朗読者

June 29 [Mon], 2015, 21:04
古本屋で200円だったので購入した。

通学用に薄くてさらっと読めるものならなんでもいいかな、くらいで

読書感想文ってものすごい苦手だけど、このなんとも言えぬ悲しい感じを言葉にしたい…

本は、誰かが救われるとか、謎が解明されるとかそうゆう単純明快な物が好きなんだけど全く違った

最初は15歳の少年と36歳の女性の恋愛を書いたものだと思った

次にはこの女性の謎が解明されるのが結末だと思った

最後まで読むとこれは戦争の話だと言うことが分かる

戦争の当事者の話ではなく、それを知らない今現代の人たちはどう受け止めるのか、どんなに残忍な場に立とうと、当事者の気持ちは分からないだとか

戦争が、当事者でもない主人公の一生まで悩ませる

戦争犯罪者を愛した事が一生の罪なのか

分かるわけない
それにその戦争犯罪者の女性はとっても幻想的で気持ちも分からない

美しいが文盲で知識に飢えていて、出所が決まったが自殺だなんて

訳わかんないわ
分からない何でか想像もつかない

主人公に年老いた姿を晒すのが嫌だったのか、シャバに出るなら死んだほうがいいと思ったのか

いずれにせよ主人公の人生は弄ばれていて、悲しくなった

読み終わった後に
愛を読む人
の原作だということを知った

愛を読む人なんて甘い恋愛もんじゃない
朗読者の方がいい

原作読まないと分からないかもしれない
ドイツ語読めないけど
プロフィール
  • アイコン画像 ニックネーム:ちりんば
読者になる
グラフィックデザインを学び中。
典型的な干物女ですが一生懸命生きています。
2015年06月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
P R
カテゴリアーカイブ
http://yaplog.jp/nymy12/index1_0.rdf