吹奏楽&乙武さん

January 26 [Thu], 2012, 11:51
1月22日日八女市おりなす八女で行われたある社会福祉法人が経営する障害者支援施設開園10周年記念のイベントに施設長代理で出席。
内容は、八女学院中学校高等学校の吹奏楽部による演奏と生まれながらに四肢が欠損しながらも、スポーツキャスターや小学校教員などで活躍の乙武洋匡氏の講演。
吹奏楽は総勢76名による大所帯にも関わらず、息を呑むほどのすばらしい演奏それもそのはず。
全国レベルの大会での受賞も多々あり、今年は九州大会で金賞受賞。
全国大会出場が決定しているとのこと。
中高生といえども、演奏中の生徒の目は指揮者から外れることなくパーカッショングループのスティック捌きには目を見張るものがあった。
もしかして、所さんの吹奏楽部の旅なんかに取り上げられてたかも。
その後は、乙武氏の講演みんなちがってみんないい12年前に結婚が報じられたが、彼は今では2児の父。
主な内容は、昨年までの3年間務めてきた小学校教員として過ごした日々のお話し。
はたまた、どうやって字を書くのか、どうやってペットボトルの飲み物を飲んでいるのか実演まで披露してくれた。
彼の気さくな人柄がみじみでた話口調。
終始和やかに終わるのかと思いきや、彼が小学校教員を目指した真の理由には、会場が凍りついた。
数年前、佐世保の田電機で発生した中学生による幼児殺人事件。
その次の年、長崎で発生した女子中学生によるクラスメイトをカッターナイフで滅多刺しにした殺傷事件。
事件を起こしてしまった中学生イラマチオに寄せる彼の思いを耳にして、涙が溢れそうになる。
1時間30分の間色々なエピソードが語られたが、一番心に残るのは彼が学生時代に、駅のホームで、その筋の男性にオマエ、がんばれよ困ったことがあったら連絡して来いと声を掛けられ、名刺をもらったことがあったらしい。
帰宅して、母親にそのことを話したところその人たちが、あなたに敬意を表すのは当たり前よ。
あの人らは、せいぜいつめるのは小指くらいでしょあなたは、全身つめてるんだからこの話は、著書五体不満足にも書かれているが、彼のおおらかさはきっと母親譲りなのであろうと思った。
同行予定だった副施設長のピンチヒッターで、前の職場の後輩を誘った。
彼女も吹奏楽と乙武氏の講演に感動した様子だった。
八女市を後にしたのは6時が近かった。
彼女を福岡の和白に送る途中に立ち寄ったイタリアンレストラン奈多利庵知る人ぞ知る名店。
アンティパスト5品季節のサラゴルゴンゾーラのペンネソースアールグレイのムースと苺エスプレッソ以上で、2300円也。
ランチと同じ構成で、ディナーを提供してくれるレストランは少ない。
おまけにスタッフの感じの良さには感心した。
長距離ドライブは少々疲れたが、仕事を忘れる出張だった。
こんなんばっかりなら楽しいのにな
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