アーチ橋とアヤマサ

March 07 [Mon], 2016, 9:28
インプラント治療の目的は、失ってしまった歯を取り戻すための治療です。歯医者さんはコンビニよりも多いですが、インプラントを実施している歯科医院は全体の約2割に過ぎません。その限られた中から信頼できる歯医者さんを見つけることが重要です。
インプラントの寿命が気になりますが、包み隠さずに言えばデータを持っている人はどこにもいません。インプラントが一般に広まってまだそんなに時間が経っていないので充分なデータが得られていないのです。高齢者が多いこともありますが、インプラントは死ぬまで問題なく機能しているようです。一説によれば、インプラントの寿命は40年とも50年とも言われています。
インプラント治療を受けるのに、年齢制限の上限はありません。骨の成長が止まる20歳前後から受けることができます。70歳以上の高齢者もインプラント手術を受けられているようです。ただ、年齢的には問題はなくても健康状態によっては諦めざるを得ない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない可能性があります。もしもインプラントを希望されるのなら、担当医とよく相談してから決めた方がいいでしょう。妊婦の方でインプラントを希望しているなら、出産後一段落してからにしましょう。
インプラント治療を受ける際に気がかりなのが痛みに関することです。金属の細い棒を顎の骨に埋め込むわけですから、とんでもない痛みをイメージしがちです。でも実際は、当然麻酔が効いていますので、せいぜい抜歯と同じくらいの痛みしかありません。親知らずを抜くぐらいの痛みしかないんです。
入れ歯をやめてインプラントにしたくても、手術が怖くて踏み出せない、という方もいるかもいしれません。過剰に恐怖心を抱くと治療全般にわたって過剰な反応をしてしまい、危ない状況を自分から作り出してしまいます。実はそんな方に朗報です。恐怖心を取り除くことのできる麻酔があります。
インプラント治療を実施している歯科医院は全体の約2割程度しかありませんが、その限られた歯科医院の中から信用できる歯医者さんをひとりで探し出すのは非常に困難かもしれません。もしあなたが本気でインプラントにしたいなら、真っ先にインプラントについての知識を身につけることから始めるのがいいでしょう。
インプラントで腕のいい歯医者さんは、他の歯科医院では断られるような難しい症例でも問題なく対応できる歯科医、であると言い換えることができます。難症例で代表的なものに『充分な骨がない』という症状があります。現在では骨を創るという技術ができているので、骨がなければ骨を創ってそこにインプラントを埋め込みます。
実はつい最近まで大学ではインプラントを教えていませんでした。歯科医たちはインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、インプラント学会に所属するなどして、知識や技術を身につけてきました。ですが今は大学でも学べるので、今後インプラントに取り組む歯科医が増えそうです。
インプラント手術を希望して受診した歯科医で、「あなたにインプラントは無理です」と言われたらどう思いますか。実はきちんと断ってくれる先生はいい歯医者さんです。最悪なのは、症状と自分の実力がバランスが取れないことが分かっていない歯医者さんです。
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