コスプレ アニメ 男 【侍ジャパン大学】桜美林大・佐々木、最速153キロで江川超

July 20 [Wed], 2016, 4:00
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◆報知新聞社後援 第40回日米大学野球選手権大会 第1戦 米国1―2日本(12日・ハードオフ新潟)

 2大会連続の優勝を目指す日本が、今秋ドラフト1位候補右腕・佐々木千隼(ちはや、4年)=桜美林大=の快投で開幕戦白星を飾った。メジャー8球団を含む日米15球団のスカウトが見守る中、初回にアストロズのスピードガンで自己最速を1キロ更新する153キロをマーク。日本代表として初めての国際舞台で、7回を3安打1失点で12奪三振と“メジャーの卵”を圧倒した。日本での開催は2大会連続3年ぶり。17日まで3会場で5試合を行い、勝ち越したチームが優勝する。

 気迫に満ちた顔でムチのように腕をしならせた。将来の“メジャーリーガー”が相手でも物おじしない。7回2死一塁で代打・スコウグをフォークで空振り三振に打ち取り、鮮やかに12個目の三振を奪った。「今日のようなピッチングができてすごい自信につながる。(自己採点は)95点、いや100点ですね」。大きな瞳で笑顔をはじけさせた。

 横手に近いスリークオーター。独特のフォームから、初回に自己最速を更新する153キロをいきなりマークした。序盤は力みから制球が甘く、2回2死一、二塁からリベラの左前適時打で先取点を許した。だが3回は2番からの上位打線を3者連続三振。「腕の振りの中で、一番力の出せるポイントを確認していった。修正できたのはよかった」。自慢の速球を軸にシンカーやフォークを有効に使い、米国打線を翻弄。あの法大・江川卓でも日米野球では77年の第6回大会の第3戦で奪った10Kが最高だったが、デビュー戦で“怪物超え”を果たした。

 今春の首都大学リーグで7登板で4勝3敗、勝ち星は全て完封で挙げ、67イニングを投げて防御率0・27と圧巻の成績を残した。一躍ドラフト上位候補に躍り出て、この日も日米15球団のスカウトが視察。1位候補に挙げる巨人が3人態勢でチェックしたほか、アストロズの大慈弥スカウトは「(前半は)きれいに打たれた当たりはなかった。将来のメジャーリーガーを相手に」と絶賛。ソフトバンクの小川編成・育成部長は「立派ですね。パワー型の投手に見えるが、意外と器用」と、うなった。

 巨人との“出会い”が飛躍のきっかけだった。大学2年夏。巨人2軍とのオープン戦で登板して、2番手で3回を投げて3安打無失点の5奪三振。結果に手応えをつかみつつ、「自分の足りないところを見つけることができた。もっとスピードやキレを出す必要を感じた」と向上心に火がついた。

 そこからウェートトレを本格的に開始。スーパーなどでのアルバイトも一切やめ、野球中心の生活に変えた。この日、バックネット裏から見守った桜美林大の津野裕幸監督(45)も「明らかに姿勢が変わった」と、成長を喜んだ。

 日野高(西東京)時代は、3年夏の8強が最高で甲子園出場はなし。ドラフト制後で都立高出身からプロに指名されたのは、箕島(和歌山)から竹早に転校した住吉義則内野手(元日本ハム)を含めて過去9人いる。佐々木が今秋ドラフトで1位指名となれば、都立高出身者からは史上初の快挙だ。今や大学ジャパンの看板選手に登り詰め、「すごい責任感を感じますし、光栄というかジャパンを背負っている気持ち」。シンデレラボーイが、新たな剛腕伝説を築いた。(坂本 達洋)