シンタくんとキッツァン

March 04 [Fri], 2016, 9:19
転職する理由は、書類選考、また、面接において最も重要です。相手に理解してもらう理由がなくては評価が下がります。ところが、転職する理由を聞かれても上手に言えない方も多いはずだと思います。ほとんどの人が履歴書を書く際や、面接の際に、苦労するのが、この転職理由です。
どんな転職の理由がよいかというと、第一に、どうしても転職しようと思った理由を振り返ってください。誰かに見せるためではないので、好きなようにノートに文字で表しましょう。そして、それがネガティブに受け取られないように表現の仕方を変えてみてください。転職することに至った経緯が長くなると潔くないので、手短に説明しましょう。
辞める理由が長時間労働だという場合は「生産性の高い仕事が希望」、仕事にやりがいを感じられないことが原因でやめた時は「環境を変え、新しい自分を発見したい」と記載すると良いと思います。否定的な転職理由も言いかえれば、ポジティブに感じるようにすることもできます。履歴書には150文字から200文字で書くのが理想です。
今の職に就いている間に、転職活動を始めて、転職する先がはっきりしてから辞職するのが理想です。退職してからの方が時間に余裕が持てますし、時間をおかないで働くことができますが、転職先がすぐに見つからないこともあります。職の無い期間が半年を超えてしまうと、さらに就職先が決まりづらくなりますから、勢いで現在の仕事を辞めないようにしてください。
人材紹介会社を使ってうまく転職できた人も増えています。転職活動を一人きりで進めるのは、へこむことも多いものです。うまく行かない事が続くと、これ以上どうしたら良いのか、分からなくなることもあります。人材紹介会社を頼った場合、自分にマッチする求人情報を教えてくれたり、プロならではのアドバイスをもらえるでしょう。
面接の場では、身だしなみには細心の注意を払ってください。清潔感のある着こなしで面接に挑むことが重要な点です。緊張することと思いますが、念を入れて練習しておき、面接に備えるようにしてください。面接の際、質問されることは大体決められていますので、事前に、答えを想定しておくことが大事です。
転職する際に求められる資格というのは、専門職でなければ、それほど多くないようですが、持っている資格を有効に使って働くことができるということでは、やはり、国家資格が強いといえます。また、建築や土木系では建築士のように「業務独占資格」と称される、その資格を有していないと業務ができないという仕事がたくさんあるため、狙い目となっているかもしれません。
異業種に職を変えるのは困難であるという印象が強いですが、実態はどうなのでしょうか?結果から言いますと、異業種に職を変えるのは簡単ではありません。経験者と未経験者が同時に面接に来た場合、採用担当者は経験者を選択する可能性が高いです。しかしながら、絶対に無理というわけではないため、懸命に努力を重ねれば異なる業種に職を変えられることもあるものです。
仕事を変えたいときに持っておいたほうが有利な資格として、社会保険労務士や公認会計士がおすすめです。これまで築いてきた経験を使った転職をしようと思っている方にもオススメしたい資格なのです。社会保険労務士の資格を得ていると、総務や人事関連の仕事を得やすくなりますし、公認会計士の資格を得ていると財務や経理関係の仕事を得られやすくなります。
一般論として、転職に、有利だと思われている資格に中小企業診断士をあげることができます。中小企業診断士の資格をとることで、経営知識が豊富であることを証明できるため、その会社にとって貴重な存在であると認識させることが可能です。法律を熟知する行政書士やお金関する様々な情報を持つファイナンシャルプランナーも、転職の大きな味方となるでしょう。
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