お仕事道具

March 03 [Sat], 2012, 16:56
なんとなく、オレ少のボキャ典見てて。
ワシの音楽製作環境の解説なんかしてウェディングキューピットみたり。
まずはこいつが無いと始まらないCubase全ての作業の中心であり、全ての機材ソフトの統合システム。
打ち込みからレコーディング、ミックスにマスタリング、そして書き出しまで。
やれる事を一つ一つ挙げるとキリがないので、ぶっちゃければ音に関する事ならなんでも出来る。
DAWと呼ばれるツールではCubaseの他にもSONARとかProToolsといった世界的に使われている物がある。
一長一短だけど、Cubaseの特徴はVSTバーチャルスタジオテクロジーの先進であるスタインバーグの開発なので、動かないVSTはほぼ無いのが強み。
VSTというのは昔で言うMIDI規格を内部的により高度に発展させたような感じ。
MIDIより制限が少なく、DAW上にプラグインとして様々なツールを追加しDAW上で全てコントロールできる。
外部からのコントロールも可能で、ほとんどの音楽ユーザーの制作の中心になっている。
あとCubaseの特徴として、音質が他のDAWより抜きん出ている。
オーディオデータの解析精度が他よりかなり高いとかなんとか。
またオーディオデータは全て、非破壊編集され捏ね繰り回してもクリック一つで初期の状態に戻せる。
とりあえず道具は、ほぼ突っ込まれているので、後は作り手次第。
打ち込みやエディットの際には、主にピアロールが主戦場となる。
打ち込みするのには幾つか方法があり、リアルタイム入力では実際に繋げている鍵盤を、再生しながら演奏し演奏データが入力される。
ステップ入力とは演奏はせずに入力していくやり方。
ステップ入力にも2種類あり、鍵盤で抑えたートを指定しているグリッドへ入力するのと、マウスで直接入力する方法がある。
縦が音程、横がデュレーション長さで表示されている。
入力されているート赤いバーを直接ドラッグして移動したり、デュレーションを調整したりしている。
下の分割された窓は、コントロークセクションと呼ばれる箇所。
各ートへ様々な情報を付与し表現力を付ける。
画像では、ピッチベンドとベロシティを表示している。
ピッチベンドはートの音程を変更せずリニアにピッチ音程を変化させるコントロール。
14音以下からの繊細なピッチ変化からイナミックなピッチの動きを付けたりなんなり。
ベロシティは、各ートの発音の強さを設定するコントロール。
打ち込みでは最も基本的なコントロールの一つ。
単に音量の変化だけではなく、ニュアンスも変化する。
スネアドラムで言えば、小さければポスッというのから強ければカンッといった変化がある。
これを調整しているのとしていないのでは、遠Dの差が出る重要なコントロール。
しかし非常にめんどくさい。
オーディオの波形編集画面。
波形を色々と弄くり回す。
主には、部分的に出すぎている箇所をピンポイントでカットしたり、色々できるのだが、さほど細かく弄ったりはしなかったりする。
ミキサー。
しかしここでミックスする事は無かったりする。
同様の操作は各トラックにもフェがあるので、もっぱらそっちで操作している。
チャンネンエディット。
画像はマスター出力のものだが、他も大体一緒。
左側にインサートエフェクトのスロット、中央はイコライザー、右側にルーティングとフェ類。
マスター以外のオーディオチャンネル、インストゥルメンタルチャンネルだと、イコライザーとフェの間にセンドエフェクトスロットがある。
ちなみにインサートとは、そのまま挿入するエフェクトの意。
センドとはセンドトラックを作成し、そのセンドトラックへ他の指定したトラックが入力されてマスターへ通るもの。
一つのエフェクトを同時に複数のトラックに適用できる。
便利。
音源関係MOTIFXSのエディター画面。
外部音源ながらCubaseでリンクできる素晴らしいシステム。
画像では基本画面だけだが、右側にズラズラーっとエディットが出てくる。
深層部まで行くとめちゃくちゃややこしい。
HALionSyphonicOrchestraソフト音源。
VSTiとも言う。
VST規格で動作するように設計された音源。
名前の通り、オーケストラに特化している。
もう発売は6年前になるが今でも通用する音色も多数ある。
特にソロバイオリンは、こいつのが一番気に入っている。
エディット自体はほとんど出来ないのでオーディオに書き出してからが本番。
起動が遅いのが難刀B
ファミシンセ。
フリーのVSTiでファミコンの音を再現した音源。
ピコピコ面白い。
VSTはオープンソースにもなっており、世界中のエンジニアが様々なプラグインや音源を開発し配布している。
クソなのも多いが本格的なものもフリーであったりして、探し回るのも没頭し出すと止まらない。
GrooveAgentONECubaseのバンドルで付いてたドラム音源。
販売版の廉価版ではあるがインターフェイスがわかりやすい。
しかしワシの主力たるアコースティックドラムの音はいまいち。
ワシの音には合わないらしく、抜けが悪い。
反面、たまーに使うテク、トランスっぽいリズムの場合使いやすい。
Prologueこれもバンドル品ではあるが、かなり優秀なシンセシミュレータ。
8090年代のシンセサウンドを再現しているようだ。
エディットも豊富で音を弄繰り回せる。
かなり太い音が出るので部分的に、よく使っていたりする。
Absynthオーソドックスなシンセシミュレータ。
特に特徴はないが、レトロなシンセサウンドが欲しい時に。
あくまでシンセなので生音系はからっきし。
使用頻度は低い。
FM880年代のFMシンセをシミュレートした音源。
懐かしい音も豊富で鳴らすのは楽しい。
しかしシンセ音を、さほど駆使しないワシには、やっぱり使用頻度は低い。
Massiveシンセリードとシンセベースに特化した音源。
めちゃくちゃ音がゴツイ。
弄れるツマミも大量で、奇抜な音も簡単に作れる。
使い方次第では多用途な音源。
KOREPlayerちょっと特殊な音源というかナニカ。
本来は専用の外部コントローラーを使用するのが用途だが、普通にソフト音源としても使える。
音源といっても、奇抜なサンプリングが多く使い所は非常に難しい。
洗濯機の回る音をサンプリングしたものとか。
Reaktor正体不明の変なヤツ。
シンセらしい。
しかしシンセというだけに留まらず色々出来る。
出来すぎて把握できない。
画像ではプリセットの中のシンセを表示しているが、ワシのとこでは主にマルチエフェクターとして使用。
とりあえず、シンセを0から好きなように設計し構成するものらしい。
あまりにもややこしいので、エフェクターがいっぱい入っているプラグインとして認識している。
Kontakt今んとこMOTIFと並んで使用頻度高い音源。
本質はサンプラーだがプリセットでも高品位な音色が多く、エディットがアホみたいに多岐に渡るので、実に頼りになる。
マルチティンバーとして使えるのも高ポイント。
生音系がメインなワシには大変助かる。
問題はメモリを大食いするところ。
Battery3ドラムサンプラー。
プリセットも多数用意されているが、サンプラーとして活用するのが最も有意義なのだろう。
ワンショットサンプルを放り込んでドラムキットを構築するものだが、別にドラムのサンプルでなくとも良い。
犬の鳴き声でもなんでも音源として使える。
エディットの幅も広い。
使っている知人らも使いやすいと高評価。
BOSSGS10のエディット画面。
ハードウェアのギターアンプシミュレータだがPCとのリンクを主眼に開発されたものなので、本体よりこっちで弄ったほうがわかりやすい。
しかし、今ではただのギター録りのインターフェイス。
なので画像では、ただギターの音をPCへ通すだけの設定。
2004年かそこらに発売されたものだが、当事としては革新的だった。
同じようなアンプシミュにはLINE6のPODシリーズがあったが、こちらはPCでのレコーディングにより特化していた為、割とプロもデモ制作に使っている人が多かった。
この頃から、こういうデジタルアンプシミュでライブをするプロも出始めている。
実際、音はかなり良い。
しかし時の流れか、矢張り最新の物の方がより良いのは仕方ない。
発売されてすぐ買ったが、そろそろ退役かねぇ。
インターフェイスとしてなら、新しいもので専用の物を使った方がいいし。
家でちょいと弾くには十分なんだけどね。
GUITARRig4GS10に変わり我が家のメインアンプとなったアンプシミュレータ。
GS10よりシミュレートされているアンプタイプは偏り気味だが、編成の自由度は桁違い。
とりあえず、なんでも対応できる。
Cubase上であればCubaseに突っ込んでいるプラグインも併用できるので、使えるエフェクトの種類は200以上な素敵環境。
世界的にも定番のアンプシミュらしく、探せば相当な数の他ユーザー作成セッティングが拾えたりする。
なにより、音抜けが非常に良いのでレコーディング後の調整が楽になった。
他にも挙げると、まとめるのが不可能だった。
特に決まった工程がある訳でもないし、思い付いたらやってみるという音楽製作の性質上、説明するのも難しいね。
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