Bah Samba 

March 08 [Wed], 2006, 14:52



   portuguese love






2005年と、ちょいと前のリリースものです。
けど、当時この曲をアチコチで聴いていたような気がする。
プロモの時点から人気がありましたもんね。
きっと、この曲は知らない人はいないと思います。

もともとはTeena Marieが元ネタ。
オリジナルをアップテンポにさせて、ラテンフレイヴァを匂わす作りに。
むしろ原曲よりも、音作りに凝っていてBah Sambaが元ネタかと
思う人もいるんではないでしょうか?

元ネタのほうは1980年リリースなのだが、
Teena Marieの、切なくも狂おしい歌声にも負けてません。
Bah SambaのボーカルAlice Russellは
今を生きる女性の強さを感じさせる・・そんな感じですね。

とはいえ、なんだか懐かしさを彷彿させるような
パーカッションのリズムとギター・・・そしてサビの部分の盛り上げ方といい、
Julian Bendallの独特のセンスとAlice Russellの完璧なる歌唱力が
見事な作品を作り上げたんだと思います。

Phil AsherのMixもオススメです。

FERNANDA PORTO 

February 27 [Mon], 2006, 16:12
フェルナンダ・ポルトはブラジル、サン・パウロ出身の
ヴォーカリスト/コンポーザー/アレンジャー。

その上楽器の演奏も行う天才肌の女性アーティスト。
ブラジリアン特有のサウダージ感あふれるメロディー・センスと
モダンなセンスを兼ね備えたトラック作り、
そのやさしい歌声が人々の心をつかんで止まない。
美女との誉れも高い。

サン・パウロ大学ではクラシックの教育を受け、
現代音楽や作曲を学ぶ。
その後ブラジル映画のサウンド・トラックを手掛け、
ベベウ・ジルベルトのプロデューサーとして知られるSUBAとも
ツアーを行っている。

ブレイクのきっかけは2001年のシングル「Sambassim」のフロア・ヒット。
最近再燃の兆しを見せているドラムン・ベース。
そのDJ、DJパチーフィがリミックスを手がけたバージョンが世界的に大ヒット。
12インチの売り上げが世界で5万枚以上を記録している。

私の好きな一曲は

 

so tinha de ser com
(Mad back to mine remix)


アントニオ・カルロス・ジョビン作曲のボサ・ノヴァのクラシック、
「So Tinha De ser Com Voce」は、
現在のドラムン・ベース・シーンを牽引するブラジル出身のDJ、
DJマーキーがリミックスを手がけ、
UKのレーベルMovementのコンピに収録され、フロア・ヒットとなる。

ドラムンベースのトラックとともに
ボサ・ノヴァ独特の淡々と歌い上げるフェルナンダ・ポルトの声が
見事に絡んでマッチしております。

最近、とてもブラジリアンDNBにガッツリはまってます。
改めて聴くとかっこいいなぁ。

NUJABES 

January 12 [Thu], 2006, 11:01
買いだめしてた曲など、ボチボチ更新いたします。

NUJABESとは、現代の音楽業界全体の流れとは裏腹に、
宣伝活動を一切行わず純粋に音=作品のリリースのみで
リスナーから大きな支持を獲得した稀有のインディペンデントレーベル
「Hyde Out Productions」主宰。
30数枚の12" Singleのリリースを経て
2003年に1st Album"Metaphorical Music"をリリース。

はじめて聴いたのは、1stアルバムなんですけど、
この「NUJABES」は、最近HIPHOPは買わないという
最近の私の傾向をあっさりとくずした素晴らしい作品です。

なにがって、メロディーが凄く良いのだ。
生楽器を多用して、HIPHOPファンだけに留まらず、
エレクトロニカ好きにも十分というほどにアピールしてる。
しかもインスト系も結構入っているので、
多方面のジャンルにも支持されそうです。

そんなわけで、昨年にリリースした2ndアルバム。





  
 Modal Soul / Nujabes





聴きましたよ。そして、またも虜になっております。
前作『Metaphorical Music』と同様の衝撃を受けました。
曲自体、メロディラインもサウンドもとてもキレイで、
前作にも劣らない作品ですね。

個人的に気に入ってるのは6曲目の Eclipse 。
Nobody loves you like I do とか言っちゃってるんですけど、
Substantial のラップがピアノネタのトラックにマッチしていますね。

JAZZY HIPHOPは、ブームになるぐらい流行して
沢山のJAZZY系HIPHOPの人達まで現れて、
なんだか壁にぶつかったような感じがあったのですが、
やっぱりこの人だけは別格のような気がします。

POWER BALLADS 

January 10 [Tue], 2006, 10:31
だいぶ更新が遅れてしまいました。
いやはや、なんとも多忙で文章書き上げるのもままなりません。

えーと、しばらく前に購入したんですが、
2005年のダンスミュージックでは私の中じゃ1位です。





  POWER BALLADS
/ LONDON ELEKTRICITY





アンダーワールドに認められた6人組ライブ
"ソウルジャズ・ ドラムン"バンドの待望の3作目!!
このアルバム、ロンドンのダンスチャートでTOP20に入ったそうですね。

今回、注目しているのは海外版と日本版ということ。
私は、もちろん日本版を購入いたしました。
日本版のほうはボーナストラックもついているし、初回限定でDVDつき!!
これは買わないわけには、いかないでしょう。
JAZZ CAFEでのライブ映像など(←これは持ってたのだが・・)
PVなど入っておりました。お得です。

私が思うに、ドラムンベースって踊りづらいと思うんですよ。
しかし、彼らの曲は踊れるんです!!!
人間技とも思えぬ、生ドラムの疾走感とともに、
哀愁のあるメロディラインがカッコイイんですよね。

先日、このアルバムをひっさげて、
LONDON ELEKTRICITYこと、トニー・コールマンと
MC WRECが代官山UNITにやってきました。
今回は、DJスタイルだったのですが、
ぜひとも生バンドで見てみたいものです!!!!

BLACK FINGER  LICENSE TO DIG 

December 27 [Tue], 2005, 12:06


あの渋谷The Roomのオーナーでもあり、
kyoto jazz massiveの沖野 修也が
TRANS CONTINENTSとの最強のコラボレーションCDを発売。

スリリングでスタイリッシュなR&B、ブロークン・ビーツ、
ジャズ、ハウスのセレクション!

沖野修也選曲、サントラ風最新型コンピレーションアルバムの誕生!!

2005年12月22日(木)よりT.C.Terminalにて先行発売開始。
初回限定DIG用手袋付き! 2006年2月中旬より全国CDショップにて発売決定!!
(詳しくは画像をクリック。曲目も掲載)


いやー、おもしろい企画ですよね。
TJCのときにもポスターがバシバシ貼られてて、
「あれ?沖野さん映画でるの??」って思ったくらいだもの。
こういう事なんですよ!!

さっそく聴いてみたのですが、なんというか・・・ツボでした。
本当、好きな音ばかりの選曲。
「Somethin' Extra(DOMU REMIX)」/MADDSLINKY Feat.JENNA G
これは聴いたとき、込み上げるものがありました。

まだ一度しか聴いてないので、聞き込んでから
追記したいと思います。

Broken/not broken 1 

December 26 [Mon], 2005, 16:59
ウェブでナイスな記事を見つけたので転載します。
これは、2001年7月に書かれたものなので
その辺の時差にご注意を。

Broken/not broken
broken beatにとって退屈は発明の母

Amanda Nowinski 著
Kay Suzuki訳

Broken/not broken 2 

December 26 [Mon], 2005, 16:57
Brokenbeatsのシーンを引率する集団、
Bugz in the atticは西ロンドンでハウスからドラムンベースまで
全てをプロデュースをしてきたOrin Walters(Afonaught)によって結成された。
若手メンバーで24歳(当時、今は28歳)の
Paul"Seiji"Dolby(またの名をOpaque、Homecookin')の
最新作を聴いているみると『混合』という言葉が浮かんでくる。
彼が西ロンドンの自宅から電話越しに言う、

「西ロンドン系の音はとにかくフュージョン(融合)なんだ。
別に俺達は一つの型にこだわってる訳じゃない。
心配なのはみんながブロークンビートってタグが付いてる音楽を聴いて
『そっか、これがブロークンビートって音なんだ』ってシーンを判断しちゃう事なんだ。
俺達は同じ音楽を作ってる訳じゃないし、
たとえ、同じ西ロンドンのプロデューサーでも
みんな様々な違うスタイルがあってやってる事が違うんだ。
俺はエレクトリックで、
DOMUはテクニカルでドラムンベースみたいにハードだったり、
Restless Soul(Phil Asher)みたいにソウルフルだったりするしさ。
ホント、幅広く色んなスタイルがあるんだよ。」

Broken/not broken 3 

December 26 [Mon], 2005, 16:56
西ロンドンシーンの強力な『核』は共感する
アーティストの密なネットワークとそれを支えるレーベル、
『people』・Bugz in the atticの『Bitasweet』・
IG Cultureの『Main Squeeze』・『Laws of Motion』、
そしてクラブナイトでもある『CO-OP』で発展してきた。

「Bugz in the atticはみんなとやりとりしてるよ」

こう語るのは111Minna Stでブロークンビートとフューチャージャズのイベントを
毎月主催する『Ubiquity』のJervisだ。

「みんながお互いの生活を支え合ってるよ、
確かにそういった輪の中でやりとりしてるのは効果あるよね」

様々なバックグラウンドを限りなく融合して行って
《まぁ、トランスやメインストリームのゴミハウスは別として》それでいて、
どのスタイルにも留まっていない。

Jervisが加える

「つまんなくなったり、飽和したりして死んでいく代わりに
メインのプロデューサー達は更に幅広いスタイルに発展させつづけてるよ。
AfronaughtのアルバムはIG Cultureのアルバムとは違うサウンドだし、
BeatlessのアルバムはtNeon Phusionのアルバムとは
まったく違ったサウンドなんだ」

Broken/not broken 4 

December 26 [Mon], 2005, 16:55
チェロ弾きだったSeijiは(Afronaughtのアルバムでもチェロで参加)、
スターダムや金を求めて、
こじゃれたシャンペンを飲むようなタイプ(一般的な2ステップのイメージがこれ)
というよりはスタジオ・オタクだ。
確かにアブストラクトなビートが魅惑的な現金を生むのは想像出来ないだろう。

彼が曲作りについて話す時に頻繁に使われる単語が
『science=科学』だ。

彼のテクニカルなドラムンベースを聞くと納得する。
Seiji曰く

「ドラムンベースは生なグルーヴを生むっていうより、
テクノロジーを駆使して音の科学を追求するって感じだよ。
当時ドラムンベースがエキサイティングだった時は、
とにかくいかにブレイクビートをこねくり回してどれだけ違うモノにできるか、
っていう『ビートサイエンス』が全てだったね。」

彼が現在音楽を作り続けているのも同じ科学的アプローチだ。
ただもう彼はジャンルという枠に囚われる罠には落ちない。

「俺のプログラミングのスタイルはドラムンベースから来てるよ。
なにか科学的な事をやろうとしている。
ハウスビートの四つ打ちってずっと聴いてるとつまらなくなるんだ。
それに誰にでも出来る決まったビートを作るってのも飽きるんだよね。
だから俺達はちょっと違う事をやろうとしたんだよ。要するに俺達は退屈してたんだ」


そして退屈さはジャンルの壁を打ち破るほどの必然的なシーンの発展をさせた。
ダンスミュージック産業の狂信的なまでのカテゴリー分けに対する執拗は、
反逆者であるブロークンビートシーンのアーティストに
大々的なマーケティングプランを与えず、
商業的なイベントでのライブも与えず、おそらく広告代理店も、
そして間違いなく大きなレコード契約も与えないのだ。
普通の人が簡単にアクセス出来るような手段もないまま、
アーティスト達は批評家達に敵対するようなリスクを負っているのだ。

ブロークンビートは共感出来る人のあいだの小さなネットワークかもしれない。
それでも<ジャンルや決まりきった型からの解放>というメッセージは
発信されて間違いなく広がって行くだろう。


Herbie Hancock 

December 15 [Thu], 2005, 12:13
ベタでしょうか。でも好きなので、UPしたいと思います。

1940年4月12日生まれ、
アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ出身のジャズのピアニスト。

60年代のマイルス・デイヴィス・クインテットを支える
ピアニストとしても有名だが、
実はその後にも今日のHipHopスタイルへも食指をのばした経緯がある。

7歳でピアノをはじめる。 11歳で地元の交響楽団と共演。

ジャズの出発点は1960年のドナルド・バード クインテット。

1961年にバードの作品に参加。

1962年初リーダー作『テイキン・オフ』をブルーノートで発表。
収録された「ウォーターメロン・マン」はラジオでもヒットした。
(これは先日に紹介した、あのモンゴサンタマリアもカバーした曲である)

翌年マイルス・デイヴィスのコンボに抜擢され、1968年頃まで在籍する。

その後もマイルス・デイヴィスのセッションに随時参加し、
マイルスのいくつかのアルバムにその足跡を残している。

1973年の『ヘッド・ハンターズ』で、
新しいメンバーによる自身のコンボの音を発表。
いわゆるジャズ・フュージョン系の新境地を拓いたのがこのアルバムである。

1983年の「フューチャー・ショック」では、
HipHop系の音を逸早く導入している。
(「フューチャー・ショック」はベーシスト兼プロデューサーであった
ビル・ラズヴェルの実験的な音楽アイデアを元に製作されたものと伝えられる。)

その後の音楽活動は多岐に渡るが、
元マイルス・バンドのメンバーを集めた
VSOPクィンテットでの世界ツアーや、ソロ・トリオ活動、
スタンダード・ナンバーへの取り組みなど、
幅広い分野での活動を継続している。

「フューチャー・ショック」以降の電気サウンドについても例に漏れず、
不定期ではあるが作品を発表している。
(「ディス・イズ・ダ・ドラム」、「フューチャー・2・フューチャー」など)

代表作に『処女航海』、『スピーク・ライク・ア・チャイルド』、『マン・チャイルド』など。

ジャズイベント、「東京JAZZ」の総合プロデュースを担当。

オススメの一枚は・・
■プロフィール■
名前:Afro
年齢:28
住処:東京
好きな音楽ジャンル:ソウル、ブロークンビーツ、ジャズ、ハウス、ドラムンベースなど
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