アメリカは卒業シーズン
今日は わたしも語学学校の最終日でした
12月28日 9年間勤めた会社の最終出勤日
12月29日 スーツケースを抱え、東京へ
愛知に移ってから、あまり連絡もできなかった
私の不精にもかかわらず、優子ちゃんと大学のクラブの後輩たちが
激励会&誕生会を開いてくれた
12月30日 ホテルまで、なみちゃんご夫婦(&夕くん)とさやかがきてくれて、
お互いの幸運を祈る
成田には、はるばる愛知から会社の後輩たちが来てくれたのに
お礼の言葉もろくに言えぬまま、出国の手続きをした
大切な友達たちに見送られ、慌しく渡米したが、
車もなく、天気も悪く、ホテルに缶詰
外へは危ないからでるなと言われ、
掃除のオバサンにも怯えながら、
パソコンもなく、窓も少ない日当たりの悪いホテルで約1週間を過ごした
やっと新居に移動したものの、勝手もわからず、道も分からず・・・
毎日が緊張の連続
とにかく外に出たいと思い、通い始めたのが“ISL” だった
みんな私の5つも10も年下!
なじんでもらえるのだろうか?
私自身は『行ける!』と思っていたが・・・
そんな不安を吹き飛ばし、
生徒はまじめで性格の良い方ばかり
私の最初のL.A.生活は
ISLで出会った皆さんに支えられて始まった
子どもがそのまま大人になったような、先生のピーター35歳(?)
“カツオ”のあだ名はあまり気に入らなかったようだが
本当に優しい先生
いつか日本に行きたいと言う
“絶対今よりお給料はいいよ!”
とみんなで励ますと
「Save the money now・・・」 (ほんとか?)とか
「Next year!」 (どんどん延びてるんですけど・・・)とか
今日はそんな想い出深いISLの最後の授業でした。
お別れはいつも寂しいけど、
この学校には夢を持った若者たちが集まってきて、
いろんな刺激 元気 やさしさをもらって
これからもうちょっと頑張ってみようかな・・・
See You Again & Good luck!