※腐向けリボ「雨戦前夜」 

July 26 [Sat], 2008, 22:14
「なんだぁ?」

「暇ぁ〜…セックs
「黙れクソガキ。」

*******雨戦前夜**




カスザメうざい。
せっかく勝ったってゆーのになんも褒めてくんない。



「まだ最後まで言ってないじゃん」
「お前のセッ…から続く言葉はもう解りきってんだ くそがぁ!
それに、、、そんな全治3か月のヤツとするほど俺は上手くねぇぞぉ。」




あぁ。納得。確かにコイツはボスより何十倍もへたくそだ。



「…ちぇ、つっまんない。」
「そりゃぁ結構なことだ。それに俺は明日のために剣の手入れしなきゃなんねぇからな。
セックスしたきゃボスんとこまで行ってこい。ベルなら喜んでヤッくれるぜぇ。」
「ボスかぁ…でも今日はスクアーロとしたいなぁ。
でも明日なんだよねぇ〜雨戦〜…あんなガキ余裕でしょ。手入れするほどでもなくね?」
「そうだな、じゃぁちょっとぐらいヤッてもいいよなぁ……なんて言うと思ったかクソガキがぁ!!甘ぇんだよ。」
「クソザメが。(小声」
「今小声で何か言ったかぁ??」


何気に地獄耳だし。


「言ってないよ。だって俺王子だもん。」
「ったく…」
「…負けたら大恥だよね。」
「あぁ。この俺が負けるなんてことありえねぇけどな。」
「死んだら大恥だよね。」
「死ぬなんてこともねぇだろうけどなぁ。って普通お前、明日戦うって奴にそーゆーこと言わねぇだろぉ!」
「余裕に満ち溢れたカスザメにちょっとしたプレッシャーw」
「お前が言い出したんだろぉ。それとも俺が心配かぁ??」



当たり前じゃん。でもうざいから素直に王子はそんなこと言わない。



「王子他人の心配とかしないし。ただ、スクアーロがいなくなったらセックスできる人一人減るなーって思って。」

って意地を張る。


「う゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛い!!お前俺をただその道具としてしか捉えてねぇだろぉ!?」

意地を張ってることに気付かないクソザメ。うざい。
それか、わざと気付かないふりをしてるか。なおさらうざい。


「そんなことないよ。」
「!?………こいつぁ予想外だぁ。普通だったら否定はしねぇと思ったがなぁ。」
「お前王子のこと知らなすぎ。これで死んだらぶっ殺すから。」
「死んだら殺せねぇだろぉ。」


あぁ…もう自分でも何言ってるかわかんなくなってきた。
ってゆーかそんなこと言うなし。
もうだめ…最悪。傷口より胸痛すぎて涙出る。
カスザメに王子の涙なんてゆう貴重なもの見せてたまるか。
そうだ下向いてよう。

「……。」

さすがにバレるよね。もう早く出てけ。

「…しょーがねぇガキだなぁ。」
  カツカツカツカツ・・・・・




「――――――っっ!!?」
「今日はこれで我慢しろぉ。続きは明日してやる。」
   カツカツカツ…ガチャ、パタン。





「キスだけかよ。」


明日帰ったら今日の屈辱の分、絶対殴る。



End.
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