メールのささやき 

2005年07月03日(日) 21時28分
朝からメールがきた。

「おはよう!今日もがんばろうね。今、会社に向かっている途中!」

7時ごろに家を出る彼は、毎朝通勤途中にメールをくれる。


おはよう!こんにちは!こんばんは!おやすみ!


メールは毎日続いている。絵文字がいっぱいはいっているメールは見ていて楽しい。



メールは苦手だった。というのも、携帯で絵文字を組み合わせて表現するなんてことは考えてなかった。



かわいいなあ。素敵だね。 


   毎日続く賞賛の声。何かが変わっていく・・・


本当に?まさか?でも・・・

「僕は恋しちゃってるんだ♪」

ふふふ。そうなの?


でも、まだまだ信じられない。

仕事の間に、ついつい携帯を見ることが癖になってきた。あっ、また来てる!

毎日のメールが楽しくなってきた。


「逢いたいなあ(*^_^*)」彼の「会いたい」は「逢いたい」と書いてくる。このほうが想いが届く気がするからだそうだ。

まだまだ!私はなかなか会うことはしなかった。やっぱり、友人を振ってきたような人だ。本当に、私のことが好きだとは思えない。私も意地だけでつきあうことは出来ない。そう思いながらも、次第にかわいそうかなと思ってきている自分がいた。

あぶない?

つきあう?つきあわない? 

2005年06月30日(木) 23時18分
彼から電話が来たとき、私は自宅で家族と食べるカレーを作っていた。

今日は、母親が外出していたのだ。

「もしもし」

聞きなれない着信に、最初は誰かわからなかった。だれ?


「こんばんは。電話番号を教えてもらったんですが」

友人との話をようやく思い出して、大きく息を吸った。ふうう


「は、はい、どうも・・・」

「今、何しているんですか?」彼の問いかけはやさしい。

少しずつ顔が紅潮していくのがわかった。でも、本当に?

「カレーを作っています。」そっけない私。

彼の話はゆっくりと、しかし気をそらさずさりげない。

「いいなあ。僕も食べたいなあ」


????食べたいって?どうしよう。


社交辞令なのを気づかず、舞い上がってしまった。何を続けて話したものか。

ふと、気がついた。彼女を振ってきたんだ。だから、私の電話番号を知ることができた。
えっ、本当に彼女が私のために振られたの?本当に、あの人・・・・


「彼女と別れたんですか」

「はい。だから電話しています。」


彼の声が遠ざかっていく気がした。私はどうしたら・・・

内緒の話 

2005年06月29日(水) 20時57分
あつしとは合コンのあと、会ってなかった。

だって、彼女の彼だから・・・やっぱりいいなあと思っていても
無理だよね。(ーー;)


いきなり、友人からメールが来た
「この間、言ってた彼。あんたの方がかわいいって!どうする?」

まさか?

気持ちを見透かされたように、誘いの言葉・・・でも


「彼女がいるままでは付き合えない。振ってくれたら考えるけど」

「OK!じゃあ、振ってきたらそのときに、あんたの電話番号教えるからね」

友人のメールは簡単な返事だった。彼女と友人は私よりも近くにいる。
まさか、その彼女の彼を取ってしまうような手助けを友人がするとは考えて
いなかった。

--------彼から電話がかかってきたのは、5日後のことだった。---------


後日、電話で友人が言った。「あの子、最近調子乗ってたから」

はじめての告白 

2005年06月28日(火) 23時42分
あつしが好きになったのは、はじめて会ったときからかなあ。

あつしとは、合コンで出会ったんだよね。それも、友達の彼氏として。
彼はおとなしそうに、座っていたけど、ちらちらこちらをみていた。

「誰か気になる人いる?」

そう聞かれて、何気に彼と目があった。「う、うん」

あつしの彼女は既に結婚していて、あつしも既婚者だった。
いわゆるダブル不倫?

でも、ときめいてしまったというか、う〜ん、最初はライバル心からかな?

あつしの彼女はいわくつきの女。今も彼以外にメル友が3人もいる。

なんで?

こんな女にあげるよりは、私の方がいいんじゃない?

そう思ったときから、私はあつしを落としてみたくなった。

まさかね。
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