体の器官の中で髪は独立した存在だと思わ

January 14 [Sat], 2017, 18:41
体の器官の中で、髪は独立した存在だと思われる方も多いのですが、健康的な髪の成長には全身の血行を改善することが最も重要な事です。

手軽な方法で血行を改善するのなら、運動がベストでしょう。屋外でのスポーツを長時間やる必要もなく、柔軟体操やストレッチなどを毎日15分程度行うようにしていれば、血行不良は改善します。それに、育毛のみならず、全身の血行が良くなりますから、慢性的な肩こりや背中のこりを改善していく事が出来るので、育毛と健康の一石二鳥だと言えます。

育毛に関してよく言われるのが、ワカメを食べると髪が増えて健康的な毛髪になるという話です。

一般に広く知られた俗説ですが、とくにそのような科学的事実は無く、ワカメ自体に育毛効果がある訳ではありません。

ワカメなどの代表的な海藻の成分で髪に良い成分を挙げるとすれば、ヨウ素とフコイダンになります。甲状腺ホルモンをつくり、免疫力がアップして身体を元気にする作用があるため、巡り巡って育毛に繋がる可能性があるという意味では海藻類を食べることも決して無意味ではありません。

度々、特定の食品の発毛や育毛効果について話題になることがありますが、科学的根拠に則っていない説もいくつかあるため、安易に信じ込むのは危険です。
代表的なもので言えば、ワカメの育毛効果でしょう。
昔からワカメは髪に良いと言われていましたが、実際は特に根拠がない迷信なのです。
ワカメなどの海藻は、ヨウ素を多く含んでいます。



甲状腺ホルモンを形成するために必要なヨウ素は、血行を促進する作用が確認されているため、とても身体に良いのですが、ワカメそれ自体が発毛や育毛に関わる食品ということではないのです。
海藻類が髪の毛に良いという話は、昔から言われていますが、確かに、海藻は身体には良いもののダイレクトに毛髪の成長を促すような効果は無いというのがこれまでの話でした。

けれども、海藻のフコイダンと呼ばれる成分が毛髪を成長させる毛母細胞を活性化させるIGF−1の素になっていることが解明されたのです。IGF−1(ソマトメジンC)は、唐辛子や大豆などの食品を摂取した時にも生成されることが認められています。温泉大国と言われるほど各地に様々な温泉が湧いている日本ですが、泉質によっては育毛や頭皮環境の改善に役立つ温泉があります。
具体的に言えば、酸性の泉質を持つ温泉です。
酸性泉質の効能のひとつである毛細血管の拡張作用のため、頭皮の血行が促進され、老廃物が排出されやすくなります。

一般的に、酸性の泉質というと炭酸泉か硫黄泉のどちらかになり、その数が多いのは硫黄泉です。
しかし、酸性の温泉は、人によっては湯爛れを起こす可能性もあるため、あまり肌が強くない人は入浴後に洗い流すなどの対策が必要です。
イソフラボンは「植物性エストロゲン」と呼ばれるほど、女性ホルモンのエストロゲンに近い作用があるとされ、摂取すると男性ホルモンの増加を抑制し、薄毛になりにくくすると聞いたことがある方もいると思います。


それゆえ、摂取することで髪が生えるという話もありますが、これまでに科学的実証が認められたという話はありません。

普通、イソフラボンというと大豆イソフラボンの名前がよく使われているように、大豆製品に豊富に含まれている成分です。
近年、その高い栄養価が注目されている「きな粉」ですが、これは大豆が原料です。大豆の中には女性ホルモンと似た働きをするイソフラボンが多く含まれているので、男性ホルモンの働きを抑制し、育毛に繋がる作用があります。

全ての大豆製品にはイソフラボンが含まれていますが、大豆の粉末であるきな粉は消化吸収能力に優れ、育毛のために大豆製品を食べるならば、きな粉が最適だと言えます。

おススメな食べ方は飲み物に混ぜることです。豆乳や牛乳を使ったものはすぐにできて味も美味しくなります。


抜け毛や薄毛の問題を専門的に診てくれる施設として、サロンとクリニックを挙げることができます。それぞれの違いは、医療行為があるかどうかです。


サロンは育毛剤を使って毛根に栄養を与えたりマッサージによって、頭皮ケアに重きを置いたところです。


クリニックは、医師による薬の処方や抜け毛治療に適した医療器具による施術などを行う医療機関という違いがあります。
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