精子を顕微授精に用いることが可能です。詳しくはこちらをご覧ください。



○ 紡錘体観察:より安全な位置に針を刺す
卵子の紡錘体(染色体の分裂に関わる細胞小器官;通常の顕微鏡では観察できない)を避けて、より安全に顕微授精を行うことができます。詳しくはこちらをご覧ください。



○ 受精卵の動態的評価:タイムラプスインキュベーター
受精卵を培養器から取り出す必要がありません。いつでも好きな時にパソコン画面で観察することが可能です。繰り返し開ける必要がないため、培養器の中の環境が安定します。


タイムラプスインキュベーターでは、15分毎に受精卵の写真を撮影します。撮影した写真を合わせて動画にすることができます。動画で分割の様子を観察すると、通常の観察では分からない、分割の仕方・速度が分かります。


形態的評価(見た目)と動態的評価(分割の仕方・速度)を組み合わせることで、最も妊娠しやすい受精卵を選択することができます。詳しくはこちらをご覧ください。

○ 孵化補助法:レーザーアシステッドハッチング
透明帯(卵子の殻)の一部を開孔して、受精卵の透明帯脱出(孵化)を助けることで、着床率を向上させます。透明帯の厚さや硬さによって、必要かどうかを胚培養士が判断します。詳しくはこちらをご覧ください。



ご質問がありましたら、いつでも胚培養士にお声かけください

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大阪、梅田で不妊治療、体外受精を中心に治療をすすめているレディースクリニックです。
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