校内で女子高生の体触る=容疑の男逮捕―兵庫県警(時事通信)

June 19 [Sat], 2010, 2:27
 高校に侵入し女子高生(15)の体を触るなどしたとして、兵庫県警生活安全特別捜査隊などは14日、建造物侵入と強制わいせつの疑いで、住所不定、警備員岸本澄春容疑者(53)=ストーカー規制法違反罪で起訴=を再逮捕した。同隊によると、「かわいかったのでやった」などと容疑を認めているという。
 逮捕容疑は4月5日午前9時40分ごろ、兵庫県西脇市内の高校に侵入し、体育館のトイレで同校の女子生徒の体を触るなどした疑い。
 同課によると、同日は体育館で入学説明会が行われていた。生徒が岸本容疑者にトイレの場所を聞いたところ、同容疑者が後ろから付けてきて、生徒を女子トイレの個室に押し込んだという。
 生徒は同容疑者がジャージー姿だったことから教諭と勘違いしたという。生徒が2日後の7日に学校に相談して発覚した。
 岸本容疑者は先月18日、ストーカー事件で逮捕され、今月8日にストーカー規制法違反罪で起訴されている。 

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徹底した事前リサーチが鍵――デアゴスティーニの「パートワーク」ビジネス(Business Media 誠)

June 11 [Fri], 2010, 22:15
 雑誌の休刊や出版社の倒産など、不景気な話題が多い出版業界。しかしそんな中でも、売り上げが変わらず、むしろ伸びているという雑誌出版社がある。

【拡大写真や90分の1スケールの安土城の紹介写真】

 デアゴスティーニ・ジャパン(以下デアゴスティーニ)は、1つのテーマについての情報を週刊や隔週刊形式で発行する、「パートワーク」(分冊百科)と呼ばれるスタイルの雑誌を発行する出版社だ。

 出版不況・雑誌不振が叫ばれる中、デアゴスティーニの雑誌はなぜ売れるのか? ここでは『戦国武将 データファイル』など、同社の歴史物を中心に手がける、嶋田典子さんに話を聞いた。【吉岡綾乃】

●パートワークで世界シェア50%以上

 デアゴスティーニグループはイタリア・ノヴァーラに総本社を持ち、世界33カ国に進出している外資系の出版社である。1901年、世界地図の普及を目的として設立された地理学研究所から発展しており、特にパートワーク出版においては世界の半分以上のシェアを占める。

 デアゴスティーニが出版する雑誌のテーマは、歴史や地理、音楽、料理などさまざまだ。同社の独特な販売方法について、テレビCMなどで見たことがある人も多いだろう。例えば嶋田さんが手がける最新作『戦国武将データファイル』は、全ページカラーの週刊誌だ。通常定価は1冊580円。5月25日発売の創刊号は290円と通常定価の半額で、専用の特製バインダーが付録に付いてくる。全100号の発行を予定しており、毎号バインダーに保存していくと、百科事典のような戦国武将のデータ集ができるという仕組みになっている。

 紙の雑誌だけでなく、プラモデルのパーツが毎号付いているもの(全号買いそろえると、大きな作品が完成する)や音楽CDが付いているものなどもある。例えば『安土城をつくる』の通常価格は1490円だが、創刊号は590円で、安土城についての雑誌と天守六階の屋根のパーツ、そして組み立てDVDが付いてくる。110冊全て買いそろえると、織田信長が築いた安土城の模型が90分の1スケールで完成するという内容だ。

●読者の中心は中高年男性

 このような販売方法なので、当然、デアゴスティーニの雑誌は創刊号がもっともたくさん売れて、だんだん販売部数は下がっていく。だんだん買う人が少なくなっていった結果、採算ラインを割り、途中で販売を中止したシリーズもありそうなものだが、「これまで100タイトル以上出してきた中で、途中でやめた例はない。すべて完結している」(嶋田さん)とのことだった。

 嶋田さんによれば、『戦国武将データファイル』のような雑誌だけのタイプ(通常価格500円前後)で、創刊号が30万〜40万部売れればヒット。歴史物やキャラクター物は特に人気で、コンスタントにヒット作が出ているという。最近では2008年に発売された『歴史のミステリー』が大ヒットで、創刊号が120万部、シリーズトータルで1000万部弱売れた。付録付きのタイプでは、クラシックCDを付録に付けた「ザ・クラシック・コレクション」が最大のヒットで、創刊号は200万部以上売れたという。

 読者ターゲットの中心は、中高年男性だ。「私が手がけているのが歴史物中心ということもありますが、中高年の男性読者が多いです。ただ最近は歴史物の場合でも女性読者が増えています。もちろん、料理やビーズといったテーマなら女性読者が中心になります」

●発売前のマーケティングリサーチがキモ

 完結するまで約100冊、週刊であれば約2年の期間発行し続けることになるが、上述の通り途中で休刊になったことはない。また、ほとんどのタイトルは予測から大きく外れない数が売れるという。そのポイントは発売前のマーケティングリサーチにある、と嶋田さんはいう。

 「どのタイトルも、創刊前に徹底的なマーケティングリサーチを行います。テーマや構成の決定に当たっては、事前にネットでリサーチをしたり、そのテーマに興味のある人を集めて座談会(形式のグループインタビュー)を行ったりしています。

 創刊する前にまず一県で先行販売して数字を調べる、という点も、大きな特徴です。一般の雑誌だと、編集長が『こういうテーマで行く』と決めて進むことが多いと思いますが、デアゴスティーニは、非常にマーケティングオリエンテッドな会社なんですね。発売後も毎日数字を見ています」

●電子書籍への展開は?

 電子書籍への対応についても聞いてみた。「読者が中高年男性中心ということもあり、今すぐに(電子書籍を)発売するということはないですが、着々と準備はしています。電子書籍で販売することによって、これまでとは違う読者へ、ターゲットが広がる可能性がありますし、これまでに発売したコンテンツを持っているわけですから」

 毎号買いそろえるというコンセプトなだけに、1号買い忘れただけで買い続けるモチベーションをなくしてしまう……ということもありそうだ。「書店で買うのが大変という方は、定期購読の申し込みをしていただければ自宅へ送料無料でお送りしています(編注:2号まとめて2週ごと)。ただ、今はネットがあるので、(デアゴスティーニのWebサイトにアクセスすることで)バックナンバーも買いやすくなったと思います」

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戦没者慰霊の拝礼式 東京・千鳥ケ淵戦没者墓苑 (産経新聞)

June 07 [Mon], 2010, 19:17
 第二次世界大戦の戦没者らを慰霊する拝礼式が31日、東京都千代田区の千鳥ケ淵戦没者墓苑で行われ、政府の遺骨収集団などが硫黄島やフィリピンから持ち帰った遺骨3937柱が新たに納められた。これまでに納骨されたのは35万8269柱となった。

 式には遺族ら約560人が参列。寛仁親王殿下が拝礼され、鳩山由紀夫首相も献花を行った。

 長妻昭厚生労働相は「大戦の終結から65年という節目の年を迎えたが、いまなお多くの戦没者が海外に眠っている。一日も早く祖国にお迎えできるよう、力を尽くしてまいりたい」と式辞を述べた。

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外で活発に遊んだ子ほど学習熱心に(読売新聞)

June 01 [Tue], 2010, 13:03
 子供時代に外で活発に遊んだ人ほど、本を読む割合や大学進学率が高い――。国立青少年教育振興機構は24日、こんな調査結果を公表した。

 調査に携わった千葉大の明石要一教授(教育社会学)は「子供が外で遊ぶことで、探求心や知的好奇心を刺激し、学習意欲も向上させるのでは」としている。

 調査は昨年末、全国の20〜60歳代の男女5000人と、小中高生1万1000人を対象に実施。「川や海で泳いだ」「友達と相撲をした」など30項目をもとに、外遊びの体験豊かなグループとそうでないグループとに分けた。

 それによると、「体験豊か」という大人のグループは、1か月に本を1冊以上読む人の割合が71%にのぼり、少ないグループ(47%)より24ポイント上回っていた。最終学歴が大学以上(50%)という人も「少ない」グループより5ポイント多かった。

 ただ、同じ調査では、外遊びのうち、海や川で遊んだ経験のある人が60歳以上で半数以上にのぼるのに対し、今の中高生は4割に満たない実態も浮かんだ。明石教授は、「学校や家庭は、子供が外で遊ぶ機会をもっと増やす努力をすべきだ」と指摘している。

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