いざ行かん、大海の彼方へ 

2005年11月03日(木) 14時29分
いよいよヤプログにも限界を感じてきたところ、良いブログにめぐり合えたのでさっそく浮気から本気モードに突入。別れはいつも突然なものさ。
というわけで、新ブログはこちらから。

ここは過去ログとして残しておきます。
ではネットの海を越えておいだくださいませ。

LOVERS 

2005年11月01日(火) 21時56分
また日記をやや放置していました。
何というか、なかなか思ったように書けませんね。時間的な問題だけでなく、気分的にも。執筆はもはや絶筆状態ですし。物凄い時間をかけて、ようやく70枚くらいになりました。予定では300枚くらいのはずなのに・・・。いつ終わるんだろう。(遠い目)

一昨日は日曜洋画劇場でLOVERSを観ていました。
しかもツッコミ実況メールを送り合いながら。
最初、友人から「今日はLOVERSやるよー」というメールが携帯に入っていたので、「今観てるよー」と送り返したのを端緒に、ツッコミどころで妙なメールが行き交うという珍現象発生。

いや、だってあれはツッコミ用映画でしょう!? え、違うの?
まあ、HEROも同じようなものでしたがね。いや、面白いことはもちろん面白いですよ。なまじ始皇帝とか実在の人物を出さない分、好き勝手にできて監督も楽しかったんじゃないかなと。
相変わらず映像は本当に綺麗です。舞のシーンとか、惚れ惚れするくらい見入ってしまいました。はっきり言って、中身を問う映画ではありません。見て楽しむものです。

クオ・ヴァディス 

2005年10月29日(土) 13時09分
Quo vadis, domine? ――主よ、何処へ行きたもう――

1951年製作映画のリメイク版DVD「クオ・ヴァディス」。上中下3本セットBOXが出ているようです。自分はレンタルで先週土曜にまず上を借り、翌日返しに行くついでに中と下を借りてきました。
1本の中に2章分が入っており、全6部構成。

一応、リンク先のあらすじにも書いてありますが、要するに古代ローマのネロ帝時代、キリスト教徒迫害の話です。
全体的に見て思うのは、やはり予備知識がないとちょっとツライのではないかということです。・・・まあこんな映画は、よほどそのテのものが好きな人でなければ見ないだろうから、いいのかもしれないけど。
それに西洋圏では、キリスト教徒の迫害だの、使徒ペテロの否認だの、その辺の話は有名すぎて説明の必要もないでしょうし。

自らを才溢れる芸術家と自負し、トロイア炎上の詩作に迫力を持たせるため、実際にローマを焼かせてその炎を目にしようとした暴君ネロ。しかし民衆の非難と反発は凄まじく、スケープゴートとして弱者であるキリスト教徒を犯人に仕立て上げようとする。こうしてキリスト教徒の迫害と無残な処刑が始まった。
その中には主人公ウィニキウスの愛する妻、敬虔なキリスト教徒であるリギアの姿もあった――

まあ、こんなところでしょうか。うまくまとめるのが難しいのですが。(あらすじ苦手)


で、以下は率直な感想です。基本的に我が家のレビューは問答無用なネタバレなのでご注意を。

夢であなたに逢いました 

2005年10月24日(月) 17時51分
今朝は驚くような人と夢の中で邂逅しました。

すらりと伸びた細身の体躯。
体の一部かと思うほどマッチした眼鏡。
角ばった顎に細面の顔立ち。

みんなが知っているけど忘れていたあの人――ウォーリー


・・・なぜ!? 何で今頃!? 別に探してないよ!!

わざわざ探さずとも大勢の記憶の彼方に紛れてしまったため、恐らく暴飲にでも走ったのでしょう。黄疸かと思えるほど顔が黄ばんでおりました。
それにしても中途半端に写実的なウォーリーは限りなく気色悪いです。
誰ともこの感情を分かち合えないのが残念でなりません。

サブリミナル・ウォーズ 

2005年10月23日(日) 16時30分
昨日借りたDVDを返すついでに、また借りてきました。
いや、これは予定されていたことなんですよ。またやってるのかとか言わないでくださいよ。
今回借りてきたのは「クオ・ヴァディス」中・下。昨日、「ニュースの天才」と併せて上巻も借りていたのです。全部観終えてからまたレビューを上げようと思います。
リメイク版なのですが、元を観ていないので比較しようがありません。逆にまっさらな状態で観られますね。

「ローマ人の物語」のネロ帝の章で映画の引用があったので、それが気になっていたということもありますが、前から観ようと思っていたんですよ。でも3巻構成だとなかなか手を出せなくてね・・・。1週間レンタルなので、まあ気長に観ていこうと思います。

あともう一つ。「ブレードランナー」完全版。
TVでも何度もやっているのに、実はちゃんと最後まで観たことがないんですよね。
・・・しかしどういう組み合わせなんでしょうか。古代ローマと近未来SFって。
いや、逆に似たようなジャンルだと飽きそうなので、全然違うものを併せてみたのですよ。だいたいいつもそういう方向で借りています。(基本的には史劇を中心にして、別ジャンルのものをそれに添えるという感じ)
リドリー・スコット監督ですね、そういえば。ああ、キングダム・オブ・ヘブンどうしよう・・・。観たいというよりむしろ欲しいんですよ。(汗)

これらを返しに行く時は、何を借りてこようかな。(また借りるんかい)

ニュースの天才 

2005年10月22日(土) 19時59分
久々にDVDレンタルしてきました。
というか、昨日あれだけ本屋を回っておいて、またツ●ヤに行ってますよ、この人。飽きないんですかね。

さて本日借りてきた1本は、「ニュースの天才」。
実話を元にした地味な話であるため、あまり知られてはいないだろうと思われます。私もレンタルコーナーで見るまでは知りませんでしたし。(というか、恐らくこちらでは劇場公開していない;)
手を伸ばしたのは、決してヘイデン・クリステンセン主演だからというだけではありません。(それもあるけどさ、そりゃ・・・<ヲイ)

内容は、ニューリパブリック誌の若手有名記者が長年に渡って捏造記事を書き続けていたことが発覚する、という物語です。人間、踏み外すと歯止めが効かないということのいい見本だと思います。悪事に手を染め、次第に堕ちてゆく若者をヘイデン君が好演しておりました。また堕ちたよ、この子は!

とりあえず詳しいあらすじは画像クリックでアマゾンから見てください。
以下は感想。

映画自体もさることながら、一番衝撃的だったのが特典映像のほうでした。
何しろ、当のスティーブン・グラス本人が厚かましくもインタビューに答えているんですから!
精神的なショックを癒すために数年間セラピーに通い、その後「でっち上げ屋」という小説を出版し、現在は司法試験に合格して弁護士を目指しているとか何とか。

・・・恥知らずとはこのことですか。

これほど信用という言葉の合わない人間が、最も信頼されるべき弁護士だって? 冗談じゃないよ。しかもまだ言葉を飾って弁解しているんですから。あなたは弁護士ではなくて自己弁護屋ですよ。もうここまで来ると病的ですね。

書痴の旅 

2005年10月21日(金) 23時08分
心地よい疲労と充足感で、久々に満たされた気持ちで眠れそうです。

本日、某Hムラ氏とともにトーキョーに行っておりました。
いや、もっと正確に言うと、神田神保町の古本屋街でほぼ一日を費やしておりました。
今日とった行動は、喋る、歩く、本を眺める、の3つくらいしかなかったような気がします。間違ってカタギな人を連れていったりすれば、30分くらいで発狂するかと思います。もはや拷問の領域ですね。
そんな行動を嬉々として続ける二人。もはや狂人の領域ですね。
・・・でも思い返すと、大学時代とまったく行動パターンが一緒なんですが
舞台が神保町かM市かの違いだけです。途中で休憩のためにドトールに寄るところまで同じなんですから。ああ、あと眺める対象物が大幅に違いますか。

一日中喋り続けながら本屋の中と周りを徘徊する亡者二名。
でも似たような人間しか恐らく棲息していない異次元なので、誰も気に留めていないようでしたが。
追われている犯罪者は、神田に逃げ込むと良いかもしれませんね。聞き込み調査されても、マトモな回答は返ってこないでしょうから。だって誰も他人なんか見てないもん。本しか見えない

細分化すれば微妙に違うジャンルに惹かれている(政治史と文化史、または地中海周辺とチベット地方・・・というように。そもそも専門も中国史と日本史の違いはあるのだが)とはいえ、やはり似たような本棚ばかりを眺めてしまい、また意味もなく本を見ながらだらだらと語ってしまって、時がただいたずらに過ぎてゆくのです。
本当に、贅沢な時間の過ごし方だと思います。大学時代はほぼ毎日だったのですが(汗)、今は物凄くたまにしかできませんからね。

あさぼらけ 

2005年10月16日(日) 12時11分
今日は朝っぱらからとっても眠いでございます。
何しろ会社のボランティア活動で、早朝から湖周清掃に行ってきたものですから。
しかも朝は血圧低い上に昨晩、ちょいと寝るのが遅かったので(踊るMOVIE観た後、しばらくもそもそとしていたせいで)寝不足なんですよ。
で、寝ぼけて車に乗ったせいで、集合場所からかなり離れたところに停めてしまい(コンビニの前と覚えていたのだけど、1つ手前のコンビニだった・・・)、戻るのも面倒で結局、湖周マラソン特訓ランナーに混じってランニングするはめになりました。あはははは・・・・・・わ、笑えねー・・・。
ああ本当に疲れた・・・。
眠い・・・寝たいよ・・・青島ァーーーッ!!(錯乱)

危機の克服 

2005年10月15日(土) 14時58分
何となく1週間ブログを放置しておりました。
書くことがなかったというより、書く気力が起きなかったというほうが正しい。

さる恐ろしいところからやってきた3人の刺客と闘っておりました。
嘘です。
検査があったのです。おっかないところからの。
それが昨日ようやく終わって、滂沱と涙しています。
嘘です。
疲れきった体から、魂魄が抜けております。

本を読む暇もありゃしない。
先週末に「ローマ人の物語」19、20を読み終えたところでほぼ止まったままです。
19は歴史家皇帝クラウディウス。20は「暴君」ネロ。

歴史家皇帝は、かなり自分的にツボだったんですが・・・。奥さんがね。何ていうか、ローマ史に名を残す女性で賛意を得られる人って滅多にいなくないですか。どうなのその辺。アウレリア(カエサルの母)くらいではなかろうか・・・。
アグリッピーナは、大も小もどうにもならないしねぇ。

ネロのほうは、まあさすがにローマを焼いたってのは映画的創作なわけなんですが、それを差し引いても大人になりきれなかったコドモなんだなあと思います。ギリシアの格好で吟遊詩人を気取って弾き語りする姿に、拍手を送った人々は凄い。

現在、21巻に突入。「危機と克服」1巻は短命皇帝3人の入れ替わりなので、目まぐるしいです。もうちょっと落ち着いてくると読みやすいのですが。

チャーリーとチョコレート工場 

2005年10月10日(月) 17時58分
観てきました。

セブンソードとどちらにしようか迷っていたのですが、車で到着した時にはすでに始まっていたので、30分後に始まるチョコレート工場のほうになったわけです。


・・・え、これ子供向けでいいんですか?

相当にシュールだと思うんですが。
原作を読んでいないので何とも言えませんが、ハリポタの方が子供向けな気はします。映画的に。
主役のチャーリーは確かに家族思いのいい子だけど、実は消去法なだけで何もしてないんですよね。(汗)
「選ばれし者」(笑)って、たいてい過酷な運命が待ち受けているのだけど、この子は特に何もなかったしなぁ。(それにしてもあの地域には地震が今まで起きなかったのだろうか・・・。あれで持ちこたえているなんて、逆に凄い設計だよ)

「中身が空っぽなんだ」の台詞に笑えてしまいました。そう来るとはね!
そして『エレベーターの「上と外」のボタン』って、この本のことだったんですね。上と外はもう手放してしまったので確認はできませんが、確かあとがきに書いてあったのを思い出しました。(いや、もしかしたら雑誌のインタビューかもしれないけど;)

とりあえずレビューはそんなところで。
映画的には可もなく不可もなく。ティム・バートンとジョニー好きならば観ても損はないと思いますが。
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