陶芸家がお茶碗に込めた思い

November 12 [Tue], 2013, 11:24
陶芸家としての仕事はお茶碗を作ることが多い。
その理由は、お茶碗は日本国民の大半が誰でも1つ以上は持っているものであり、生活必需品だからである。

現代日本の富裕層を除く一般庶民や貧困層はあまりお茶碗にこだわらないので100円均一かイオンモールの投売りセールのお茶碗を使う人がほとんどであり、高級な陶芸家の手作りのお茶碗を使う人は少数派である。
そのため、陶芸家は自分のお茶碗を使ってもらおうと必死に手に血が滲んでも諦めずお茶碗を作るために努力しているが、実際にお茶碗としての価値が認められ使ってもらえるような人は少ない。
ほとんどの陶芸家の作るお茶碗は100円で売られているお茶碗と同等の価値しかないと思われており、実際にはなかなか売れないのが現状である。
しかし、陶芸家としてのミッションはお茶碗を作ることにあるので諦めずに売れるまで頑張って欲しい。

お茶碗には日本人の主食であるお米を食べるのに使うものだから、きちんとした商品を手にとってぜひとも手に取っていただきたい。

お茶碗といえば、昔では湯飲みのことを言っていたが、現在ではライスボールのことだと定義されている
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