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青木隆志さん×JEIさんの対談 / 2005年01月27日(木)
先日、某ボランティア団体の活動でご近所さんを一件ずつ巡回した時に、あるお婆さんの家で面白い発見をした。

のす「すみませ〜ん、こんにちはー!」
オバ「ハイハイ、何でしょか?」
のす「毎年恒例のコレお願いしますー!」

毎年恒例の「コレ」については詳しく書きません。
まあ、あんまり話に関係無いので省略ね。

オバ「はあはあ、コレかいな」
のす「そうそう、コレコレ」
オバ「えぇ〜?んん〜?コレ何て書いとるんかいな?」
のす「あれ?こんな大きな字なのに、おばさん見えないの?」
オバ「見えるかいな、オバちゃん目悪いねん、ちょっと待ってな」

そう言うとお婆さんは立ち上がり、
俺達を玄関に待たせて奥の部屋へ行こうとした。
きっと眼鏡でも取りに行くんだろうと思ったが、
おや?待てよ、お婆さんは既に眼鏡をかけてるやんけ!

のす「オバちゃん、ちょっと待って!ドコ行くの?」
オバ「え?眼鏡探しに行くねん、眼鏡が無いと見えへんねん」
のす「でも、でも、オバちゃんは既に眼鏡をかけとるよ!」
オバ「そんな事、わかっとる!」
のす「わかっとるって‥眼鏡探す必要無いやんか!」
オバ「はっはっはっ(笑)」

俺が引き止めたにもかかわらず、お婆さんは奥の部屋へと消えて行った。最後の笑い声・・・まるで俺をバカにしたような感じだったが・・・。いったいどう言う事だろう?もっと強力な眼鏡を持ってるんだろうか?後ろを振り返って一緒に居た後輩の顔を見てみたが、口をへの字形に曲げて「さあ?分かんない?」みたいな顔をしている。俺、何か言い方間違ったかな?失礼な事言ったかな?そう思ってると、お婆さんが笑顔で戻ってきた。

オバ「はいよ、お待たせ」

そう言って座ったお婆さんを見て、俺はビックリ仰天してしまった。なんと!お婆さんは眼鏡を2つ重ねてかけているではないか!ガーン!!そんな裏技があったとは・・・それで視力が2倍に上がるというのか?ホントに??だが、お婆さんはスラスラとノートの文字を読んでいった。

オバ「ふむふむ、なるほど、ほうほう」

俺はその姿に呆気にとられて、後輩の方を振り返ったが、後輩は腹を抱え目と口を大きく開けたまま庭の方へ後ずさりしながら出ていく所だった。やがて庭に出ると、ゆっくりと膝をつきうずくまる。

後輩「コーーーッ」

どうやら笑い過ぎて息が出来ないようだった。
 
   
Posted at 14:34/ この記事のURL
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