世界の終了 

July 08 [Sat], 2006, 21:00
第1話

「リフ〜戦い方教えろよ〜」
銀灰色の髪をいかにも、元気という感じの少女が肩より少し短いくらい緑色の髪を一つに無造作に結んでいる、青年リフのもとへ駆け寄る。
「今、アタシと遊んでるの〜」
ピンクの髪を2つに結んだ可愛らしい少女がリフの後ろから顔を出す。
「ななこは、ずっと遊んでるじゃないかぁ〜。今度は、俺の番!」
「スイナは、戦って、リフさんに勝てたコトなんてないじゃん。」
銀灰色の髪の少女、スイナは、一旦、黙った。
「きょ、今日は、勝つんだよ!」
「いつも、そう、言ってるよね〜。」
2人のケンカの真ん中に居るリフは、困っていた。
「ま。取りあえず、落ち着けって。な?」
「リフさんはだまってて。」「リフは黙ってろ!」
「はい。」
リフは止めただけなのに、2人に怒られてしまった。すると、
「ほら、昼飯だから、ケンカ止める!」
と、言う声と共に、2人の頭がオタマでカンカンと、叩かれた。
「「ぱに猫!」」
2人が振り返ると、肩より少し長いくらいの黒髪の少女が立っていた。スイナは、『ヘイヘイ』と言いつつ、食卓の端に座った。
「さ♪リフさんもななこもどーぞ。」
台所から、光の角度によっては金にも見えるぱに猫より少し短いくらいの栗色の髪の少女が顔をだす。
「ぱに猫ちゃんともん太ちゃんの料理はサイコーだもんなぁ〜。」
そう言って、リフはスイナの隣に座った。
「ぱに猫、もん太さんお疲れ様〜♪」
ななこは笑顔でお礼を言い、リフの隣に座る。
栗色の髪の少女、もん太はスイナとリフの真ん中くらいの向かい側に座った。ぱに猫はもん太の隣に座った。そして、全員座ったところで
「「「「「いただきま〜す!」」」」」
――…スイナ、ななこ、ぱに猫、もん太は孤児だった。4人が身を寄せ合って、寒
さを凌いでいたところをリフが拾ったのだった。最初は心を開かなかった4人もい
つの間にか、家族のようになっていた。4人は天妖族(テンヨウゾク)と言って、
妖精のような羽根を持つ、羽根以外は人間に似ている森の奥に住んでいる種族だ
。リフは人間だが、5人にとって、種族だとか、性別だとか、容姿だとか、どうで
もよかった。



幸せだから…――


To be continued

どうも 

July 08 [Sat], 2006, 20:45
なんか部活とかなんかもう色々あって、今に至るんですが・・・ま、それはいいとして!
小説、ここで公開になりましたぁ〜
よろしくお願いします。
P R
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