糖脂質「ガングリオシド」

May 30 [Wed], 2012, 18:41
糖脂質ガングリオシドが聴覚機能に必要不可欠であることを発見内耳の再生医療や感音性難聴の診断治療への貢献に向けて期待http://www.maso-seikan.infoJSTの目的基礎研究事業の一環として、東北薬科大学分子生体膜研究所の井口仁一教授らは、音の振動が電気信号に変換される蝸牛かぎゅう注1の機能に、糖脂質糖と脂質が結合した分子であるガングリオシド注2の存在が必要不可欠であることを突き止めました。
蝸牛は内耳にある渦巻状の感覚器で、その発達過程機能成熟時に蝸牛内の複合糖質注3の糖鎖構造や発現部位の著しい変化が観察されることから、複合糖質の聴覚機能への関与が示唆されていました。
しかし、聴覚機能における複合糖質の実態は不明のままでした。
本研究グループは、ガングリオシドと総称される複合糖質ファミリーを作る最初の酵素であるSATIガングリオシドGM3合成酵素の機能を失ったックアウトマウスを作製して一連の解析を行いました。
その結果、SATIックアウトマウスでは、内耳の平衡感覚を司る三半規管や前庭は正常であるにも関わらず、蝸牛のコルチ器注4の選択的変性消失による聴覚障害を示すことが分かりました。
SATIックアウトマウスの病態は感音性難聴の病態の一部と類似しています。
感音性難聴は、内耳の障害、特に音の振動を受け取るコルチ器の機能低下や、内耳以降の酔oの障害が原因で生じる難聴です。
同難聴は遺伝的素因、抗がん剤抗生物質のような薬や各種疾病による酔o破壊のほか、老化によりコルチ器の有毛細胞が減少した場合に発生します。
しかし、現時唐ナは根本的な治療法はありません。
今回の成果は、ガングリオシドGM3がコルチ器の機能維持に不可欠なことを発見したものであり、内耳の再生医療や感音性難聴の診断治療への貢献が期待されます。
平成21年5月19日※関連さつまいも抱腹絶倒で過呼吸注意音声がまったく別の内容に変換されるの自動字幕機能お肉鬼瓦長ネギです中西ですなどmediaid114
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