添田でヨコシン

July 02 [Sun], 2017, 19:46
2008年のリーマンショック以降、この頃までに、少しずつとはいえ、金を買取に出す際の買取価格が高くなってきました。
さらに、これも記憶に新しいことですが、ギリシャでは経済危機の深刻化に伴い、預金の引き出しにストップが掛けられました。
こうした事態もまた、金製品の買取価格が上がる要因だったと考えられます。
金には色々な種類があります。
種類を決めているのは主に金の純度です。
よく聞く「24金(24K)」というのは純度100パーセントの金を指します。
金以外の金属が入っている場合(合金)なら、「18K」などになります。
勿論これは純金より安いのです。
18Kは1000分の750という純度です。
そして、金に何を混ぜているかによって、金の色や呼び方が違うのです。
銅と銀を同量ずつ混ぜたイエローゴールドをはじめ、レッド、ピンク、グリーン、ホワイトと色々な種類があるのです。
金を売りたいなら、こうした純度によって価値が違うということを覚えておきましょう。
初めて金買取を利用する方が必ず気にされることといえば、実際幾らくらいの金額を付けてもらえるのかという見積を事前に立てられることです。
製品の価値はモノによって異なりますが、金自体の価格の計算法を知っておけば目安になります。
その時点での金の国際価格を、1トロイオンス(およそ31グラム)で割って、ドル円レートを掛ける。
これによって日本国内の金価格が計算できます。
よく知らないまま安く売却してしまわないように、正確な相場を把握しておき、適正価格での買取が行われているのか自分で見極められるようにしておきたいですね。
不要になったプラチナのアクセサリーを売却しようと思って店に持って行くと、鑑定の結果、白金(プラチナ)ではなく、白色金(ホワイトゴールド)だと言われたなどの話は昔からよく聞かれます。
もちろん、両者は別物です。
本来、プラチナは金よりもずっと希少価値が高く、値段も高価だったので、代わりに使われるようになったものです。
日本でも昭和50年代までは代替品の認識でした。
ホワイトゴールドは金とニッケル系やパラジウム系の合金で、「K18WG」などの刻印があればプラチナではなくホワイトゴールドだということになります。
プラチナと比べれば安いですが、それでも金ですから、金製品を買い取ってくれる店であれば、現金化は可能だと思います。
高価な貴金属には偽物も付き物であり、偽物の金をつかまされていた人が、本物と信じたまま買取に持ってくることもあります。
金メッキ製品の表面にレーザーで本物同様の刻印を入れるなどして、真贋鑑定を突破しようとする詐欺師もいるほどです。
しかし、鑑定士は贋物に対して無力ではありません。
比重計という道具を用いれば、比重の違いから、偽物であることはすぐに判明します。
仮に比重計で見抜けないように重さを調整された贋物であっても、試金石と呼ばれる黒い石に品物を擦り付けて色合いを見る「試金石検査」なら、金の表面を少し削り取ることで、あっという間にメッキが剥がれ、偽物と判ってしまいます。
昨今、街には金買取のショップが溢れていますが、その中では買取額の何パーセントといった手数料や、鑑定の費用などを無償にしている店ならいいですが、有料の店も少なくありません。
買取時、こういった費用を取る店だったら、最初の提示価格は高くても、諸経費の分、買取の対価として実際に手元に入る金額は結局、低額になってしまいます。
こうなると売らない方がよかったかも?と思ってしまいます。
特に初めての方は、利用する店舗を決める際に、買取のシステムの確認は怠らないようにしてください。
貴金属の買取を扱う店舗では、未成年への利用規制を設定しているのが普通です。
よって、未成年が金製品を持ち込んでも買取を断られるというのが原則です。
僅かながら、年齢制限が20歳未満ではなく18際未満の場合もありますが、その場合は親権者の署名捺印が必要なので面倒です。
さらに、保護者が同意していたとしても、本人が高校生であれば買取はできないのが普通です。
金買取を利用するにあたっては、良い買取店を見極める方法で迷うというのはよく聞く話です。
わざわざ売りに行く以上、可能な限り高く売却できるのがいいというのは利用客としては当たり前の話です。
売却するお店を決める時に役立つのは、実際に利用した人からのレビューなどです。
多くの人が良かったと言っているお店は、買取に不備がなく、信用が置けるお店であると言えます。
初めて利用する際にはそういうお店を選ぶといいですよ。
ここ数年、金の市場価値が次第に上がってきているので、金買取を利用して小金を得る方もいるでしょう。
金を売ったら、その金額や状況によりますが、確定申告が必要なケースが出てきます。
インゴットなどの地金を売却した際の利益は、通常は譲渡所得として総合課税に含まれるのですが、50万円の控除枠があるので、所得のうち50万円までは非課税です。
売却した金を取得した時期によっても計算式は異なりますが、概ね50万円以下の利益なら税金はかからないということになります。
金というのは特別なものではありません。
日常の中にも、金でできていたり、一部に金が使われている製品が割と色々な形であるのです。
金歯はその一例と言えるでしょう。
こういうものも金買取で値段が付くので侮れません。
とにかく金で出来ていれば、形は問わないわけです。
ちょっと豪華なランチ代程度の臨時収入を得られる可能性もあるので、金歯がもう要らなくなってしまったという方は、捨てずに買取店に持ち込むのをお勧めします。
P R
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