日本人としての誇りが私たちに対して与えてくれるもの 

2005年11月08日(火) 5時12分
 まず、日本人としての誇りは私達に愛国心を与えてくれるだろう。日本ではあまり使わない言葉だがアメリカではよく目にする言葉である。今の私達の生活の中で考えられないが、歴史的な行動を起こした人間の原動力となっているのがこの愛国心であることが多いだろう。
 そして、日本独自の文化を見直し、それを保護する人々も日本人としての誇りを持っている
だろう。
 さらに、外国人とのコミュニケーションの時に日本人として誇りを持っていることは彼らと対等に話すために必要な資格だと私は考える。自分の国の文化をしっかりと説明でき、たとえ自分の国に対する悪い点があったとしても胸を張って自分の意見を述べられることはその国の国民としての最低条件だと私は考える。

なぜ日本人としての誇りを持っている人が少ないのか 

2005年11月08日(火) 3時52分
 私は、日本人が日本人であることに対する誇りをあまり意識しなくなった転機は第二次世界大戦の敗戦にあると考えている。
 第一次世界大戦から第二次世界大戦の前まで日本人は、日本国に対する愛国心を持っている人が多かった。しかし、敗戦という大きなショックによって日本に対する愛国心は薄れてしまった。さらに、戦後の大量生産、大量消費という方針と、生活様式や食生活の欧米化が進む中で日本人の日本の文化に対する関心をも薄れさせていった。
 特に、生活の欧米化では深く繋がっていた日本人の生活と日本文化を切り離すことを意味している。生活の中での日本文化の衰退は私達の日本文化に対する興味をも衰退させる原因となるだろう。
 私は、第二次世界大戦での敗戦と、それを転機として日本文化を捨て、欧米の文化を形振り構わずに取り入れてきた方針が日本人が日本人に対する誇りを意識しなくなった原因だと考えている。

留学中の疑問 

2005年11月08日(火) 1時24分
私がカナダにステイしている時、多くの人がカナダの国旗を家や車に飾っているのを目にした。それは、カナダ国民の愛国心の表れであり、彼らは自分たちかカナダ人であることを誇りに思っている。しかし、私達は自分の国や自分が日本人であることに対して誇りを持っているだろうか?恐らく、それを意識したことも無いと思う。少なくとも、私は留学する前まで愛国心はおろか自分が日本人であることを意識したことも無かった。
 私は留学中に私自身が感じた

1、なぜ日本人としての誇り持っている人が少ないのか

2、日本人としての誇りが私たちに対して与えてくれるもの

という疑問に対して自分の考えを述べてみたいと思う。

何か私の意見に対しての意見があれば是非トラックバックをお願いします


交換留学について 其の2 

2005年11月02日(水) 14時07分
 そしてまた、人種の坩堝であるカナダには多くの人種が住んでいる。この事は、周りの人間すべてが日本人であるという我々の常識に鮮明な刺激を与えてくれるのと同時に我々は日本人であるという事を強く意識することができる。中でも、海外の友人から日本の文化に対しての質問をされた時に私は自分は日本人であることをもっとも強く意識できた。私達は自分達が日本人であるということを意識することで、より自分という存在を意識することができる。
 これらの事柄を踏まえた上で、私は留学は自分を探すための手段のひとつと考えている。私にとって英語力の向上は留学の中での副産物に過ぎなかった。英語力の向上は、自分を見つけさらにそれを表現するための最低条件であり、それのみを目標に交換留学に参加するのでは留学という行為はあまり意味を成さないと私は考える。自分という存在を自分の中で見つけ出してそれを表現することを目標にした方が、留学生活の中で得るものも多いのではないだろうか。

交換留学について 其の1 

2005年11月02日(水) 11時46分
 交換留学をする理由は人によってそれぞれ異なる。多くの場合、英語力の向上や異文化の交流を目的としている。しかし、私は自分をという存在を見つけられることが一番重要だとこの留学を終えて感じた。留学生活の中では自分という存在を意識できる場面が多く在る。
 まず、海外の生活、特に学校生活の中で自分の意見を考えて表に出すことが常に求められている。各々の考えを出させる教育の中では疑問に対しての自分の考えをまとめ、それを表現する力が重要視されている。実際にテストや授業中の中で「〜とはなにか」という問題形式よりも「〜についてあなたの考えを述べよ」という問題が日本と比べ圧倒的に多かった。この授業の中に身を置いてみると、他の人と意見が食い違うことはよくあるが、「私の意見」を示すことにより自分という存在が強く意識できる。
 さらに、私と同年代の友人のほとんどがアルバイトと勉強を両立することを常識としている。よって、海外の学生が親から金銭的な援助を受けることは非常に稀であると私は感じた。それをはっきりと意識したのは海外の友人との会話の中で大学進学の話をした時だ。私が彼に「大学の進学を考えているのか?」と質問した時に、彼は「したい。しかし、金銭的に卒業後すぐにはできない」と答えたのだ。私は彼の答えに驚いた。日本の学生の多くは多かれ少なかれ親からの金銭的援助に依存しているのに対して、海外の学生は自分たちの遊ぶための金はおろか大学進学の費用まで自分で負担するのが常識なのだ。その話を聞いてから私は自分の口座の中にある親から送られてきた金を使うたびに少し恥ずかしくなった。と、同時に自らの必要な金銭を自ら調達することを常識としている人々の中では若い年齢から自分の存在を意識することと独立心を養うことに役立っているだろう、と私は考えた。そして、知人や友人達の中である種の孤独を味わうことは、私達のこれからの独立心と自己を形成する上で非常に重要な要因となるだろう。

自己紹介 

2005年11月02日(水) 10時06分
みなさん、はじめまして
私はYu-スケと申します。私は、高校二年生の夏から一年間の交換留学プログラムに参加しました。この留学は、私に日本とは違う思想を持つ人々の中で生活する時間と、様々なものに対する疑問を持つこととそれを考える時間をくれました。そして、帰国した私は自分の意思で高校を中退し、現在はどこにも属していません。
 私は、この場を借りて自分の留学中に感じた事や日々のニュース、日々私が感じた疑問についての私なりの考えを投稿していきたいと思います。私は、多くの人の意見を聞くことで互いの考えに磨きを掛けたいのです。
 みなさん、どうぞよろしくお願いします。
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