看護師のためのトラブルと法的知識〜新人時代

January 17 [Fri], 2014, 15:58
新人看護師の看護技術低下が深刻化しているということが問題視されてきています。
調査では、人工呼吸、心臓マッサージ、止血など救急救命術や注射などを1人でできる卒業生が20%未満という看護学校が、半分を超えています。

点滴を付けた患者の寝間着やシーツを1人で替えられない、患者の搬送時にストレッチャーを真っすぐ押せないなど、毎年4月になると、新人看護師を巡るトラブル報告が相次ぐのが現状です。
特に、最近はシーツ交換など「これだけはできてほしい」ということができない人も増えたと言われています。

しかし、逆に言えば現場で人を育てられる人間が少なくなっている、つまり今の現場で指導的立場にある人間の指導力が欠けているのではないでしょうか。
そのため、新人看護師による医療事故も少なくありません。

現代社会で看護師として生きるためには、法的な思考のプロセスを学ぶことが大切であり、看護師のためのトラブルと法的知識を知っておかなくてはなりません。
学生時代の実習では、比較的病状の安定した患者さんを一人だけ向き合って担当する状況だけに慣れていたため、新人看護師となって、急に多重業務になるとどのように時間管理や時間調整、優先順位を考えてよいか分からなくなり、時間が切迫すればするほど混乱して事故につながるようなことになってしまいました。

看護実践における経験不足が要因として未経験な看護業務や多種業務への対処ができなかったわけです。
特に、初めのうちは、どんな些細なことでも知識や技術、進行状況、優先順位、相談報告確認のタイミング、などを先輩看護師の方から新人看護師に確認することが、事故を防ぐためには大事なことです。
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