りんご、つくし、虫
May 14 [Thu], 2009, 10:00

組紐の日。
何のこだわりもないコーデですが、パパっと着物に着替えてオデカケです。
うどん屋さん系紬に豆千代モダンの半幅帯。
着物を着られるようになったばかりの頃は、着物で過ごせることが嬉しくて、お家着物やご近所着物も頻繁だったから半幅帯は活躍していたんだけど。
最近では、めっきりお家着物をしなくなっちゃいましたねぇ〜。
着物でオデカケした日の夜に、着物姿のままキッチンに立つくらいのことしかありません。
だから、あんまり半幅帯の出番がないのです。
今回は久しぶりにアップル帯を


何結びでしょう。
きちんとマニュアルどおりに結ぶっていうわけでもなく、半切りのりんごちゃんが良い具合に出るように行き当たりばったりで結んでいます。
落ち武者ヘアをギュっとポニーテールに。
手抜きアレンジですが、このくらい力が抜けているほうがこの日の着物とのバランスはいいのかも



帯留めはずいぶん前にボタンを接着して作ったもの。
オーバルのボタンの上に鳥さん
ボタン。水牛の角とかボーンとか、そっち系素材のボタンでしょう。
先生のお宅のお庭では、林檎の木にかわいいお花がプチプチ咲いていました

大きく育った林檎の木。
食べ終わった林檎の芯をお庭に埋めたら芽が出て大きく育ったんですって。びっくり。
そういえば、私の帯は林檎なんですよーん♪
そして、先生の着物コーナー。今回のお着物は、象牙色地に、梅、菊、楓など四季のお花と扇が格子枠のなかにいっぱいいっぱい詰まったおめでたいもの。
先生は20代の頃からお着物が大好きだったそう。
先生が自ら反物を選んで、和裁士だったお母様に仕立ててもらったという思い入れのあるお着物ばかり。
今回は、先生のお宅のご近所の奥様が一人いらしてました。
先生の作品のお買い物と、私が紐を組む様子を見学しに。
先生とその奥様の会話に入りながら、私は前回の続きの平唐組の作業を。
うん、感覚思い出してきた。
ところが〜、途中で一箇所間違いが発覚!
やっぱり、私ってばおしゃべりすると間違えちゃうみたい

おしゃべりしながらも、手先のことはもうちょっと集中できるようにならんといかんね〜

あーん、さっき先生に褒めていただいたばかりなのに。ほどかなくちゃ〜

平唐組の帯締めはまだ未完だけど、先生の勧めでこの日予定されていた第2のメニュー丸台に先に入ることに。
間違えちゃった作業からは一旦手を放して、目先をかえるのもいいんですって。
なるほど、気分も新たにがんばる


糸をさばいてセットして、丸台での16玉のつくし組。
糸にヨリをかけないので、糸目が整うように…。
丸台では、組みあがった紐は中央の穴に入っていて本当は見えないのだけど、穴から引き出して写真を撮っています。
丸台には角台とはまた違った魅力がありそう。
組みあがってゆく紐は、こうしてアップで見ると若干虫っぽいけど(苦笑)

この日は、先生といろんなお話ができて新たな世界が広がった。
また楽しみがひとつ増えそうな予感だわ〜♪
先日からどうも体調がいまいちだったんだけど、紐を組んでいる途中から様子が怪しくなってきた。
どうも風邪っけかもしれませぬ。(新型ウイルスの心配はないであろう・汗)
お楽しみの予定も控えているので、早く直さなくっちゃ〜

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