しあわせ 

2006年05月01日(月) 17時22分
いやっ!ただいま皆さん。連休です。でかいです。
えーっと、去年の10月から止めてたので、
再開のお知らせと共にお詫びを!(あんま悪いと思ってないが
でわ、本人も話忘れ気味ですが…
ドゾー↓

なみだ 

2005年10月01日(土) 20時06分
−緑、真実を知りたい?
・・・あぁ
−それがどのような真実でも、知りたい?
勿論だ。真実を知らないで、何を知れば良い
−そう・・、分かったわ
「あなたに、真実を見せてあげる」
・・・・めのう?



泣いている

誰かが泣いている

なぜ、泣いているの?

いやだ!!触るな!かまうな!起すな!!

え・・?

いや、いや!いやぁあああああああ

「どうして!どうして!どうして!!なぜ妾を見つけた!!」

黒い艶やかな髪を振り乱して、泣き叫ぶ女
顔は・・・見えない
悲鳴のような声で、なおも叫ぶ
「なぜ起した!なぜ連れ出した!なぜ・・・」
女の前に対峙するのは
あれは
「何故自らの手で世界を滅びに導く種を解き放った!!」

「うそ・・・だろ」

真実はね、時に、一番残酷なのよ・・緑晶


「葉・・・・僕たち、どうすればいいのかな」
虚ろな目で周囲を見回し、最後に緑を抱える葉を振り返る
「・・・ここが、俺たちの故郷なら」
眉間にシワを寄せ、葉は独白のように続けた
「蛇羅のことだ、俺が殺されて、緑が、楠として封じられた」
ゆらり、と蜃気楼のように二人の前の空気がかすんだ
「あのときを、あのときの光景を」
幼い頃の、緑と葉
可愛らしい双子は、互いで互いを守るようにひしと抱き合っている
「やめてくれ!!」
怯えて震える彼らに近づくのは
「かずら、かずら、見るな、見ないで!!」
葉の悲鳴が木霊し
蔓が虚ろな目の焦点を合わせた
その先で
『死になさい、お前達は、邪魔です』
闇が
幼い兄弟を
「ぁああぁぁぁあァアあ!!!!」
声変わりしていない、甲高い悲鳴が
空間を
蔓を
そして、葉の心を切り裂いた

「やめて・・・母さん」
葉の堅く閉ざされた瞳から
一筋の涙が緑の頬に落ちた


地獄を味わえ 

2005年09月15日(木) 11時02分
死して償え
我を目覚めさせた罪
我に個を与えた罪
世界を破滅に導いた罪

「妾は目覚めたくなどなかった」





柳の声が遠くなってく、空木が、こっちを見た気がしたけど。
辺りが真っ暗になって、五感が全て閉ざされる…

妾は目覚めたくなかったのに・・・

誰か泣いてる…柳…また泣いてるのだろうか
見えないけど…

また道具として使われるなら。。。

道具ってなんだろう…
っつか俺死んだ?陀羅に食われちゃった?
不思議に痛みとか苦しいとかないんだけど…
あっ・・・葉と蔓も一緒に喰われたと思ったんだけど…

無事かな…

一瞬意識が落ちかけた
「痛っ・・・・・!」
頬に爪が食い込みそのまま抉られる激痛で目が覚めた
目を開けると赤い目と重なる
何を見てるんだろう…目が合ってるはずなのに…視点が合わない

キンッ!

澄んだ金属音が辺りに響くと同時に陀羅が後ろに飛んだ

「俺のかわいい弟(の顔)に傷つけてんじゃねぇ。」
低い腹に響く重低音な声…葉…?

うるさい…こやつはもう妾の手の内じゃ・・・ふふ・・・
さっき抉られた所に文様が浮き上がる…絡み付く様な唐草模様…
意識が・・・集中できない・・・頭が重いんだよ・・・
どさっ…
今まで上半身を起こして陀羅と対峙してしていた緑が倒れた

「一体何をした!緑!おい!目開けろって!」
緑に近寄って傷を確認すると、
唐草模様は首まで伸び、そこで止まった

その様子を冷えた目線で見守っていた陀羅は
いきなり踵を返すと闇に溶けた

姿が全て消え去る前、葉は陀羅の唇が微かに動くのを見た

「。。。助けて。。。」

陀羅が闇に完全に溶けると辺りが急に明るくなった

膝に緑を抱えたまま眩しさに目を細める・・・
「陀羅のヤツ良い趣味してやがる…」

そこは、闇に染まった葉と緑の生まれた街。

「蔓。生きてる?あんさ?聞こえてる?」
蔓は陀羅が空間に居る間全く死んだように動かなかった。
澄んだ瞳は濁り、体は微かに震えている。

そりゃね、闇とか悪の塊みたいなヤツに殺されかけたんだし?
まともな神経のヤツだったらイカレてるよなぁ〜

とか思いながら「おい!って!」少し大きな声で呼んでみる

するとゆっくりこっちを振り返り
「柳・・・どこ?」と呟いた

対峙 

2005年09月08日(木) 23時20分

目覚め 

2005年09月06日(火) 12時34分
「楠…やっと起きた…」
“楠”と呼ぶのは…柳と空木くらいかぁ…

さっき夢に出てきたのは…瑠璃加羅姫…
いや、柳か・・・

コツっ!
「痛っ!てめっ!自分の武器で人ん頭!葉緑!」
「いやぁ〜ぼぅとしてるから、スイッチ入って無いのかと…」
スイッチって機械じゃねぇって…
でも、おかげでで頭がはっきりした。
「柳〜回復サンキューなぁ〜。後、服…グッジョブ★」
親指を突き出されて少し驚いた少女は戸惑いつつ笑みを返した

ほのぼのした光景だが、空気は澱み、現状は変わってない

力ずくで押さえつけられてる空木は気を失ったのか動かない

蔓は…まるで蝋人形になったように、一点を見つめ動かない

流れる空気も、草木も死んでしまったかのように動かない…

「面倒臭っってか瑪瑙サマん中に入ってる奴、…出て来い…」
そう言い、緑は手を伸ばした
夢の中で瑠璃加羅が治したのか、体の調子はすこぶる良い様だ

手を伸ばした先を柳は見つめ、“ソレ”の目に視点を合わせ言った
「アナタは瑪瑙サマじゃ無い…」

「「陀羅!!」」

柳が叫び、緑が陀羅に向かって飛んだ

二人の声に今まで不敵に微笑を浮かべていた瑪瑙の顔が強張った

「なぜその名前を…知っておるのじゃ…」
地に響くどす黒い声が瑪瑙の中から響いた…
「誰か…教えた輩がおるようじゃ…」
そう言うと瑪瑙の体が地面に倒れこんだ

その衝撃で黒い塊が飛び出した
咄嗟に後ろに飛んだが、避け切れず、鋭い爪で頬が切り裂かれる
「痛っ!柳ー危ないから下がって〜」
頬から血を流しつつ指示を出す緑に柳が駆け寄り傷口に手を当てた
すると血は止まり、何も無かったように傷が消えた
「すげぇ!…うん。大丈夫だから。。下がって…」
心配そうに見つめる柳の手を振り払って、黒い塊に向き直る
すると
少しずつ形がはっきりと…現れる

容姿はまるで少女のようだが胸は無く
体はしなやかで、白く透き通って、蝋細工のよう
顔は小さく目は黒く、瞳の中は赤い線が一筋縦に伸びて
髪は短く炭色で、短く揃えている

体には更紗の布が漂うだけで、服をつけてない…

「「って裸?!」」
今度は緑と葉緑の声が重なり辺りに響いた

瑪瑙壊レウタ 

2005年09月04日(日) 13時55分
壊れる
私の心が壊れる
壊れる壊れる壊れる
あ,ぁ,ぁ,ぁ
光が見えない
もう何も見えない
あぁ・・
全部壊れた
私が壊れた
華が
世界が
私が壊れて
一緒に壊れる
・・・
壊れる?
私には壊れるものがあった?
・・・私は何?
私は誰
あぁ,あ
ない
無い
私というものは
無い
そう,何も
だから、
「私は壊れていない」
そう,壊れるものがないのだから・・・
・・・
私は、ここに居る
ここに、居るのよね?
それすらも、もう見えない・・

はじめる前に 

2005年08月23日(火) 18時24分
勝手に作ってみた,ダイジェストってか
こういう話だったよねーっての
これからの物語を読む上で参考にしてみてください
ならないかもだけど・・・


最初は。 

2005年08月23日(火) 11時12分
こんにちは。
遂に作ってシマイマシタ。
冬ころだけのブログ。

アドレスからして
novels_nerd直訳しまして、
小説オタク。ええ。仕様です。
画像とか、小窓とか、カウンターとか
今から作るから〜。待ってておくれやす。
何か色々作ってサイドバーにぶち込んで置くからさ★

この調子で交換日記調、リレー小説がんばりゃしょ。
そうですね〜取り合えずカウンターかね。
P R
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■登場人物■
■過去(神子)■
瑪瑙乙刃
紅月楠神子
瑠璃加羅柳姫
■現在(神子+α)■
楠(緑晶)
空木
葉緑
■陀羅勢力■
陀蛇
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