脳卒中による症状、予防や後遺症にお悩みの方へ情報を提供しています。脳卒中により深刻な後遺症が出た場合、家族は暗たんたる気持になりますが、その多くは治療やリハビリでかなり回復することが可能です。ただし、脳卒中の治療やリハビリは、できるだけ早く開始することが肝要です。リハビリの開始が遅れると、それだけ、回復も難しくなります。

脳卒中と聞いて真っ先に「後遺症」を思い浮かべる人
も多いのではないでしょうか。
脳卒中による後遺症と向き合っていく本人や家庭の中においては、
後遺症に対する理解や知識が大切になってきます。
脳卒中によるものではない症状もありますし、
リハビリ次第では、症状が緩和できる可能性のある後遺症も多いのです。

脳卒中が原因となる後遺症で多いのが、麻痺、言語障害等です。
よくあるケースとして、「片麻痺」が挙げられます。
体の右あるいは左の半身が麻痺してしまう症状です。



脳卒中により、死滅してしまう脳細胞の場所や範囲次第で、
どんな後遺症が残ってしまうのかが変わってきます。
脳卒中による後遺症には、具体的にはどのようなものがあるのか、
詳しくみてみましょう。

失認という症状があります。これは、ある部分の脳細胞の死滅により、
体の機能自体に問題はなくても、認識することが難しくなってしまう症状です。

視覚や聴覚、触覚等の失認があります。
例えば、「半空間失認」は、後遺症が残っている人から見て、
右側を認識することができなくなり、
ぶつかってしまうという症状です。
失行は、運動機能面や精神的な問題がともに見られないにもかかわらず、
脳卒中による脳細胞の死滅によって、
思ったように行動できなくなってしまう症状です。

これらの他にも、排泄に関わること、
物を飲み込むこと、視野をはじめとする感覚に関することなど、
脳卒中による後遺症には、様々な症状があります。

日本脳卒中協会
脳卒中は脳血管障害の総称で、脳梗塞や脳出血などの症状を指します。
一言で脳卒中といっても、症状は発症した部位や程度によって違い、またその後のケアもそれによってずいぶん変わります。

日本では脳卒中の基本的なデータが少なく欧米のデータを参考にしなくてはならないことが多々ありました。
そこで、1999年に脳卒中のデータベースを作るための脳卒中データバンクが始まったのです。これは日本脳卒中協会が脳卒中患者の実態をつかみ療学的研究を進めるためのものです。

脳卒中協会の会員は医師のみならず看護師・理学療法士・作業療法士・患者とその家族などで事務会費や年会費は必要ですが様々な立場の人で構成されています。主な活動目的は脳卒中データバンクのホームページを開設したりシンポジウムを開いて脳卒中の知識をより多くの人に知ってもらうことです。
 
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コレステロールと脳卒中の関係
コレステロールという言葉をきくと健康に悪いイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。コレステロールが多い=動脈硬化=脳卒中という意見が一時期流行ったためだと思われます。

特に高齢の人にはコレステロールという言葉自体が脳卒中をイメージして嫌われているようです。ですが最近の研究でコレステロールも良いものと悪いものがあることがわかりました。

コレステロールには善玉コレステロールと悪玉コレステロールがあり脳卒中などの原因にもなっている生活習慣病ではこの善玉と悪玉のコレステロールのバランスが大きく関係しているようです。
確かにコレステロールを取りすぎると動脈硬化の原因になりひいては脳卒中の原因にもなりかねません。
 
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脳卒中後の精神障害
脳卒中とは脳梗塞や脳出血などの脳血管障害の総称で、以前は命の危険が高いものでした。
最近では医学の進歩などにより大きな発作でない限りは助かる率が高くなってきています。

ですが、命は取り留めても脳卒中を起こした後というのは再発予防のための生活習慣の見直しやリハビリなど家族が協力しなければならないことが多く出てきます。
その中でも一番難しいのは精神障害への対応ではないでしょうか。

脳卒中後の精神障害にはうつや夜間せん妄・不眠・認知症等が挙げられます。
うつ症状は脳卒中が起こり一定の時間が経過した頃に現れます。
意欲が低下してしまいリハビリなどがうまくできなくなるために副作用の少ない抗うつ剤を使用することになります。
 
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脳卒中の再発防止には
脳卒中とは脳梗塞や脳出血などの病気の総称です。
発症する部位やその程度によっても違いはありますが命に関わることもあるのです。

脳卒中をおこして適切な処置を受け命が助かるというのは嬉しいことですが脳卒中は後遺症の多い病気ですからその後の予防策というのもとても重要になります。

そして脳卒中は再発する可能性が非常に高いとされている病気なのです。
生活習慣の改善や健康診断での早期発見などで以前に比べると脳卒中を発症する年齢は高くなりましたが発症総数が増えていることからも再発率の高さが伺えます。

更に高齢であれば血管障害も多くなり脳卒中以外の疾患もでてきます。
脳卒中を起こすこと自体が何らかの危険因子を持っていることになりますからまずはその危険因子をはっきりさせることが大切です。
 
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脳卒中の急性期のケアは
脳卒中とは脳血管障害の総称で、脳梗塞や脳出血のことを指します。脳卒中は軽いものから命に関わる重大なものまで症状は様々ですが、中度以上のものにはかなり注意が必要です。

同様に脳卒中の急性期のケアも重要なのです。
まず脳卒中を発症すると発症した部位にもよりますが食べ物を飲み込むことがうまく出来なくなることがあります。
更に嘔吐した際にもうまく出せなくなることもあり、こうしたときに食べ物や吐物が気管に入り肺炎を起こすことも少なくありません。

この場合には食べるものや飲み物にとろみをつけたり細かく刻むことが必要になりますし流動食を使うこともあります。
どうしても飲み込みが難しい場合には胃ろうチューブを使ったり鼻腔から栄養を取る形になります。
 
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脳卒中と感染症の関係
脳卒中を引き起こしてしまう原因として、ピロリ菌に原因があるのではとの報告があります。ピロリ菌とは、胃潰瘍や胃癌の原因になると注目されているものです。

ピロリ菌などの病原体が動脈壁に感染し、ついてしまうことで慢性的な炎症を引き起こしてしまうことになります。その結果、動脈硬化を進め、脳梗塞を起こす原因となってしまうのです。

急性の感染症のため白血球が増加してしまうと、白血球が脳の毛細血管を詰まらせてしまいます。このことが原因となって脳梗塞を起こしてしまう危険があります。

これらの感染症が脳卒中の危険因子となってしまいます。
発熱での感染症もにも注意をしなければなりません。
 
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ストレスと脳卒中の関係
脳卒中はストレスとも大きく関係しているようです。
イギリスにある大学の研究によって発表されています。

ストレスを軽減することで、脳卒中の危険性を減らすことが可能になると色々な研究の末わかってきました。

脳卒中を起こしたことの無い人を対象とした研究で、日常的に起こるストレスにうまく適応できている人の脳卒中の発症率は低くなっています。

また、このようにストレスと上手く付き合えている人は適度な運動の習慣があり、喫煙飲酒の習慣も少ないことがわかっています。

脳卒中が心理的ストレスにより引き起こされる可能性があるということが、この研究の結果によってわかるのではないでしょうか。感情の起伏が激しいと血圧もあがってしまいます。
 
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P R
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:家族のために脳卒中の後遺症を克服したい
  • アイコン画像 性別:男性
  • アイコン画像 誕生日:1959年
  • アイコン画像 血液型:A型
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私は、3年前脳卒中を患い後遺症による2級の身障手帳を持つ公務員です。
重い片麻痺の後遺症のため2級の身障手帳の交付を受けています。

家族の応援もあり懸命にリハビリに励んだおかげで復職も果たせました。

倒れた時はもう駄目だとあきらめかけた時もただありました。
しかし子供の顔を見るとそんなことも言ってられませんでした。

このままいけば、介護が必要な身体になってしまいそうなので一念発起。

知識をつけながら脳卒中の後遺症を克服することに決めました!

一人だと大変だけど仲間がいると思えば、やる気も出ます。あなたも一緒に頑張っていきませんか?

ありきたりですけど、やっぱり家族のために健康で長生きしたいですから。
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