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沖データ、印ウィプロに業務委託:30拠点のシステム運用・開発・保守 / 2010年03月19日(金)
 プリンティング・ソリューションの沖データ(本社:東京都港区)は18日、同社グループの主要30拠点について、業務システムの運用・保守・新規開発をインドのウィプロ(本社:バンガロール)に委託する3年間のアウトソーシング契約を締結した。

 沖データは、世界39カ国69拠点でプリンタ・複合機事業を展開しており、グループのITシステムは主要ビジネス拠点(日本・欧州・米州)で個別最適化され、拠点毎に専門スタッフにより維持運用されていた。しかし、IT費用(社内人件費含む)の増加と、各種データの集計・分析など経営情報が拠点毎に最適化されて一元化が図られていないことなど、コスト削減と効率化およびガバナンス強化が重要な経営課題となっていた。

 今回は今年4月から主要30拠点で、即効性の高い「業務システム運用・開発」のウィプロに対する委託を開始し、3年間で平均30%のコスト削減を目指す。また、沖データ社内のITシステム技術者を営業・技術・生産・経理など実務部門に配置し、実務に精通したITシステム技術者の育成を進めることで、部門ごとに個別最適化されていた各種経営情報の一元化を図る。その後、グループウエアやCRM、ITインフラなど、業務システム以外のITシステムの改革を進め、コスト削減と経営情報の一元化によりグループ・ガバナンスを強化していく。

 ウィプロは、グローバル規模における豊富なIT支援の経験と世界54カ国72拠点の開発・サポートインフラ、高品質で低コストのIT技術を活用して、822社のITシステムをサポートしている。今回は「沖データ・グループIT委員会」に参加し、ITシステムのTCO削減を目的とした継続的なコンサルティングを実施していく。また、インドにおけるオフショア・シェアードサービス(一元サポート体制)と主要ビジネス拠点へのオンサイトサービスを使った低価格で効率的な運用・保守サービスを提供する。

 ウィプロでは、日本企業にグローバル規模で業務システムの運用・開発サービスを全面受託するのは沖データが初めてとなる。欧米企業に対するグローバル規模でのITシステムの運用・開発サービスでは多くの実績を有しており、今後の注力市場である日本市場で今回の実績を活かし、コア・ビジネスであるITシステムの運用・開発サービスに集中した事業戦略を展開していく方針である。(10年3月18日、沖データの発表から)

03/18/2010 3月19日4時0分配信 インド新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100319-00000001-indonews-int

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http://yaplog.jp/oeesdxboodexjb/archive/23
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