三野で大石

June 29 [Wed], 2016, 18:26
残念ながら、インプラント治療は保険は適用されず、全額自己負担の自費診療です。しかし、医療費控除の対象ではあります。



確定申告(税金に関する申請手続きのことで、所得税額を確定させることを指すことが多いです)することで初めて、医療費控除の対象になり医療費を収入から引くサービスを受けられます。


医療費控除を受けようとすれば医療機関で必ず発行している領収書が支払いの証拠となるためもらったものはしっかり取っておいて暦年単位で、大事に保管しておきましょう。歯科治療の中でも、インプラント治療が難しいとされるのは、失敗してもやり直しできないことが多い点です。
他の義歯、つまり入れ歯やブリッジ、クラウンとは異なりインプラントをあごの骨に埋入し、組織を作って定着させる治療なので万一、人工物のインプラントと自分の骨が周辺組織によってなじむことなくインプラントが定着しなければ同じ穴に再びインプラントを埋入することができず、再手術して、骨をさらに削って修復するという治療しかなくなります。



そして、インプラントの埋入にはあごの骨を削るので、周辺の神経を傷つけるリスクが常にあります。インプラント治療を受けたい方のネックにもなっていますが、治療はほぼ保険適用されません。
今後もおそらく保険は聴かないでしょう。なぜならこの人工歯治療は他の人工歯を使った治療にくらべて検査、土台となるあごの骨の管理、人工歯調整、手術とおもったよりの手間がかかるためです。インプラントを埋め込む手術前後の処置や、インプラントが周りの歯の間で落ち着くまでにも時間がかかり、完全に治療が終わるまでの医療費はおもったよりのものです。
それではどこまで保険適用にするかも難しい問題で、他の保険適用治療にしわ寄せが行くでしょう。
人工歯根(インプラント体)を骨の中に埋め込むのがインプラント治療ですが、インプラントが金属アレルギーで入れられないことはまずありません。人工歯根は外科に使われるボルトやねじと同じ素材が使われています。


チタンの他、セラミック、金といったアレルギーを起こすことは極めてまれな素材でできているからです。ほとんどのインプラント治療は保険が聴かず、全額自費を覚悟しましょう。もし金属アレルギーの不安があればアレルギーの可能性について、治療を始める前に歯科医に話しておくと不安や誤解がないでしょう。


多くの方にとって、インプラント治療を始めるとき心配なのは、高額な負担を覚悟しなくてはならないことでしょう。ほとんどのケースは保険適用外で、全て自由診療になることが当たり前ですからインプラントは何本埋め込むのか、失った歯何本分か、義歯などの材料は、などの要因で費用の差はおもったよりありますし、歯科医院が技術料をどう見るかで思いの外費用は違ってきます。



加えて、治療後のメンテナンスにもお金がかかるという点にも注意が必要です。
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