しゅがぁのヘチマチャンピオン

July 07 [Thu], 2016, 21:00
インプラント治療とは、喪失した歯を取り戻すたことにあります。歯科クリニックはコンビニの数よりも多いですが、インプラント手術のできる歯科クリニックは全体の約2割に過ぎません。数少ない歯科医院の中から確かな技術のある歯医者さんを探すことが大事です。
インプラントの耐久力が気になりますが、包み隠さずに言えば分かる人はどこにもいません。インプラントが一般に広まってまだそんなに時間が経っていないので証明できるほどのデータが集まらないのです。高齢者が多いこともありますが、インプラントは死ぬまでその役割を全うしているようです。一説によれば、インプラントの寿命は40年とも50年とも言われています。
インプラント治療に、年齢制限の上限はありません。下限は骨の成長が止まる20歳前後から受けることができます。70歳を超えた高齢者もインプラント手術を受けた方はいらっしゃいます。ただ、年齢的には問題はなくても健康状態によっては諦めざるを得ない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない可能性があります。もしもインプラントを希望されるのなら、かかりつけのお医者さんとよく相談してから決めるべきです。インプラントを希望している妊婦の方は、出産後日常生活に戻ってからにしましょう。
インプラント治療を受ける際に気がかりなのがどれだけ痛いんだろうかということです。金属製のネジのようなものを歯茎に埋め込むわけですから、想像を絶する痛みをイメージしがちです。でも実のところ、麻酔をしないわけがありませんので、歯を抜くときと同じくらいの痛みしかありません。親知らずを抜くぐらいの痛みしかないんです。
インプラントの埋入手術を受けたくても、怖くてどうしても無理、という方もいらっしゃいます。過剰に恐怖心を抱くと手術全般にわたって余計な反応をしてしまう可能性もあり、危ないシチュエーションを自分から作り出してしまいます。実は嬉しいことに、恐怖心がなくなるという素晴らしい麻酔があります。
インプラントのできる歯科医院は全体の約20%ほどしかありませんが、その中から本当に信頼できる歯科医院を独力で探すのは困難を極めるかもしれません。もしあなたが心からインプラント手術を検討するなら、最初にしなければいけないのは情報収集することから始めるのがいいでしょう。
インプラントで信頼できる歯科医は、他の歯科医院で断られた難症例でも問題なく対応できる歯科医、とも言えます。難症例で代表的なものに『骨が少ない』という症状があります。最近では骨造成という高度な技術が確立されているので、必要な場所に骨を創ってそこにインプラントを埋め込みます。
意外な事実として、実はつい最近まで大学ではインプラントを教えていませんでした。向上心溢れる歯科医たちは有名なインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、日本のインプラント学会に所属するなどして、知識や技術を身につけてきました。今は大学でもしっかり学べるので、今後インプラントに取り組む歯科医が増えそうです。
インプラントはメリットが大きいと聞いて受診した歯科医で、「あなたにインプラントは無理です」と宣告されたらどう思いますか。実はきちんと断ってくれた方があなた自身のためにもなっているんです。本当に悲劇なのは、症状と自分の技術がバランスが取れないことが分からない歯医者さんです。
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