脳卒中による症状、予防や後遺症にお悩みの方へ情報を提供しています。脳卒中により深刻な後遺症が出た場合、家族は暗たんたる気持になりますが、その多くは治療やリハビリでかなり回復することが可能です。ただし、脳卒中の治療やリハビリは、できるだけ早く開始することが肝要です。リハビリの開始が遅れると、それだけ、回復も難しくなります。

脳卒中と聞いて真っ先に「後遺症」を思い浮かべる人
も多いのではないでしょうか。
脳卒中による後遺症と向き合っていく本人や家庭の中においては、
後遺症に対する理解や知識が大切になってきます。
脳卒中によるものではない症状もありますし、
リハビリ次第では、症状が緩和できる可能性のある後遺症も多いのです。

脳卒中が原因となる後遺症で多いのが、麻痺、言語障害等です。
よくあるケースとして、「片麻痺」が挙げられます。
体の右あるいは左の半身が麻痺してしまう症状です。



脳卒中により、死滅してしまう脳細胞の場所や範囲次第で、
どんな後遺症が残ってしまうのかが変わってきます。
脳卒中による後遺症には、具体的にはどのようなものがあるのか、
詳しくみてみましょう。

失認という症状があります。これは、ある部分の脳細胞の死滅により、
体の機能自体に問題はなくても、認識することが難しくなってしまう症状です。

視覚や聴覚、触覚等の失認があります。
例えば、「半空間失認」は、後遺症が残っている人から見て、
右側を認識することができなくなり、
ぶつかってしまうという症状です。
失行は、運動機能面や精神的な問題がともに見られないにもかかわらず、
脳卒中による脳細胞の死滅によって、
思ったように行動できなくなってしまう症状です。

これらの他にも、排泄に関わること、
物を飲み込むこと、視野をはじめとする感覚に関することなど、
脳卒中による後遺症には、様々な症状があります。

小まめな水分補給で脳卒中の予防
脳卒中の予防には、水分補給が大きなポイントになります。
汗のかきやすい夏場は特にも注意が必要です。

脳卒中は、水分不足になると起きやすいからです。
沢山の汗をかくことにより、体の中の水分は少なくなってしまいます。

体内の水分が不足すると、血液濃度が高くなりドロドロになってしまいます。
ドロドロとした血液は血液の流れを悪くしてしまうので、脳梗塞を引き起こしやすくなります。また、高齢者は脳卒中を起こしやすいといえます。

高齢者の場合、喉の渇きを感じにくくもなっているので、いつの間にか脱水症状を起こしてしまっている場合があります。とても危険です。
 
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適度な運動で脳卒中の予防
普段から体を動かしていないと、血管が細くなってしまいます。脳卒中のリスクが高くなる働き盛りの世代の人達は、忙しくて体を動かす時間が摂りにくいのが現状ではないでしょうか。

適度に体を動かすことが出来ているのならば、体重を減らしていくことも可能でしょう。
適度に体を動かすことは高血圧の予防にもつながるので、脳卒中の危険性も減らすことができるのではないでしょうか。

では、どのような運動が脳卒中の予防につながるのでしょうか。運動は有酸素運動と無酸素運動に分けることができます。
ウォーキング、サイクリング、エアロビクスダンスなど全身運動や脚を使った運動のことを有酸素運動と言います。
 
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脳卒中と激しい頭痛
頭痛は色々な原因で起こります。普段経験したことのないような強烈な痛みを伴う頭痛には注意が必要です。

なぜなら脳卒中の中でもくも膜下出血を起こした人は皆この「普段経験したことがない痛み」がしたと言っているからです。また、激しい痛みがする頭痛の場合には吐き気を伴うことが多いようです。

40代ともなれば頭痛に悩まされることも多々あるのではないでしょうか。

脳卒中の中でも、くも膜下出血が原因となる頭痛は痛みは軽減しません。
この時、脳の中では脳表面で血管が破れています。脳表面を覆っているくも膜下で出血を起こしていることが疑われます。

出血お起こした場所が、くも膜下内であれば手足に麻痺が残らないこともあります。
しかし、出血の範囲が広く、脳にダメージを与えている場合、手足の麻痺だけでは済まないことが多いです。脳卒中特有の後遺症である感覚障害といった神経症状も起こしてしまいます。
 
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脳卒中の画像診断技術
脳卒中の診断方法はとても進化しています。
1960年代、脳卒中の診断の方法は患者さんの話しを聞きながら症状を見て、神経学的所に頼っていました。

この時代の脳梗塞と脳出血の区別の仕方は、臨床症候、腰椎穿刺に頼っていました。
1970年代には、CTスキャン、コンピューター断層撮影が普及しまいした。

脳卒中の診断技術の普及により診断に時間が掛かっていた脳出血と脳梗塞の区別が瞬時にできるようになりました。

コンピュータの画像処理技術がどんどん向上し、より良いものに画像診断法は進化を遂げています。
磁気共鳴画像診断装置(MRI)が開発されることになります。

MRIが開発されたことにより、CTスキャンでの診断ではなかなか見つけることが困難であった脳の深い部分の撮影もできるようになったのです。
 
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肥満を解消して脳卒中を予防
メタボリックシンドロームという言葉が、最近はよく聞かれるようになりました。
メタボは様々な生活習慣病を引き起こしてしまいます。動脈硬化、肥満症、高血圧、糖尿病、高脂血症などが内臓周りに脂肪がつくことにより起こります。メタボが脳卒中を引き起こしてしまう可能性があります。

このことからもわかるように、メタボは脳卒中と密接な関係にあるのです。肥満度指数(BMI)をご存じでしょうか。BMIが25以上であると肥満体型とされています。BMIは体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で求めることができます。

しかしBMIの数値だけでは、腹部内蔵型肥満かどうか判別することはできません。CTスキャンや体脂肪率などで判断します。
 
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脳卒中での問診の重要性
脳卒中に限らず病院で診察を受ける際には、本人から医師に症状を伝えます。
しかし、脳卒中を発症した場合は、本人が病状を伝えることは困難な場合が多々あります。

脳卒中で病院を受診する場合には、本人に代わり病状の説明ができる家族などの付き添いが必要となります。
それは医師も正確な病状を聞き、きちんとした診断をしなければならないからです。

病院に付き添う人は、次のようなことを医師に説明できるようにしておくといいですね。

1脳卒中を発症する前数日の様子。その時の様子や症状とどの位の頻度で症状が出ていたか2過去にかかったことのある病気、治療の有無3本人が普段飲んでいる薬4飲酒、喫煙の有無5家族や親せきで脳卒中になった人の有無。
 
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脳卒中の治療方法
脳卒中の治療は、その患者の容態によって違ってくることはもちろん、治療にあたる病院の設備やノウハウ、得意とする分野によって違ってきます。

脳卒中の症状を見る場合に、まずそれが脳出血によって起こったものなのか、それとも、脳梗塞によるものかを見極めなければいけません。

脳出血が原因で起こった脳卒中は、血腫によって、頭蓋の中の圧力が上昇しないこと、血腫の周辺の水分の異常増加を防ぐこと、再出血を防ぐことに注力します。

細かな内容は、出血の原因や程度、患者の年齢を考慮して決定されます。

また、脳内血管の詰まりが原因の脳梗塞の場合は、生命の維持に注力します。呼吸、血圧管理が主です。
 
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P R
プロフィール
  • ニックネーム:家族のために脳卒中の後遺症を克服したい
  • 性別:男性
  • 誕生日:1959年
  • 血液型:A型
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私は、3年前脳卒中を患い後遺症による2級の身障手帳を持つ公務員です。
重い片麻痺の後遺症のため2級の身障手帳の交付を受けています。

家族の応援もあり懸命にリハビリに励んだおかげで復職も果たせました。

倒れた時はもう駄目だとあきらめかけた時もただありました。
しかし子供の顔を見るとそんなことも言ってられませんでした。

このままいけば、介護が必要な身体になってしまいそうなので一念発起。

知識をつけながら脳卒中の後遺症を克服することに決めました!

一人だと大変だけど仲間がいると思えば、やる気も出ます。あなたも一緒に頑張っていきませんか?

ありきたりですけど、やっぱり家族のために健康で長生きしたいですから。
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