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__・夢を人に語ろう。
__・旅の計画は半年前に伝えておく
__・有給休暇の申請は少なくとも3ヶ月前に
__・有給休暇をとるタイミング
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_■アウトプットについて
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☆プロフィール☆
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■名前■  大島義史
■地元■  広島県広島市
■職業■  サラリーマン&チャリダー
■趣味■  自転車の旅、筋トレ、格闘技、マラソン、水泳
■所属■  某重工業の工場勤務
大学1年の時に、生まれて初めてのマウンテンバイクを購入し、自転車旅の虜に。
大学4年間で日本をはじめ北米、ヨーロッパ、アジア、オーストラリアなどで14カ国52,000kmを走る。
社会人になってからは有給休暇を利用して学生時代に走った場所を繋ぐサラリーマン自転車世界縦断プロジェクトを行う。2012年に10カ国10,000kmを走って終了。
その後、南極大陸を自転車で走る「サラリーマン自転車南極行」プロジェクトを開始し、2016年1月に南極点到達。
現在は、世界一暑いデスバレーの砂漠を自転車で走れないかと試行錯誤している。
詳細は順次カテゴリ「終着点。」にてレポートして参ります。
まだまだひよっこですが、どうぞよろしくお願いいたします。

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氷ノ山を巡る冒険 2.チャージ / 2017年07月24日(月)

氷ノ山を巡る冒険 2.チャージ



朝4時半。

福定親水公園の駐車場で夜を明かした僕は、むくりと起き上がった。



ちょうどこの時期、夏至の前後は、朝が非常に早い。
だんだんと、陽の光であたりが照らされて、やがて木々が金色に輝いた。

それと同時に、駐車場に次々と車がやってきた。
皆、氷ノ山に登りに行くのだ。







どんどん駐車スペースが埋まっていく。
それに合わせて、その一角にいる僕は、どんどんきまりが悪くなっていった。

「これは、どこかに避けたほうがいいな・・・・・・・」

実際に、僕が座っていたのは駐車場の端。
僕がどけることで、もう1台は停まれるはずだ。

僕はいそいそと、荷物と自転車を撤収し、駐車場から少し離れたトイレの前の広場の石の上に腰かけた。







午前5時。 これからこの石の上で、今日、一緒に山に登る倉内けんじさんを、待つ。



待ち合わせ時刻は、午前8時。

「あと、3時間か・・・・・・長いな。」

だが、心配はいらない。
幸か不幸か手元には会社のパソコンがある。

「仕事をして、待とう・・・・・・」

僕は、パソコンのスイッチを入れた。








それから30分後、けんじさんからメール(正確にはfacebookのメッセージ)が入った。

「すみません。ちょっと遅れます。」

どうやら、30分程度遅れるようだ。

「むしろわざわざ来てもらって、申し訳ないくらいだ。」

僕は、逆に申し訳なさを感じた。

けんじさんの住んでいる西宮から、ここ氷ノ山までは、車で片道4時間。
とても、気軽に来れる場所ではない。







やがて、2時間が経過した。

「まだかな・・・・・・」遅れるとはわかっていても、少し心細さも感じる。

けんじさん、なんだかんだで、もう、すぐに来るんじゃないか。
すぐそこまで、来ているんじゃないか。

そんな期待が胸の中に湧き上がってきた。

そのとき!


メールが届いた。

「けんじさんだ!」

僕はうれしくなった。きっと当着しました、という連絡に違いない!



ーーーが!


「この道の駅のクオリティ高すぎるwww」

「長居しちゃいそうwww」








「な・・・!急ぐどころか、寛いでいる・・・だと?!」

僕は衝撃を受けた。

いやいや、いやいや、
それでも、辛抱するべきだ。

なんといっても、遥か西宮から来ていただいているのだ。
そりゃあ、途中で魅力的な道の駅があったからといって、どうして「寛ぐな」ということができよう。

だが、一抹の不安も覚えた。

「あの、道の駅、博物館も併設されているんだよな・・・もし、その中にけんじさんが入っていったら・・・・・・」







「ね〜ね〜。もう、おなかすいた〜」

「うわ、きっつ!氷ノ山、めっちゃきっつ!」


けんじさんを待ち始めて3時間後。
大学生登山グループが何組かやってきた。

ああ、どうして彼らはあんなに元気なんだろうか。
そして、さっきから、男女でいちゃいちゃと・・・

こいつら、本当に山に登る気あんのか・・・・・・


「うわ〜〜あの人、ほら!


・・・・・・あ、気づかれた。

僕は、今、登山ザックを机代わりにして、トイレの前の広場の石の上で、只管、仕事に励んでいる。

その光景は、確かに、これから山に登ろうとする人たちにとっては奇異に映るかもしれない。


「なんで〜」

無邪気な大学生の女が僕を指さしている気配を感じる。

「おい、」すると空気を読んだ別の大学生の男が、

「あいつ、絶対やばいやつだから、関わらないほうがいいよ」という感じで僕から彼女を遠ざけようとする。





カチャ、カチャッ、ターーーン!!!




僕だって!僕だってなぁ!
こんなところで、だれが好きで仕事しているんだよ・・・ちくしょう。

僕をみないでくれ・・・僕は思い切り、Enterキーをたたいた。

大学生たちは、きゃっ、きゃっ、と言いながら、その場を立ち去って行った。

「ああ!けんじさん!」

「けんじさん!早く来てください!」


「僕は心がおれそうです・・・・・・・」







けんじさんを待ち始めて、4時間後ーーー

午前9時

「おーしまさーん!!」



けんじさんは、やってきた。

「待たせてしまってすみません」

「いえいえ、本当にありがとうございます!!」

僕は涙ながらに応えた・・・淋しくて死にそうだったのだ。

だが、けんじさんはやってきた。

もう、周囲の謎の視線に耐えなくていいし、独りぼっちで淋しい思いをしなくてもいい。

そう思うと、氷ノ山の登山なんてちっぽけなもののように思えてきた。




「さあ!けんじさん。登りましょう。」

「最高の一日にしましょう。」

僕は、これ以上ないほどに幸せな気持ちで答えた。

















































































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Posted at 22:04 / 自転車やツーリングの話題。 / この記事のURL
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ブログ「とまらない好奇心!」書籍化のお知らせ / 2017年07月23日(日)

いつもブログを読んでくださり、本当にありがとうございます。ブログ管理人の大島です。

このたび、ご縁がありまして、自転車旅行の本を再び出版させていただく運びになりました。



書名は――― 「とまらない好奇心」


このブログのタイトルがついております。



そもそも、今までの自転車旅行を書籍化しようという企画は、
2011年(6年前!)からございました。

ちょうど、自転車世界縦断が終わりに近づき、
一方で、南極という大きな目標もみえてきていたころです。



サラリーマンをやりながらも、

あるいは、家庭を持ちながらも、

自分の好きなことを続けていけないか?




そのような夢への希求を、自分自身を実験台にして、数年間続けてきました。

その記録を何らかの形でまとめられないかと考えたのが始まりです。



当初は、ホームページで公開するためのエッセイ集からはじまったこの企画ですが、
大変ありがたいことに、その後、いくつかの出版社様から声をかけていただきました。

しかし、順風満帆に出版へ至ったわけではなく、
企画の練り直しや、停滞、ボツ等、色々と紆余曲折を経ました。

ですが、僕のような我儘な人間に粘り強く付き合ってくださった編集のM様を始め、多くの方々のご協力、ご助力があり、このたび、晴れて出版となりました。

本当に、ありがとうございました。



この本は、僕の15年間の旅の記録を、エッセイとしてまとめたものになっております。

1話がだいたい2,000字〜4,000字程度で、会社に行く途中、暇つぶしがてら読めるような構成になっております。

ぜひ、お気軽に手に取っていただけますと幸甚です。



また、僕がつけている日記、あるいはブログをベースにできるだけ真実をそのまま書くようにしています。

主要な方々については登場の許可はもちろん、内容に対する事実確認、取材等を経て書かせていただきました。

会社のこと、家族のこと、そして、世界各地の自転車旅行。

この本には、そんな現場のリアルが、生々しく書かれております。



ところで、この本に継続的にでてくる主要な登場人物、例えば、家内の由佳ですとか、あるいは友人の倉内さん、そして、僕の発言は、10年以上にわたる日々の経過の中で、少しずつ変化していきます。

学生から、社会人になり、夫になり、親になる中で、登場人物たちの価値観、生き様、行動、どのように変わっていくのか、

そして、彼らが見出した、それぞれの冒険の結論とはーーー

そのような時の経過も、本作の見どころの一つと存じております。




前作「会社員 自転車で南極点に行く」との決定的な違いは、その構成にあります。

前回はフォトエッセイということで写真がふんだんに使われておりましたが、今回は、写真は巻頭の16ページのみで、残りは文章のみです。

小学館クリエイティブ様のご賛同もあり、今回の本、文章と内容で、勝負をかけることにいたしました。

ライトノベル風の軽妙な文体でありながらも、できるだけ映像として印象に残るような、生の臭いが漂ってくるような、そんな文章・表現を目指しました。

この本には、15年間の自転車旅行、そして10年間の社会人生活、7年間の結婚生活を経て、自分が本当に伝えたかった事を、余すところなく、全力で書かせていただいております。

ぜひ、手に取っていただけますと幸甚です。



それでは、改めまして、本作を、前作ともども、どうぞ、よろしくお願いいたします。



(画像参照:小学館クリエイティブ公式)


書名「とまらない好奇心 ―次の旅を夢見て―」

著者:大島義史

発売:株式会社 小学館クリエイティブ

発行:株式会社 小学館

発売日:7月25日 (……から順次書店等に納入)

価格:1,400円


(http://www.shogakukan-cr.co.jp/book/b306225.html)



(追記)
そうそう!今回から家内が「敬語」になりました。
前作では、「普通、妻は夫に敬語を使わないだろう」という想定から、敢えて口語にいたしましたが……「事実と異なる!」というご意見をいただいたため、やはり、いつも通りの口調といたしました。
こっちのほうが、しっくりきますね。



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Posted at 17:12 / Infomation お知らせ / この記事のURL
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12周年になりました。〜御礼〜 / 2017年07月22日(土)
12周年になりました。〜御礼〜



「とまらない好奇心−自転車ツーリングブログ&雑記−」

 ……1週間遅れで、すみません……12周年記念企画、





初号機GIANT「XTC840」(通称:ウィズ)

         ×

現行機GIANT「GREAT JOURNEY3」(通称:葉月)





 ―――筆者(いつもの通り)ほっといての記念対談!




<対談車 紹介>


ウィズ: 52000kmを、おーしまさんと共に走破した名機。現在広島に隠居中。



葉月 :「サラリーマンが行く!」企画に満を持して投入された名機。60,000kmをおーしまさんと歩む。



(ウィズ)
 こんにちは〜

 本日も「とまらない好奇心−自転車ツーリングブログ&雑記−」にお越しくださり、どうもありがとうございます。
 ボクは、筆者おーしまの初号機「XTC840」です。
 おーしまさんは、ウィズと呼んで下さっておりました。

 つきましては、本日のパーソナリティを勤めさせていただきます〜

 ……もう8年間同じこと言い続けてますよね。
(これ、来年も、再来年も、同じこと言うんだろな………)


↓(ちなみに8年前の秘密対談の記事はこちら)
「4周年になりました〜御礼〜」
http://yaplog.jp/nonstoprun/archive/1481


↓(7年前はこちら)
「5周年になりました〜御礼〜」
http://yaplog.jp/nonstoprun/archive/1849


↓(6はこちら)
「6周年になりました〜御礼〜」
http://yaplog.jp/nonstoprun/archive/2183


↓(5年前はこちら)
「7周年になりました〜御礼〜」
http://yaplog.jp/nonstoprun/archive/2510


↓(4年前はこちら)
「8周年になりました〜御礼〜」
http://yaplog.jp/nonstoprun/archive/2869


↓(3年前はこちら)
「9周年になりました〜御礼〜」
http://yaplog.jp/nonstoprun/archive/3194


↓(2年前はこちら)
「10周年になりました〜御礼〜」
http://yaplog.jp/nonstoprun/archive/3518


↓(去年はこちら)
「11周年になりました〜御礼〜」
http://yaplog.jp/nonstoprun/archive/3518


(葉月)
 こんばんは〜
 同じくパーソナリティを勤めさせていただきます、
 現機の葉月です。



ウィズ:それにしても、いやぁ〜12周年になりましたねぇ。

葉月:すごい年数よね。子供が生まれていたら、もう小学校卒業、ってレベルだもんね。

ウィズ:そうなんです。よくもまぁ、続けますよね。

葉月:でも、そうね・・・・・・いつまで続くかしらね

ウィズ:といいますと?

葉月:最近仕事が忙しすぎて、とてもブログなんて書いている暇ないのよ、
土日にまとめて書いて、あたかも毎日更新しているかのようにみせかける涙ぐましい努力も、もう、限界かしらね。

ウィズ:確かにーーーこの「〜周年」の記事も去年に続いて今年も遅れましたよね。

葉月:最近、おーしまさん、土日ってあってないような感じなのよ。
ブログをやめたところで焼け石に水かもしれないけれど、ま、少しは楽になるのなら、いいかな、とも私は思うわ。

ウィズ:このコーナーも終わるんですかね・・・・・・。

葉月:そうね。



1.夏季デスバレー自転車縦断について


葉月:それにしても、この企画、大きく出たわよね。世界で一番寒い世界の次は、世界で一番暑い世界だもんね。

ウィズ:もともとは順番は逆で、南極のためのトレーニングとしてデスバレーの砂漠があったみたいなんですけどね。

葉月:どうなのかしら?成功例はあるの?

ウィズ:あると思いますね。ただ、そういう冒険ってネットに載せられていないので、参考にしようにもできないんです。例によって、ろくに知識もないまま、ぶっつけ本番の可能性、ありますよ。

葉月:やばいんじゃない?相手は砂の海、でしょ?

ウィズ:礫砂漠という比較的しまった地表と、砂砂漠という足が埋まるような砂漠が交互にあるみたいですね。

葉月:その砂砂漠になったら、おーしまさんはどうするつもりなのかしら?

ウィズ:「押してあるく」って言ってましたよ。

葉月:! 南極と一緒・・・・・・



ウィズ:そのうえ装備なんか南極より遥かに酷いものですよ。服は普通の会社で通勤してるYシャツだし、帽子はゴルフの帽子そのまま使ってるし、下は作業着だし。自転車はなんと、通勤用自転車使うみたいです。

葉月:ってか、それって、普段の会社と同じ格好じゃない。
大丈夫なの? デスバレーなめすぎじゃない?

ウィズ:「仕事帰りに着替えずに空港に行けるし、帰国後すぐに出社できるから」と本人はおっしゃっていましたね。

葉月:社畜、乙。



葉月:でも、もういい歳でしょ。この春には「なの葉」ちゃんも生まれたんだし、2児の親として、命がけの冒険はどうかなって思うわ。

ウィズ:おーしまさんは「仕事に比べたら全然楽勝」って言ってますけどね。

葉月:そもそも、気力や体力て続くのかしら?

ウィズ:もう33ですもんね〜。さすがに今回で終わりなんじゃないですか?ってか、借金もまだだいぶありますしね。更に言えば、最近の運動不足で、筋力の衰えと体脂肪率の増加が著しいですからね。ここだけの話、体脂肪率だけで言えば「軽度の肥満」状態ですよ。

葉月:そりゃもう駄目ね。(ダイエットしなさい。) ブログも、自転車旅行も、いよいよ「まとめ」ってことかしら。



2.書籍化について

ウィズ:まとめということでしたら、このブログ、本になりますね。

葉月:え?! マジで? なにそれ。

ウィズ:ご存じないんですか? こちらです。(葉月姉、ちゃんと仕事中にネットファーフィン、してます?)

http://www.shogakukan-cr.co.jp/book/b306225.html


(画像参照:小学館クリエイティブ公式)



タイトルはーーー

「とまらない好奇心 〜次の旅を夢見て〜

葉月:ちょwwwwww「次の旅を夢見て」

全然旅止める気ないタイトルじゃない!!!

ウィズ:ですね・・・・・・このタイトル、由佳さんに見つかったらブチ切れられるんじゃないですかね。

葉月:それにしても、まさか、このブログのタイトルが本の題名になるとはね。

ウィズ:ですね。内容も、おーしまさんの学生からサラリーマンにわたる、15年間の旅をまとめた集大成といった内容になっております。

葉月:前作の「会社員 自転車で南極点に行く」は、南極に特化した話だったわよね。

ウィズ:そうです。その後、ありがたいことに色々な反響をいただきまして、「あの旅の話を書いてくれ」とか「仕事の話はどうなってる」とか。 おかげで2冊目となりました。

葉月:でも、おーしまさん、あれほど毎日忙しくしてて、いつの間に書き上げたのかしら?

ウィズ:ああ、通勤電車の中で立って原稿書いてましたよ、あの人。

葉月:・・・・・・執念ね。



葉月:ってか、去年は「ライトノベル作家」目指してなかったっけ?

ウィズ:「ラノベ神 銀河」(←ペンネーム)の件ですね。
実は、ひっそり、「銀河」としても活動を開始しているようですよ。

葉月:マジでラノベとかやんの? あの人、もうサラリーマンでしょ。とても、中学生、高校生を対象にしたラノベがかけるとは思えないわ。

ウィズ:そこです!

葉月:え? なに?

ウィズ:「銀河」先生が目指しているのは、中学生・高校生向けのラノベではなく、サラリーマン向けのラノベなのです。不条理で理不尽でサービス残業と休日出勤の生き地獄に耐えているサラリーマンの皆さんに向けて、日々の仕事を忘れられるような、全く別の世界観を提供できないかと模索中です。

葉月:銀河、マジで書く気満々なのね。

ウィズ:銀河「先生」とお呼びください。(きっぱり。)

葉月:・・・・・・オイ。




3.今後について

ウィズ:そろそろ、おーしまさんを呼びましょうか。さすがに今の時間帯だと会社から帰ってきているのではないでしょうか?

葉月:まだ、日付変わってないわよ? 会社から帰るには早くない?

ウィズ:一応、呼んでみましょう。 「おーしまさ〜ん!」



・・・・・・。



・・・・・・。



葉月:ほら、やっぱりまだ帰ってない。決算後も繁忙は続いているみたいね。

ウィズ:・・・・・・いえ、帰ってます。

葉月:え?

ウィズ:ほら・・・あそこ






葉月:キャーーー! なにアレ。

ウィズ:あれは仕事の疲労が限界に達したおーしまさんです。

葉月:やばい!体から納豆のような臭い放ってるんだけど。 臭い!死んで!

ウィズ:うーん、いい感じですね。そろそろ、仕事のストレスで頭も体も、腐ってくる頃合いですよ。

葉月:明日、生ごみの日だったわよね。

ウィズ:捨てないでください。



「ああ、 みんな・・・・・・」




葉月:げっ!おーしまさんが、生きてた。 (・・・・・・不吉)

ウィズ:おーしまさん!12周年ですよ。挨拶、してくださいな。

仕事・・・会社、辞めたい。 ニートに、なりたい・・・。

ウィズ:おーしまさん、既に本番はじまってますよ!

葉月:ほら、立ち上がって?

え? 12周年・・・・・・? ああ、そうか、今日はーーー






本ブログを読んでくださっている皆様、いつもありがとうございます。

ブログ管理人の大島です。

このたび、おかげさまで12周年を迎えることができました。

本当にありがとうございます。




この1年間。

私事ではございますが、次女が生まれました。

可愛らしいその姿をみていると、こころから癒され、次の世代に命をつないでいくことの幸せと責任を、改めて感じる所存です。


また、仕事が非常に忙しい1年でもありました。

なかなか、ブログを更新できず、期間が空いた時もございました。

申し訳なく思っています。

これからも、家庭に、仕事と、怒涛の展開は続く見込みです。

来年の今頃には仕事の環境が大きく変わっているかもしれません。

まぁ、それも含めてポジティブに考えてまいる所存です。



さて。

自転車のほうですが、仕事に追われてなかなか乗れておりません。

それでも、なんとか、体力を維持するべく、
早朝のトレーニングや、土日の午前中をつかった日帰りサイクリング等をしております。

(ですが、それでも体脂肪率20%・・・・・死にたい。)

この体力で、果たして世界の頂、デスバレーをやれるのか・・・・・・自信は全くありません。

体力が落ちたとは思いたくありませんが、しかし、運動をする時間が殆ど存在しないことは事実です。

多分、いえ、確実に体は衰えています。

そのなかで、どれだけ勝負にでていけるのか、それが、課題であります。



そして、本!

こちらは本当にありがたいことに、2冊目を出版させていただく運びとなりました。

17歳から始めた自転車旅行、その15年間にわたる旅の中で、最も面白いと思われる厳選エピソードを、短編集のような形でまとめさせていただきました。

仕事と、家庭、そして遊びの両立。自分が本当に書きたかったこと、伝えたかったことを、この本に、ぎゅっ、とまとめることができたと思います。

また、本については、別の記事で紹介させていただきますが、自分で申し上げるのもなんですが、面白いですよ、この本。



ではでは、引き続き、このブログをどうぞ、よろしくお願いいたします。

来年も、この記事のシリーズでお会いできるよう、頑張ってまいりたいと思います。



2017年7月13日(+数日) 大島義史 (なんとか、ブログを続けたい所存)





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Posted at 16:05 / Infomation お知らせ / この記事のURL
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横浜の風景。 / 2017年07月21日(金)





横浜の風景。

夜。仕事を終えてから、一人、街を歩いた。

もう、ここを訪れるのは何度目になるのだろう。

高校生の時に、日本を一人旅して回っていた時から、たぶん、10回は来ているんじゃないだろうか。




































朝も、4時から起床して、6時半のホテルの朝食開始の時間まで、ぶらぶらと街を歩く。

ホテルが横浜の関内という場所にあり、ちょうど隣が中華街だった。

これはもう、歩いて回るしかない。ダイエットも兼ねて!

























フランス山、そして、港の見える丘公園。

ここで、のんびりとするのが、僕は特別に好きだ。

蝉の声がこだまし、薔薇の香りが、どこからともなく、漂ってきた。




夏が来たんだなぁ。 夏が。














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Posted at 23:55 / 日々の雑記 / この記事のURL
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横浜にて / 2017年07月20日(木)
今日は仕事で横浜に来ている。
東京の常宿が満室だったため、やむなくこちらをつかったのだが以外と職場までのアクセスがよい。

今後も使うかも。



そういえば健康診断を受けたのだが、体の状態が目に見えて悪くなっていて驚いた。
特に体重と体脂肪率!

医師から何かありました?と疑われるレベルで体重5キロ増。体脂肪率に至っては、ふくよかなレベルになっているし(笑)

ヤバいだろ。最近階段登るの辛くてエレベーターとか使っているんだけど、やっぱり体そのものが衰えていたのね・・・

運動する時間は確かに大きく減っている。減るというか、ない。その分働く時間が増えたので喜ぶべきことなのだろう。

運動なんて娯楽ができたのは、結局、自分を甘い環境においていたからなのかもしれないな。

が・・・にしても、体重い(笑)
 
   
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Posted at 21:52 / 【リーマンと】仕事、仕事【上司】 / この記事のURL
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氷ノ山を巡る冒険 1.瀞川・氷ノ山林道 / 2017年07月18日(火)

氷ノ山を巡る冒険 1.瀞川・氷ノ山林道







瀞川・氷ノ山林道、それは、関西有数のロングダート。

http://www.chisanrindou.jp/tourism/road.html

モトクロスバイクやマウンテンバイク、ハイキング、登山、
そんな魅力的なアクティビティに事欠かないこの道は、休日ともなればこの林道を目指して多くの人であふれかえる。

林道側も、案内板の設置やキャンプ場の整備等でその期待に応える。

さらに、この林道からは、兵庫県最高峰の氷ノ山へとアクセスもできる。
かの、加藤文太郎が挑み、その雪の重さに痛めつけられた山だ。

(とはいっても、それは冬山の話で、夏はのんびりとした山なのだが)




さて。会社が工場のメンテナンスに入るため、毎年恒例の7月の長期休暇がやってきた。

ここ最近、激務が続いていたため、さすがに少しは休みたいと僕も思ったのだ。
身体のほうではなく、精神のほう。

休日出勤も多い今の仕事。
休みらしい休みもなく、少し疲れてしまっている。

ならば、いっそのこと電波の通じない場所へ行けばどうだろうか?
そうすれば仕事から解放されるのでは?

僕は淡い期待を胸に、この連休は、ここ、兵庫県の最北、氷ノ山へと向かうことにしたのだ。

(しかし!なんと、モバイルルーターを持ち込めばネット環境が構築できてしまうことが判明。パソコン持参決定。仕事決定。・・・・・・誰か、助けて(涙))




まず、向かったのは国道29号線が伸びる戸倉峠。
ここから瀞川・氷ノ山林道へと接続する。



(こちらが国道29号線からの入口)




今回は、夏8月に控えているデスバレー未舗装路自転車旅行のプレ走行も兼ねている。

本日早朝から起きて、荷造りをしたので、やっつけ感は否めないが、
とりあえず、デスバレーと同じ装備を鞄に詰め込んでみた。

水は、通常の水、ジュース、ゼリー状のジェル全て含めて20L。

・・・・・・重い。







道は、早速ダートへ。

見た目はフラットなようだが、自転車で走ると、なかなかこれが手ごわい。

自転車のタイヤが、砂利に足をとられるのだ。







道は、氷ノ山の登山口に向けて一気に標高をあげていく。

なかなか、前に進まず、歯がゆい思いをしつつ、僕は上へ、上へ、と登って行った。








やがて、氷ノ山の登山口が現れ始める。

こちらは、坂の谷登山口




そして、殿下登山口 このあたりから舗装とダートが交互になりはじめる。




坂の谷までが、かなりの斜度できつかった。
そこから5km先の殿下までは、登りこそ続けど斜度が弱まったため、まだ、楽だった。

いずれも、きれいなバイオトイレがあるため、ここをベースキャンプにして氷ノ山を攻めるのもいいかもしれない。






更に高度を上げていくと、途中から、案内板が定期的に現れるようになった。

林道の管理者が設置しているようだが、これがまた面白い。

「駅」と名付けられた、ポイントがいくつもあり、まるでオリエンテーリングのように、ひとつひとつの「駅」を探して楽しめるような仕組みになっている。


ブナの観察駅:美しい巨木のブナが印象的。




国境の駅:ここは気持ちのいい駅だった。広場になっている。かつての播磨と但馬の国境らしい。





林道山頂駅:こちらでひとまず前半の大きな登りは終了。ここから、一気に下って、その後はアップダウンとなる。





氷ノ山にブナを植えよう駅:長い名前の駅。





横行渓谷終着駅:ブナを植えよう駅から、ここまで一気に標高を下げる。この渓谷を挟んで、再び高度を上げていく。

東屋がある。





氷ノ山中央駅:ここが氷ノ山登山口のひとつ、大段ケ平登山口。山頂まですぐ。

こちらにも東屋あり。


見事な眺め。




巨木の谷駅:こちらは長い下りの途中にある駅。


この辺り、鹿、多い。




湿地環境守ろう駅:ここは駅前の滝が圧巻。結構高いのではないか。段々になって落ちてきている。






鵜縄式間伐発祥の地駅:こちらは深い森の中にある駅。目の前に小さな堰堤あり。







交流の森駅:ここも氷ノ山登山口のひとつ、まど登山口はすぐそこ。








この辺りのダート。すごく気持ちいい。







逆水自然公園駅:こちらは、東尾根登山口。キャンプ場もあり、駐車場も多い、なかなかいい立地と思われる。








そして、前半の終着駅。 福定親水公園駅




やがて、福定親水公園へと到着した。

ここまでで、瀞川・氷ノ山林道は半分。

ここまで25km。

さらにここから北へ、もう25km続いている。

なかなか、手ごたえのある林道だが、今日はここの駐車場に寝袋で一泊する。

実は氷ノ山への登山口がここなのだ。

明日は、アウトドアメーカー勤務の倉内さんと合流。

共に氷ノ山山頂を目指す。



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Posted at 20:45 / シルクロード自転車旅行〜西域北道編〜 / この記事のURL
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せっかくなので、服の整理 / 2017年07月17日(月)

「義史さん・・・・・・」

家内が、あきれた口調で言う。

「義史さんの服、爆風を受けた後、みたいになっていますよ?」





夏。 僕の愛用している、パジャマ。

それは、大学の先輩達と一緒に北海道をツーリングしたとき、先輩がプレゼントに、と買ってくれたパジャマだ。
大学1年生の夏の事だった。

ツーリングの初日に買っていただいたので、それ以来、僕は北海道はこのパジャマと行動を共にすることになった。

(それもこれも、この時は初めての長期ツーリング。旅慣れていない僕にとって「パジャマなし」の快適な夜はありえなかった、そんな時代である。)

僕はそれ以来、すっかり気に入ってしまって、それから14年間、このパジャマを着続けた。



そして、こうなった・・・・・・




「捨ててください」家内が言った。

「由佳よ」僕は家内に忠告した。

「このレベルだったらまだ、大丈夫。服が編年劣化していく過程は、以下の3過程に大別されるだろう。

@徐々に薄くなってくる

A透明になってすけるようになる

B繊維になる

C空気になる



このO木先輩からいただいたパジャマ。
まだまだだと思わないか?

確かに真ん中のほうはレベルCまで来ている部分はあるかもしれない、
しかし、大半は、まだレベル@まですら到達していない。」





「義史さん、そんな感じの服やパンツが山のようにありますよね。」

「そのとおりだ。もう、一生服を買う必要はない。」

「・・・・・・整理してください・・・。」




家内からの懇願に結局競り負けて、僕はいくつかの服を処分することにした。

O木先輩のパジャマ、中学校の時のジャージ、お尻がすっかりみえるジーンズ、

たくさんの思い出が、一緒に消えてしまうようで、どこかせつなく、淋しい。

改めて、「服は消耗品なんだなぁ」と思った。
















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Posted at 18:25 / 日々の雑記 / この記事のURL
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「10Lウォータータンク」の末路 / 2017年07月16日(日)

デスバレーの自転車未舗装路―――

そこで最大のポイントとなるのは、いかにして水を確保するか、ということだろう。

絶対的な乾燥地帯、灼熱地獄、
普通の人間であれば、数時間で脱水症状か熱射病でで死んでしまう。

塩はもっていくとして、問題となるのは、水。



いったい何リットルもっていけばいいのだろうか
そして、何に水をいれていけばいいのだろうか。



そのひとつの回答として僕が用意したのが、これ。



(写真は5月旅の時のもの。荷台に乗っている透明のタンクが件のウォータータンク)




「10Lウォータータンク」折り畳み式。

500円。



―――500円。



これだ!これだよ、僕がほしかったものは。
高くなくていいんだ。だって、今、お金ないもん。

安くて、クオリティも高い、これ!

早速1個買おう。そして性能を試そう。




というわけで、これをもって、東中国地方の旅に出かけたが、

―――ものの、2日で穴が開いて破れた。

べつにどこかにぶつけたとか、どこかとこすったとか、そんなことないのに、
なぜか、折り畳みの凸の部分に小さい穴が開いて破れた。


―――うーん、そうか。やっぱりだめだったか。



このタンク、実はオーストラリアの縦断でも使ってるんだよね。
あの時も、50度超えで、デスバレーと同じくらいの暑さだったんだよね。


で、  やっぱり、破れてた。



あれから10年、少しは進化したかと思っていたけれど、やっぱ、だめか・・・だめかぁ。

ペットボトル、大量にもっていこうかな。あるいは、現地で購入するか・・・・・・



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Posted at 23:13 / 【サラリーマンが】デスバレー未舗装路【行く!】 / この記事のURL
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息つぎのない仕事。 / 2017年07月15日(土)
先週の友人の送別会は、盛り上がりつつも、少し淋しいものがあった。

今の会社での豊富な経験を活かして、新天地にて大いなる活躍を期待されて出ていく同期。

現状に小さな不満をいただきつつも、自ら行動を起こすことができない自分とは対照的で、静かで重たい衝撃を、僕は受けた。




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Posted at 21:46 / 【リーマンと】仕事、仕事【上司】 / この記事のURL
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姫路・書写山ラン 2 / 2017年07月12日(水)







姫路にある小高い山、書写山。

ここは西の比叡山とも呼ばれる壮麗な寺院、圓教寺がある。

「圓教寺」 http://www.shosha.or.jp/



姫路まで走った僕は、更にこの山の頂上まで登ることにした。
円教寺の存在は知っていたが、なかなか訪れる機会に恵まれていなかったからだ。

仕事の疲労で体が割れるように痛いが、まぁ、所詮は里山。
さくさくっ、と登りきることができるだろう、と考えていた。




細い登山口から歩き始めれば、小さな石の道しるべが僕を案内してくれる。

「1丁」「2丁」「3丁」・・・・・・

どうやら、ある一定の距離ごとに、何丁と、印がつけられているらしい。
お寺に向かう信仰の道らしく、多くの石仏が僕を迎えてくれた。







登りはじめて、5分後―――


「はぁっ、はぁ、はぁっ・・・・・・」僅か数10メートル程度登っただけなのに、僕はもう体が動かなくなってきていた。

ここ最近、仕事が忙しすぎて本当に運動ができていない。
運動をしないと、こうも、急そうに体力が衰えるのか、と思う。

まるで体が動かない。







僕はちらりと道しるべをみた―――

「・・・・・・まだ4丁!」

でも、もう、ばててる。



確かに最近、会社の階段を登るのもキツイ。

エレベーターを無意識のうちに探してしまうくらいだ。

ってか、駅のホームを登るのも辛くて、須磨駅では、時々エレベーターを使ってる。

(ありがとう、文明の利器!)






こんな有様なもんだから、体が持ちこたえるはずもなく―――

歯を食いしばって歩いていると、山ガールと思われる女性達の追い抜かれていった。


「弱え・・・・・・」

でも、大丈夫。

もう、5丁、半分まで来た。あと5丁登れば、ゴールだ。







いよいよ岩肌が露わになりはじめ、山頂を感じさせる風景になってきた。

いよいよだ―――

僕は確信した。 そろそろ、10丁、この登りの終わりだ。





しかし―――! 


「なっ! 10丁を超えても、まだ、登りが続いている・・・だと?」

信じられなかった。10丁で終わりかと思っていたら、なんとまだその先があったのだ。



「11丁」の道しるべを見た時の絶望感を言ったらないだろう。

帰ろうかと思った。







山頂にある寺は、今まで見たどの寺よりも、荘厳なものだった。

圧巻、というべきだろうか。

深い山の中に、自分を飲み込むんじゃないかと思われるくらいの、巨大な伽藍が腰を据えている。









































「ここまで頑張って歩いてきてよかった―――」

僕は感慨に浸った。

と、同時に、思い直した。

「次回は、ロープーウェーで来よう・・・・・・(弱)」










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Posted at 23:54 / 自転車やツーリングの話題。 / この記事のURL
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