出雲陸上C
2008年04月25日(金) 11時39分
男子300Mの続きです。
今回は金丸選手と斎藤選手の素晴らしい結果にばかり目がいってしまいますが、3位に入った藤光選手も32秒97であの高野進氏が過去に保持していた日本記録に並んだ結果も見逃せません(といっても時代や状況が違う上、あまり行われない種目なので比較するのもなんですが)。
また、もう一つ気になるのはその藤光選手と4位の安孫子選手との比較です。2人とも100M〜400Mまでこなせるマルチスプリンターですが、どちらかというと藤光選手はショート、安孫子選手はロング寄りなイメージがあります。そこで気になったのが先に走った100Mの差。
安孫子選手が10秒46で藤光選手が10秒58ですから完全にスプリント力は安孫子選手が上回っています。しかし300Mでは藤光選手が安孫子選手に0.27秒差をつけて先着。
単純に考えるならロングが得意な安孫子選手が100Mでも力をつけてきたなら、300Mでも藤光選手を突き放すのかと思いますが、逆に負けてしまいました。
これは安孫子選手がペース配分に失敗したのか、300M走りきる準備をまだしていなかったのか、あるいはただ全力でなかったのか、等々さまざまな理由が考えられます。もちろんそれは藤光選手の100Mに対しても同じことですから、考えればキリがありません。が、代表選考に絡んでくるであろう2人ですから興味深い結果でした。
まあ、後で今回の結果を後から遡ればまた見方が変わるでしょうけど。いずれにせよ、今年の短距離界を盛り上げてくれそうな2人です。
最後に円盤投げについても少しだけ。
優勝は昨年60Mスローを成し遂げた畑山選手で56M27。2位の小林選手は53M27で一時期の勢いはまだ戻っていないようですが、2人で少しずつでも標準記録に近づいてほしいと思います。
3位の蓬田選手が50M05を投げましたが、多分初の50Mスローだったのではないでしょうか。
また今年から大学生の堤選手が1.75キロの規格で55M57のジュニア新を樹立。蓬田選手もそうですが、若手が楽しみになってきました。
〜了〜
今回は金丸選手と斎藤選手の素晴らしい結果にばかり目がいってしまいますが、3位に入った藤光選手も32秒97であの高野進氏が過去に保持していた日本記録に並んだ結果も見逃せません(といっても時代や状況が違う上、あまり行われない種目なので比較するのもなんですが)。
また、もう一つ気になるのはその藤光選手と4位の安孫子選手との比較です。2人とも100M〜400Mまでこなせるマルチスプリンターですが、どちらかというと藤光選手はショート、安孫子選手はロング寄りなイメージがあります。そこで気になったのが先に走った100Mの差。
安孫子選手が10秒46で藤光選手が10秒58ですから完全にスプリント力は安孫子選手が上回っています。しかし300Mでは藤光選手が安孫子選手に0.27秒差をつけて先着。
単純に考えるならロングが得意な安孫子選手が100Mでも力をつけてきたなら、300Mでも藤光選手を突き放すのかと思いますが、逆に負けてしまいました。
これは安孫子選手がペース配分に失敗したのか、300M走りきる準備をまだしていなかったのか、あるいはただ全力でなかったのか、等々さまざまな理由が考えられます。もちろんそれは藤光選手の100Mに対しても同じことですから、考えればキリがありません。が、代表選考に絡んでくるであろう2人ですから興味深い結果でした。
まあ、後で今回の結果を後から遡ればまた見方が変わるでしょうけど。いずれにせよ、今年の短距離界を盛り上げてくれそうな2人です。
最後に円盤投げについても少しだけ。
優勝は昨年60Mスローを成し遂げた畑山選手で56M27。2位の小林選手は53M27で一時期の勢いはまだ戻っていないようですが、2人で少しずつでも標準記録に近づいてほしいと思います。
3位の蓬田選手が50M05を投げましたが、多分初の50Mスローだったのではないでしょうか。
また今年から大学生の堤選手が1.75キロの規格で55M57のジュニア新を樹立。蓬田選手もそうですが、若手が楽しみになってきました。
〜了〜
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