#・♭はいくつまで 

2009年02月16日(月) 0時07分
♭も#と同じく調記号としては、七つまでつきますが、実際は六つまでですんでしまいます。結局、#・♭とも、六つどまりということです。実は六つ以上になると、同じ音をちがう記し方にしたことになるからです。

たとえば、#が六つの嬰ヘ長調と、♭が六つの変ト長調は、同じ音から出発していますが、その音の見方によって、二つの調記号ができるんです。

また、#が七つの嬰ハ長調は、♭が五つの変ニ長調と同じ音です。ハより半音高い嬰ハは、ニより半音低い変ニと同じ音で、ハとニの間にある派生音です。

♭が七つの変ハ長調は、#が五つのロ長調と同じです。すなわち、ハよりも半音低いとえばロだからです。それで、嬰ハ長調には変ニ長調を、変ハ長調にはロ長調を使うことが多いんです。

音階を作る時、順々に5番目の音を出発の音としていくのと同じく、4番目の音を出発の音とすることは、とても大切なことなんです。
P R
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