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☆プロフィール☆
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■名前■  大島義史
■地元■  広島県広島市
■職業■  サラリーマン&チャリダー
■趣味■  自転車の旅、筋トレ、格闘技、マラソン、水泳
■所属■  某重工業の本社勤務
        WarmSowers会員
大学1年の時に、生まれて初めてのマウンテンバイクを購入し、自転車旅の虜に。
大学4年間で日本をはじめ北米、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアなどで14カ国52,000kmを走る。
社会人になってからは有給休暇を利用して学生時代に走った場所を繋ぐサラリーマン自転車世界縦断プロジェクトを行う。2012年に10カ国10,000kmを走って終了。
現在は南極大陸を自転車で走る「サラリーマン自転車南極行」プロジェクトを進行中。
2013年11月に南極を200km試走し、課題を多く頂いた。現在、課題解決に向けて、もがいている。
詳細は順次カテゴリ「終着点。」にてレポートして参ります。
まだまだひよっこですが、どうぞよろしくお願いいたします。

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宅飲み「播州一献 にごり酒」 / 2017年02月22日(水)





山陽盃がつくる「にごり酒」には、2種類あって、
ひとつは火入れをしていない1.8Lのもの、
もうひとつは、火入れをしたこちらの720mlのもの。


1.8Lのほうは、酵母がいきているため、蓋に穴があいているという珍しい仕様。
よって、この瓶を倒したり、横にしたりするのは厳禁。

一方で、720mlのほうは、火入れをしているのでその点、安心。

味わいは違えど、十分に楽しめる。



この甘い味は、やはり冬のモノ。
牡蠣鍋と一緒に一杯やるのが堪らない。





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Posted at 22:17 / 宅飲み / この記事のURL
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遂に豆乳に手を出し始めた件 / 2017年02月21日(火)

最近、長距離のランニングや冬山でお世話になっているのが、これ。


「SOY BE UP!」

(画像参照:「SOY BE UP!」公式HP:http://www.marusanai.co.jp/soybeup/index.html)


―――まさかの、豆乳。



豆乳と言えば、女性が好むヘルシーな飲料というイメージだったんだけれど、最近の豆乳はすごいらしくて完全にアスリート仕様のやつもでてきた。
その中でも、この「SOY BE UP!」はプロテインが12gと本気度が半端ない。

今までは、トレーニング中の水分補給はお茶か水で、
一方で、カロリー補給は、ウイダーインゼリー(によく似たイオン系製品)で、
たんぱく質補給は、家に帰ってから肉を食べて、
と、3段階で摂取する必要があった。

しかしこの飲料、カロリーは154kcalとウイダーインゼリー(180kcal)に比べてそん色なく、更に水分とプロテインも同時にとることができる。
ならば、トレーニングにもっていくものも、水+ゼリーでなく、これを2本持っていくだけで事足りるというわけだ。

ランニング中に走りながら飲んでも胃にもたれないし、200mlずつ小分けにしてあるので、飲みやすい。


これを飲んで目指すはもちろん、デスバレー!
まだ当分の間お世話になる予定。

筋トレ!そして、断裂した筋肉の回復!






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Posted at 22:57 / 自転車やツーリングの話題。 / この記事のURL
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この休日は家族で「カワサキワールド」へ / 2017年02月20日(月)

この休日は川崎重工業グループの企業ミュージアム、「カワサキワールド」へ。
http://www.khi.co.jp/kawasakiworld/





今回は「カワサキモーターサイクルフェア」が目的。
最新のバイクから、過去に製造された意欲的な製品まで、ズラリと並ぶ。

一部のバイクには乗ってみることも可能!




































モーターサイクルフェアは特設会場でやっているが、
カワサキワールド内にもバイクの常設展示がある。こちらも見事!

過去からの名モデルが並び、こちらも一部のモデルに乗ることが可能。
更にバイクシミュレーターまである。

とにかく、カワサキのバイクはカッコいいのだ。

リアランプの形状だとか、ディスクブレーキの厚みだとか、六角レンジのネジの加工だとか、そこらへんが堪らないんだよ・・・・・・。







































ちなみに、家内と娘はカワサキワールド初訪問。
家内もさることながら、娘の興奮っぷりはすごかった。

新幹線は、必ず抑えてきたいところ。




路面電車にも当然に乗車!









4WDビーグルも実際に乗ることができる。






ヘリコプターにも当然に乗れる。





マニアックなところでいえば、ガスタービン。




そして、油圧。(地味に油圧制御をゲームに仕立て上げているところが堪らない。)






更にロボット!



BXシリーズの存在感よ!



ちなみに解説してくれるロボットの言語は、標準語と関西弁の2言語がある模様。



ここは、子どもと来て初めて面白さがわかる博物館だといえる。

乗りものを前にした時の子どもの反応は、凄い。
そして、それに連れまわされる親も一緒に楽しめる感じ。



ちなみに鉄構やプラントは、流石にこのミュージアムに収まりきらない模様。
水素もこれからなのかな・・・・・・?


(よく見ると、製品群のはしっこにひっそりと水素液化プラント実証設備が・・・!)





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Posted at 22:32 / 風香抄 / この記事のURL
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冬の蛇谷ケ峰 2.中断 / 2017年02月19日(日)

冬の蛇谷ケ峰 2.中断




既に午後3時が近かった。

比良縦走に向かった僕とM先輩は、蛇谷ケ峰に向かうであろう尾根のひとつで立ち往生していた。

急斜面に僕の体がついていかなくなったことが原因だった。



先輩が心配そうに言った。

「どうしてもダメというならば、引き返そうか。」



僕はしばらく考えた。

僕はもう無理だ。この山は自分の実力を遥かに超えている。
未熟なままでここまで来たことの報いを受けているのだ。

だが、M先輩にとって、この程度の山行は、今までくぐりぬけてきた幾多もの山に比べたら大したものではない。

M先輩を誘ったのは僕だった。
お金を出して、時間を割いて、ここまで来ていただいている。

にもかかわらず、僕のこのふがいなさは、なんだ。
自分から誘っておいて、自分の方が先にばてるというこの惨めさ、申し訳なさは、なんだ!



僕はM先輩に答えた。

「先に、進みましょう。」








急斜面を登りきると、雪の量は更に増した。

加えて、今度は尾根に木が増え始めた。
登山道として整備されている尾根ではないので木が好き勝手に生えっぱなしだ。

しかし、急斜面に比べれば、このお風呂のような雪の方がまだマシだった。
斜面でワカンが滑ることがないからだ。














この日は、前に進めるだけ進んで、雪の海に大きな空間をスノーシャベル掘ってテントを張った。
尾根にテントを張ることには不安があったが、しかし、雪を掘ってしまえば、辺りがそのまま雪の壁になって、風は殆どなく快適な夜を過ごせた。

M先輩は、今日の僕の遅れを責めることなく、美味しいウイスキーを二人で飲んで、同じテントで眠った。







次の日の朝、僕達は朝5時に起き出して、朝食をとった。
テントの中で火をたくと、直ぐに暖かくなる。
雪をとかしてつくった水でラーメンを頬張る。


テントからでると、昨日のトレースが殆ど雪で埋まっていた。
昨日はずっと雪が続いている。風も吹いており、視界は殆ど見えなかった。







尾根沿いに進み、途中からメインの登山道に合流する見込みだった。

朝7時、僕達は蛇谷ケ峰の山頂を目指して出発した。
テントの前の壁が、自分達の切り開いていくべき道だった。





テントの前の急な尾根を登りきると、両側に谷を挟んで、別の尾根に合流した。
ここからは恐らくメインの登山道のひとつのはずだ。

木々の間にそれなりの空間があるので、夏になればどこかに道があらわれるのだろう。







僕達は、吹き付ける強い風をできるだけ避けるため、尾根の左端を歩いた。
風が右から強く吹き付けていたからだ。

しかし、谷は左に迫っていた。
自分達の歩いている場所は木々がぱらぱらとある場所にある。

もしかしたら、この下には地面が無いんじゃないか、
そんな不安を抱いた、

その瞬間―――



ドーーーンという音が響いた。

同時に僕の体がふわっと浮かび上がった。
それははっきりと「落ちる」感覚だった。

だが幸いにも僕は谷に滑り落ちずに済んだ。
雪の壁に四肢でしがみつけたのだ。



「Mさん!」僕は叫んだ。

雪が降っていてはっきりと見えないが、Mさんのザックが少し先に見える。

「大島君、落ちてない〜?」

この状況で随分と落ち着いた声がかえってきた。

「いやぁ、雪庇ふみぬいたの初めてだわ〜日本アルプスでこれやってたら、まっさかさまだったね。比良でよかったね。」M先輩が笑顔であった。

が、僕はとてもそんな笑える状況になかった。

確かに比良は樹林帯の中の尾根なので谷に真っ逆さまということはないだろう。
恐らくどこかの木にひっかかって、そこからよじ登ってくればいいだけだ。

しかし、本でしか読んだことが無かったこの雪庇という自然の罠が目の前に隠されていることに驚きを禁じ得なかった。

僕は、まだ山について何もしらないのだ。







蛇谷ケ峰に着いたのは、朝の8時だった。

どこが山頂かわからなかったが、よくよく探せば、木の看板の端がみえている。



「ここに蛇谷ケ峰と書いてあるに違いない!」

M先輩が掘り起こせばなんと方角を示すための案内板だった。



「本当にここが山頂なんでしょうか・・・・・・」と聞くも
「いや、ここ以外に山頂はないでしょ・・・」そんなM先輩の声に励まされて、

そこで僕達の蛇谷ケ峰は終わった。







(追記)
 後ほど調べたら、蛇谷ケ峰の看板も確かにあるようだ。
 しかし、帰ってインターネットで調べたらすぐ傍に会ったらしい。
 雪に埋もれていただけのようだ。

(追記)
 比良縦走は、この雪の加減で言えば、1週間くらいかかるんじゃないだろうか、と思う。
 サラリーマンにとってみれば、年末年始全部潰してやるか、やらないか、という感じだろうか。 




(追記)このポスター、秀逸すぎる。






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Posted at 22:04 / 山登りとか / この記事のURL
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冬の蛇谷ケ峰 1.躓き / 2017年02月18日(土)
冬の蛇谷ケ峰 1.躓き







冬の比良縦走。ずっとやりたいと思っていたこの試みを実行に移す時が来た。

2月11日、数年に一度の大寒波が日本海側を襲った。
それは、雪を待ち望んでいた僕にとっては大きなチャンスだった。

木曜日に振りはじめた雪は、
金曜日も続き、土曜日にピークを迎え、
日曜日が終わるまで止む事はなかった。



メンバーにも恵まれた。
M先輩が同伴してくださることになったのだ。

今の会社を僕が受けたとき、その採用担当だったのがM先輩だ。
そこからもう、10年弱の付き合いになる。



比良に入るのに、南から入るのか、北から入るのか、
そこは考えどころであった。

南から入れば雪も少なく進みやすい。
エスケープも多いので何かあった時にはすぐに下山することもできる。

しかし、その勢いに任せて先に進み過ぎると、奥比良が待っている。
奥比良は迷い道の連続で、しかも、もろに日本海側なので雪が深いことが予想された。
南比良程、エスケープにも恵まれていない。

雪が降りしきる中、僕達は、北へと向かった。
奥比良を一気に今日で片付ける、そして明日は中比良、南比良と縦走するのが僕達の計画だった。







まずは、1つ目の山、蛇谷ケ峰を目指す。
取りつきは、麓にある温泉施設からだった。











ロッジもあり丁寧に除雪されている。
このまま行けば、すぐに登山口に行けるかと思われた。

しかし―――







ロッジの前で除雪は途切れていた。
目の前に立ちはだかるのは積み上げられた雪の丘。

そこを超えると一切の除雪がされていない、ありのままの雪の道が現れた。







壁を登り、そこから雪の上に降りて、驚いた。
腰までの高さはあろうかという雪の量だ。

ラッセルという言葉は聞いたことがあった。

実際に、南比良の蓬莱山には2回登っている。
その時も、ラッセルをやった。
いや、それがラッセルだと思っていた、僕は。



しかし、今この永遠に続くと思われる雪の壁を前にして、僕は「ラッセル」を一度もやったことがなかったことに、気がづいた。

M先輩と僕はワカンを取り付け雪の海に繰り出すが、
ずぶりと腰まで埋まり、とても前に踏み出すことができない。

M先輩の指導でまずは膝を折り曲げて目の前の雪を少しくずしてから大きく足をあげて一歩を踏み出す。
そうすれば、足一歩分だけ、雪の海が崩れて目の前に道ができる。

それをお互い交代で繰り返す。









当初は、登山口があると思っていた。
しかし、頼みの登山口は雪に埋もれて結局みつからなかった。
看板のひとつもあろうと思っていたが、それすらもない状況だった。

どうやら雪に埋まってしまったらしかった。





しょうがないので、僕達は横の傾斜を一気に駆け上り、様子をうかがう事にした。

しかし、いざ登ってみれば、目の前に雪の壁が立ちはだかり、この急傾斜をとても登ることができない。
ここでも、M先輩の教えを請う事になった、
スノーシャベルを利用して目の前にある雪の壁を崩す、
そうして出来た穴にワカンを突っ込んで足場とする。







平地を歩くよりも遥かに面倒で、その上、高度があがるにつれて見るからに危険な進みとなっていく。

僕も必死で前に、前にと進むが、ワカンが深く埋まってもがくだけである。
後ろを振り返らないようにしながら、目の前の雪を落として、自分の体ごと、雪の海に穴ぐらをつくるつもりで足場を確保していく。



斜面を登れば、尾根に出ると思っていた。
しかし、驚いたことに尾根には出なかった。

目の前には谷が広がっていた。さらにその先には更に深い谷。
その向こうには何があるのか、雪ではっきりと見えなかった。

僕はGPSで、M先輩はコンパスと地図で方向を探った。
目の前にある浅い谷を越えて、更にその向こうにある尾根に山腹をつたってトラバース気味に高度をあげていけば、南へ向かう尾根に繋がるかもしれなかった。



この時点で既に昼となっていた。

僕は午前中には蛇谷ケ峰につけるとふんでいた。
午後から奥比良の最高峰、武奈ケ岳に向かって進む。

だが、それはもう絶望的であった。
僕達がやったことといったら、雪の平原をただ、歩いてきただけで、まだ高度をあげるための尾根のとりつきすら見つけていないのだ。




僕は思わず口に出した。

「行きますか、行きませんか?」

先輩は答えた。

「ちょっとこれから30分だけ、進んでみよう。それでダメだったら引き返そう」



深い谷を横に、斜面を少しずつ登っていく。
やがて尾根にでたが、その尾根は木々が深く、いわゆる登山道とはかけはなれたものだった。







だが、地図を見れば、この尾根をずっと登って行っても、道こそはないが、なんとか蛇谷ケ峰に繋がる尾根のひとつに合流できるかも知れなかった。

「冬の間は登山道は関係ないよ。むしろこちらの尾根の方が素直な気がする」先輩はおっしゃった。

しかしやがて尾根は急峻になり、最後は殆ど壁のようになってしまった。



この急斜面を登ることができるのだろうか。
夏であれば確実に無理だっただろう。
しかし、深い積雪のおかげだろか、体が半分雪の中に埋まるため、危険は感じなかった。

だが、体力がもたなくなってくる。
前に踏み出しては滑ってバランスを崩す。

更に前に進もうとすれば、前の雪がどさっ、と崩れてくる。



当初は後退していたラッセルだが、僕の遅れがはっきりとしてきたため、M先輩が率先して前を進んでくださった。

先輩の背中が頼もしく、同時にとても遠くに思えた。
どうしてこの雪の中、この辛い状況で、こんなにも軽々と、まるで空を飛んでいるかのように、前に進んで行けるのだろうか。



僕は自分の体をこんなにも持て余している。
なんという差。 圧倒的な力量の差。
これが、山をやっている人間と、やっていない人間の差なのだろうか。

僕は疲れ果ててその場に立ちつくしてしまった。

気がつけば先輩が降りて来ていた。

そして、心配そうに言った。

「大島君、大丈夫? もし、本当にきついようなら、ここから引き返すけれど。」

僕は答えに窮した。

このまま先輩と比良を縦走する自信がない。
いや、蛇谷ケ峰すら辿りつく自信がない。

この目の前の急斜面すら登りきることができるかどうかも疑わしい。


僕は、しばらく考えて答えた。


「先輩・・・・・・僕は、」







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Posted at 22:03 / 山登りとか / この記事のURL
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バレンタインデー (まじで。) / 2017年02月16日(木)

※胸きゅんなバレンタインデーの一幕を見たい方は、こんなブログを呼んでいないで今すぐこちらにGO!
 →裏サンデー「明日は友達じゃない」http://www.tonarinoyj.jp/manga/asutomo/




※一方の、我が家。


「由佳!頼む、バレンタインチョコくれよ〜」

「なかに、うにゅうにゅしたのが入ってるやつ、くれよ〜(ゴディバとか)」

家内「えー、それ、めっちゃ高いやつじゃないですか。(しかも、ゴディバか)」

頼む!

家内「そもそも、義史さん、私の誕生日プレゼント、まだくれてないですよね・・・(※1月)」

「そうだった・・・・・・・」

家内「もう、誕生日プレゼントは期待していないのでいいですよ」

「そんな!じゃあ、僕の誕生日プレゼントは、一眼レフカメラが欲しい。」

家内「自分は要求するんですか!(爆)」








家内「義史さんが“具の入ってるやつ”が欲しいっていうから買ってきましたよ」

家内「どうぞ・・・・・・」





「うおおおおお!なんかすごいの来た!」

家内「ホワイトデーは期待していますよ。」



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Posted at 23:36 / 結婚生活 / この記事のURL
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比良 蛇谷ヶ峰 / 2017年02月12日(日)

今週土日で、比良縦走を試みましたが、圧倒的な積雪量の前に、敗退。
蛇谷ヶ峰のピークを踏むのみに留まりました。

この山、地元の方によれば、無雪期は2時間で登れるらしいです。
が、今回は、山頂に立つのに日をまたぐ必要がありました。

自分の力不足を感じた2日間でした。
同行してくださった、M先輩、ありがとうございました!




登山口まで舗装路。しかし、腰ラッセルで午前消滅・・・






登山口も雪で消滅。尾根に無理やり登っていくことに








雪庇を踏み抜いて落下。 崩れる時の音がすごい。







尾根







山頂と思ってほったら道案内の看板だった。







山頂から展望なし。



時間があれば詳細をブログの記事にするかもしれません・・・



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Posted at 22:11 / 山登りとか / この記事のURL
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御形神社の冬。 / 2017年02月10日(金)

高野峠から降りて来たあと、家内と娘、そして僕で御形神社へとお参りをした。
http://www.mikatajinja.com/index.html







家内はここで巫女をしていたこともあり、馴染みの神社、
一方で僕にとっても、まだ家内に出会って間もないころから、何度も訪れている思い入れの深い神社だ。






家内は今、妊娠8カ月。お腹の赤ちゃんはすくすく育っているが、まだ油断はできない、
今回のお参りは安産を祈るためだ。

思い出してみれば、ちょうど3年前、まだ風香が家内のお腹にいたときもここにお参りにやってきた。それも家内が8カ月の時だっと思う。



神社では、ちょうど神主様がお参りに来る人のために火を起こしているところだった。

話しかけてみれば「ああ、前にうちで巫女をしてくださっていた……」と家内の事をよく覚えていてくださっていた。

家内は「ご無沙汰しております」と挨拶をして、色々と話に花が咲いた。









本殿にお参りをした後、さらに奥にあるご神木にも祈りをささげる。

ご神木は少し高いところにあるため、鐘をガラガラ鳴らすために、ロープがひいてあって、こちらを引っ張ると鐘がなる仕組みになっている。
















娘のために、おみくじを引いて、そしてそれを木々にくくりつける。





寒くなれば、先ほど神主様が焚いてくださった火にあたる。
やがて体が芯から暖かくなっていく。



最後は、家族3人で手を繋いで門をくぐり、一礼をして神社を後にした。

次は、4人でここにお参りにくるのだろう。

そんなことを考えていた。












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Posted at 22:43 / 第二の故郷、一宮 / この記事のURL
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高野峠を越えていけ! 2.峠 / 2017年02月09日(木)

高野峠を越えていけ! 2.峠






深い森の中、一本の木が道路を完全にふさいでいた。

太い杉の木で、根元をみるとバリバリに割れている。
どうやら、人が倒したものではなく、風か何かで倒れたもののようだった。

しかし、それにしても―――



どうやって超えればいいんだ?




とりあえず、枝を一本一本、折っていく。
なんとか人がひとり通れるくらいの隙間をつくり、
そこから僕はもぐりこんだ。

自転車はスポークに枝がひっかからないように慎重にひきずって木の下から引き上げた。






そこから長いヘアピンカーブがはじまった。

カーブを曲がるたびに高度がどんどん上がっていく。

1つめ、2つめ、3つめ……昔、初夏に自転車でこの峠を越えた時は、ここまで長いとは感じなかった。

しかし、雪の中、自転車を少しずつ前に押していく、この瞬間にあっては、一歩一歩が非常に重く、前に進むこと自体が、強烈に苦痛だ。


































ヘアピン区間が終わっても、まだまだ、峠道は続いていた。

先がみえないがゆえに、焦りもでてくる。

もう終わってくれ。きつい。体がもたない。

どうか、もう、終わってくれ。峠がやってきてくれ。



久しぶり、それこそ、南極ぶりくらいに、僕は全力で前に進んでいた。




そして―――高野峠。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%87%8E%E5%B3%A0




標高750mの峠には、僕にとっては見慣れたお地蔵さんの姿があった。
ここでやっと僕は雪の上に腰をおろして、携帯食料をかじることができた。



長かった。異様に長かった。



しかし、油断はできない。まだこれで半分。更に波賀に降りていかなければ、峠を越えたとは言えないのだから。

僕にとって、ここはまだ折り返し地点なのだ。





























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Posted at 22:25 / 自転車やツーリングの話題。 / この記事のURL
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高野峠を越えていけ! 1.倒木と死体を超えて / 2017年02月08日(水)

高野峠を越えていけ! 1.倒木と死体を超えて



国道429号のうち、超酷道区間といわれている高野峠。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%81%93429%E5%8F%B7

冬季は数キロにわたって通行止め区間になる。





この峠を自転車で越えようと挑んだのは、もう3年も前。2014年だ。
その時は波賀側から登りはじめて、高野峠まではなんとか辿りついたものも、
そこから先、一宮町三方方面へ下る力もなく、引き返したという苦い思い出がある。


そこで今回は、波賀からではなく、三方側から登ろうと考えた。
先に厳しい道を越えておけば、波賀に抜けるのはたやすいだろうと。







アクセスは、三方集落を超えて、河原田の部落へ。
ここには家内の実家があり、その家を超えれば直ぐに通行止めになった。





通行止めという標識はないが、大量の倒木が道をふさいでいた。

おそらく車が通らないように意図的に木を切り倒していると思われる。





そこから先は除雪は一切されていない。

一本、一本の木をまたいで、それから自転車をひきずって越えていく。
雪は思いのほか深く、すぐに膝まで埋まった。




ズボ、ズボ、ズボ、と雪の中、自転車を押して登っていく。

しかし、この膝ラッセルが体に応える。
まだ序盤だと言うのに、疲れがでてきた。

しかも、靴の中に雪が入って、冷たい、というか、痛い。
足の熱で溶けてきたのか、どんどん湿ってくるのがわかる。




たまらなくなって、雪の上に腰をおろし、かばんに入っていたビニール袋を取り出す。
食料や着替えをいれていたものだが、これで足をつつんでしまう。
これならば雪がとけても靴下が濡れることはないだろう。

同時に、ワカンも装着する。
これで少しは楽に歩けるようになるはず?














だが、ワカンをつけるのは数年ぶり。
なんと、つけたはいいが、すぐに外れてしまう。

少し歩いては、パカンと外れ、
もう少し歩いては、パカンと外れる。

これならば事前に装着の方法を調べてくるべきだった。

外れては腰をおろして再度装着し、
また、外れては再度装着する、その繰り返しでいくしかなさそうだ。






ぐいぐい、高度があがっていく。
天気は素晴らしく、この誰もいない雪の道を自由に闊歩できることを本当に嬉しく思う。

雪の上には、様々な動物の足跡がある。

一番多いのはシカ。次いで、イタチやテン等の小動物。
ガサガサという音がするので、その先をみてみれば、鹿が飛び出てきたりする。

人が入らない冬の間は、この山はまるで野生動物の楽園なのだ。














静かな雪の世界。やがて静寂が訪れると僕はその環境に身をゆだねて、ただ無心に登り続けた。

しかし、その穏やかな気持ちは突然、不安へと変わった。

少し開けた空き地。

そこに転がる。黒い物体。






近よってみれば、すぐに死体だとわかった。

どうやら若いシカの死体らしいが、近寄ってマジマジとみて、僕は戦慄を覚えた。



このシカは死んで時間が余りたっていない。
肉はキラキラとしていて、血の跡がなまなましかった。

直ぐ傍に雪が乱れた場所がある。
そこで殺されてここまで引きずられたに違いない。


この時期は猟がある。シカは格好の食料だ。

だが、このシカは人間が襲ったものではない。
僕達が食べる筋肉の部分が多く残され、代わりに舐めとられたかのように内臓がぽっかりなくなっていたからだ。


これは獣が襲ったのだ。

これだけ大きな鹿を殺せる獣。



僕はゾッとした。もしかして―――熊?

いやいや、この時期、熊は冬眠しているから。
思いなおしてみるも、しかし、どこか落ち着かない。

この辺りには熊が非常に多く、里の作物が食べられることも珍しくない。
もしかしたら、そのうち、一匹くらいが穴をみつけられなかったとしても、おかしくはないのだ。




冬の期間、この道に人が入ることはない。

携帯電話も通じないこの場所で、僕は言いしれぬ不安を覚えた。

「先を急ごう・・・・・・」僕は死体を後に、逃げるようにその場を立ち去った。


高野峠まで、あと、3km。







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