リレー小説「大樹の小瓶」序章後半(みや) 

2005年05月21日(土) 23時34分
後半〜。

――――――――

「ったく、ひどい目にあったぜ」
ぬれた土に足をとられたらしく、男の子は汚れていた。
「ふ〜ん、こいつが…?本当に大丈夫なのかよルート」
男の子が女の子の方を向きながら言った。
「し、失礼だよホルン…私だって、よく…わからないし」
ルートと呼ばれた女の子がホルンと呼んだ男の子に言った。
「あ…の、あなた達…誰?」
樹那は目の前で動いているこの二人の小人を見て言った。
状況が飲み込めていなかった。
「俺たちは小人、名前はホルン、でこっちがルート。あんたを迎えに来たんだ」
男の子が言った。
「え?…ちょっと待って。迎え…?何のこと?」
小人が、今自分の目の前に居て自分を迎えに来たと言っている。
誰だって混乱する。
樹那が黙っているとルートが口を開いた。
「あなたに…助けてもらいたくて…。私達の世界…小人の世界が今、危ないんです。小人の世界を救うのには…あなたの力が必要で…」
そういうとルートはうつむいてしまった。
「ここでごちゃごちゃ言ってても仕方ない、とにかく行くぞ。向こうで話す。…と、お前名前は?」
ホルンが聞いた。
「き…樹那」
「きなぁ?…変な名前だな。…きなこでいいか」
それだけ言うとホルンはなにかつぶやいて樹那の指をつかんだ。
「え、ちょっと…!なに?…つかきなこってなによ!」
その言葉が終わらないうちに目の前は真っ白な光でいっぱいになっていた。

気が付くと、大きな樹の前に倒れていた。

ある日突然現れた小人
強引に連れてこられた世界
これがはじまりだった。

――――――――

いちよう「序章」ということであまり当たり障りのない感じで・・・・。
とりあえず打ち合わせをした部分を詰め込んでみました。
どうしても長くなってしまうので・・・2回に分けるの多いと思う・・・。
こんな感じでよかったかな?人に小説見せるの初めてだなぁ・・・・w
じゃあ衿たん!次はよろしく!
あ、そうそう、カテゴリに「大樹の小瓶」追加しときました。

リレー小説「大樹の小瓶」序章前半(みや) 

2005年05月21日(土) 23時20分
始まりましたリレー小説!!
さっそく書いていきたいと思います。

――――――――

ある日突然現れた小人
小人は言った 助けてほしいと
なんだかわけがわからないまま
気が付くと私は大きな樹の前にいた

それはある日の出来事

「ん〜…今日もいい天気だぁ」
樹那(きな)は窓を開けてつぶやいた。
春の太陽が部屋の中を照らしていた。
その日も樹那はいつものように早起きをした。
毎朝植木に水をあげるのが日課なのだ。
その植木は樹那が生まれたときからあり、樹那は自分と一心同体な気がしていた。
いつものようにジョウロで植木に水をあげた。
「今年は花咲かないのかなぁ…」
この植木は毎年この時期になると綺麗な白い花を咲かせていた。
しかし、今年はまだつぼみすら付けていなかった。
樹那がそんなことを考えていると、突然どこからか声が聞こえてきた。
「うわっ…!冷てぇ!」
「…な、なに?どうかしたの?」
聞き覚えのない、男の子と女の子の声。
「え……誰?」
樹那は部屋の中を見回した。
けれどそこには誰もいなかった。
窓の外を見ても通りには人一人居なく、いつものように静かだった。
「あの…こっちです…植木です」
女の子の声が言った。
「植木…?」
樹那は水をあげたばかりの植木に近づいた。
するとそこには手のひらサイズの男の子と女の子がいた。
緑色のサンタクロースの服ようなものを着て帽子をかぶっていた。

――――――

文字数制限でなかなか投稿できん!
ので2回に分けます;

てすと(衿) 

2005年05月18日(水) 0時21分
てすとてすとてすと。

リレー小説が始まるよ。いやまだはじまらないけど(何だ
絵文字とかムダに使いたくなる(笑
P R
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