地方紙から

April 30 [Sat], 2011, 4:51
私たちは福島県富岡町の中学生です。今回の震災、原発事故により、やむなく故郷を立ち去りたした。今まで一緒に過ごして来た仲間、先生方、地域の太陽光発電方々と離れ離れになり、連絡がとれない状態が続いています。温かい食事をするお風呂に入る洗濯した衣服を着る仕事をするという当たり前の生活が被災地にはありません。今も避難所の硬い床で寝ている人がたくさんいます。段ボール一枚で隣と区切られているだけです。避難所から出て、知らない土地にアパートを借り生活している友達がいます。親は仕事が無くなり収入が入って来ません。それでも着の身着のまま逃げてきた人は本来買う必要のないものにお金を使ってしまいます。津波で家が流され、仲間が流され、家族が流され、仕事場が流され、毎日が苦しくて悲しくて辛い人、家があるのに帰れない人、苦しむ理由はそれぞれですが、みんな毎日先が見えない現実と戦い続けています。今の政府の対応には不満が募っています。もっと具体的に説明して下さい。計画的避難区域に指定される地域はなぜそうなったのか、漁業関係者が反対したのに低レベルの汚染水をなぜ海に流すのか。この文章は仲間とメールのやりとりをしてまとめました。中学生の考え方では伝わらないかもしれません。こんな文章じゃ何も変わらないかもしれません。全国に友達が散らばりました。電話で声を聞くだけです。仲間に会えず毎晩泣いています。顔を向き合わせ話がしたいです。大人はもう戻れない戻るには10年かかると言っています。なぜ大人はそういうことしか考えられないのでしょうか。私たちは故郷に戻ります。いか必ず戻るとみんなで約束しました。福島民友より
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