NY株反落、スペインとイタリアの格下げ影響 

October 08 [Sat], 2011, 22:02
 【ニューヨーク=小谷野太郎】7日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)は前日比20・21ドル安の1万1103・12ドルと4日ぶりに小幅反落した。

 ハイテク銘柄が中心のナスダック店頭市場の総合指数は同27・47ポイント安の2479・35だった。

 欧米格付け会社フィッチ・レーティングスがスペインとイタリアの長期国債格付けを引き下げたことで、ギリシャの財政危機が他のユーロ圏に飛び火しかねないとの不安が高まり、銀行株を中心に売られた。

 9月の米雇用統計で非農業部門の就業者数が市場予想を上回り、ダウは一時108ドル高まで上昇したが、「米国の雇用情勢の本格回復には力不足」との見方も出て、買いが続かなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111008-00000132-yom-bus_all
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