『牡丹灯篭』@芸術祭十月大歌舞伎
October 25 [Thu], 2007, 0:05
2か月ぶりに歌舞伎へ。
某所よりご招待にあずかりまして、行って参りました。
10月の夜の部の演目は、『怪談 牡丹燈籠』と『奴道成寺』。
『牡丹灯篭』が2幕物の通し狂言で、『奴道成寺』は舞踊。
こちらは三津五郎(てか大和屋)のお家芸です。
もちろんわたくしのお目当ては、玉三郎×仁左衛門の『牡丹灯篭』の方ですよ。
以下、簡単にあらすじを書いておきます。
浪人・萩原新三郎(愛之助)と、新三郎に恋焦がれて死んだ旗本飯島平左衛門の娘・お露(七之助)。
新三郎の下男でありながら、お露の亡霊と取引して新三郎をとり殺させ、見返りに受け取った百両を元に成り上がる伴蔵(仁左衛門)とお峰(玉三郎)。
お露の実父である平左衛門と女中・お竹を殺して逃げる、宮野辺源次郎(錦之助)と平左衛門の愛妾お国(吉弥)。
お露が新三郎をとり殺した1年後、大層な羽振りとなった伴蔵とお峰は、伴蔵の浮気で夫婦関係が崩れ、源次郎とお国は物乞いと酌婦に身を落とす。
三組の男女が絡み合いながら、因果の織り成す縄に運命を翻弄されて破滅していく様を描いた怪談物です。
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