うちの猫たち。2 

June 14 [Thu], 2007, 15:53
うちにマミとちーちゃんがやってきて3年後、
それまでの生活が180度変わりました。

マミが、大変な病気にかかったんです。

もともと野良猫だったマミは、私にはよくわからない病気のキャリアでした。

病状はどんどん悪くなりました.
とてもいいと噂の獣医さんのところへ毎日通いました。
人間の子供が病院を怖がるように、マミも病院に行くと体がガチガチにこわばり、
隙をみては逃げようとしました。

そんなマミをなだめながら、母について病院に行くと、
注射を何本も受けていました。

マミの病気がうつり、同じ病気のキャリアだったちーちゃんも発病しました。

それからは毎日2匹の通院。
家ではご飯に薬を混ぜてなんとか薬を飲ませながらご飯を食べさせようとしました。

だんだんご飯も食べなくなったマミ。
液状のご飯を買ってきて、チューブで飲ませようとしますが、
それもうまくいきません。

あまりにもご飯を食べようとも飲もうともしないので、
ついに点滴で栄養をいれることになりました。

その頃には、私がおデブちゃんと言ってからかっていたマミは、
やせ細って、抱っこしたら軽すぎてびっくりするほどでした。

家でももうあまり動こうとしなくなったマミ。

冬だったので、こたつの中に入って、なかなか動かなくなりました。

ちーちゃんは、一時は危ないところでしたが、なんとか持ち直し、回復に向かっていました。


そんなある日の夜、もうずっと、ほとんどこたつの中から出てくることもしなくなっていたマミが、
そっとこたつ布団をくぐって出てきて、まるでポーズをとるかのように、
元気だった頃遊んでいたキャットタワーと呼ばれるもののそばに、座りました。

その姿は、やせ細っては居たけれど、まるで病気なんてしていないかのようでした。

思わず撮れるだけ写真を撮りました。

もしかして少しずつ元気になってきているのかなと少し期待をしながら
その日は眠りました。

次の朝、起きてみると、マミの姿が見えません。
きっと前の晩からこたつで寝てるんだと思い、こたつの中を覗きました。

マミが居ました。

こたつのなかで幸せそうに寝ていました。

あ、今日は具合がいいのかな、と思いました。

でもよく見てみると、なんだか様子が変です。

呼吸をすると目に見えて動くおなかが、平らなままです。



死んでいました。



あんなにふわふわで、あったかくて、柔らかかったマミの体が、

冷たく、硬くなっていました。



マミは、私にとっては、お母さんのような、おばちゃんのような、
お姉さんのような、妹のような、それでいて、友達のような存在でした。


今でも母と、マミは賢い美人さんだったね。と話しています。


あの夜、今思えば最後の力を振り絞ってこたつから出てきたマミは、
自分がもう死んでしまうことを知っていたのでしょうか。

最期に何を伝えようとしていたのか、今となってはわかりません。

若くして病気の為にこの世を去ってしまったマミだけど、
野良のままどこかで死んでしまうのではなく、
うちに来て、みんなにかわいがられて、惜しまれてなくなったマミは、
他の野良猫よりも幸せだっただろう、と信じています。






うちの猫たち。1 

June 12 [Tue], 2007, 23:20
うちの地域の家の多くには、風除室と呼ばれる、玄関の外にあるガラスのドアがあります。

雪対策なのか、風対策なのかわからないけれど、多くの家についています。

その風除室に、どういういきさつでかは忘れたけれど、
7年前1匹の猫がくるようになりました。

明らかに野良猫のその子は、警戒心むき出しで、
うちの風除室の周りに居ました。

うちの母がかわいいと言って食べ物をあげ始めました。

少しずつ、とてもゆっくりと警戒心を解き始めたのか、
その三毛猫は自分の子供もつれてくるようになりました。

三毛の親猫をマミ、そのこの子供をちーちゃんと、
由来もわからない、安易とも言える名前で、母は呼び始めました。


なついてきたように見えてもやっぱり野良猫。
母をするどい爪で引っ掻くことも数えきれないほどありました。

それでもなついてきた数ヶ月後、母が家の玄関を開け放してみると、
少しずつ、一日に一歩ずつ、家の中にも入ってくるようになりました。

それを始めたばかりのある夜、なんとかリビングの近くまできたマミは、
テレビのリモコンにびっくりしてものすごい勢いで玄関を出て行きました。

なぜリモコンをそんなに怖がったのか、今でもわかりません。

電磁波かなにか、出ているのでしょうか。
身体の小さい彼女には、なにかリモコンからでているものが強くかんじられたのでしょうか。


それから数日かけて、やっと、マミはうちの中に入りました。
ちーちゃんも含め、うちの一員として、住み始めたのです。


記憶力の悪い私は、そのいきさつもあまり覚えていません。


何年も野良猫として生きてきたマミは、生まれたばかりのチーちゃんよりも順応性が悪く、
ちょっとしたことにもびっくりします。

掃除機の音にびっくり。どこかに姿をくらまします。

音に慣れたかと思うと、掃除機の吸い取るヘッドが動くのを見て、
目をおっきく開いて警戒します。

数日たった後でも、リモコンの近くには寄ろうとしません。


鳥や犬を飼ってはいましたが、猫は初めてだったので、
新鮮なコトだらけでした。


うちで飼うことになったあとでも、安易につけられてしまった名前は、
そのままでした。


小さいから、という理由で名付けられたちーちゃん、
はじめは手のひらサイズでしたが、
日に日に成長していきます。


猫は飄々としているから苦手、という人がたくさんいますが、

実は全くそうではないことを知りました。


2匹とも賢く、いつも自分に向けて放たれる言葉に対して、
反応するようになりました。

マミ、ちーちゃん、と、名前を呼ぶと
しっぽをぱたぱたさせて返事をします。

ごはんだよ、というと、お母さんの元へ走ってきます。

おなかをかいてもらうのが大好きなマミは、
マミ、ごろんしてごらん。おなかかくよ、と言うと、ごろんっと横になります。



動物というのは、お世話をしてくれる人になつくもので、
うちで飼うペットはみんな、母になつきました。

わたしや、他の誰かになにかをねだりにくることや、
なにかを伝えようとしにくることは、ほとんどありません。


私が高校2年の冬、おばあちゃんが亡くなりました。
危篤状態に陥り、母と父は病院に行っていました。
わたしとお兄ちゃんは、家に居るように言われました。

夜、病院に居た母から電話があり、おばあちゃんが亡くなったと聞いた時、
私はリビングの隅で一人、声を上げて泣きました。

すると、マミが私のもとへゆっくり歩いてきて、
私の顔を見上げ、何度も何度もにゃーにゃーと鳴きました。

ただの偶然だったのかもしれない。でも私には、マミが慰めてくれているように見えました。


さみしい 

June 12 [Tue], 2007, 22:41
寂しいに決まってるじゃん。

大好きなんだよ。


全部冗談に決まってるじゃん。

ほんとはメール来てないかなってヒマがあるごとにチェックしてるんだよ。


ほんとは今すぐ会いたいんだよ。

あと3週間なんて長すぎるよ。

待てないよ。


好きだって、しばらく言ってないよ。

メールに大好きって書いたのに、スルーされちゃったから、もう書けないよ。


思ってるだけじゃ伝わらないことってたくさんあるよ。

好きだって言ってほしいのに。


あーあ、早く会いたいな。

大切な人。 

June 03 [Sun], 2007, 1:14
お母さん、ともくんと仲良くしてくれてありがとう。

ともくん、お母さんと仲良くしてくれてありがとう。

二人が、笑いながら話をしてるのをみると、
3人で一緒に出かけると、

すごく 幸せな気持ちになるよ。

世界でいちばん大切な二人が、いっしょにいてくれると、

これ以上幸せなことはないって思うよ。


お母さん、もう明日には日本に帰らなきゃいけないね。
でも一緒に飛行機に乗るから退屈じゃないね。

もっといろいろな所に連れて行ってあげたかったけど、
時差ぼけもあって疲れてたみたいだね。
また今度、長い滞在で来たら、いろんなところにいこうね。


ともくん、明日日本に帰って、1ヶ月会えないけど、
あたしがんばるよ。

きっとすごくすごく会いたくなるけど、
がんばるよ。

すごくさみしくなるけど、泣かないよ。

1ヶ月後に会うときには痩せてきれいになって帰ってくるから、

楽しみに待っててね。



世界で一番大切な二人に、

1週間、これ以上ないくらいの楽しい時間を、どうもありがとう。

おかあさん 

May 26 [Sat], 2007, 15:59
おかあさん、どうもありがとう。

小さい体で、大きな荷物をもって、

長いフライトで、短い滞在で、

アメリカまで訪ねにきてくれて、どうもありがとう。


家にいる猫や鳥のペットたちのことも、

本当はすごく気になっているだろうに

なにもいわずにいろいろお世話してくれて、どうもありがとう。


お父さんが働いて、お母さんが一生懸命貯めたお金を

たくさん使って、勉強させてくれて、

自分たちには何も買わないで、子供たちにばかり贅沢させてくれて、

どうもありがとう。


おかげでたくさんのいい経験をして、

たくさんのすばらしい人たちにあって、

たくさんの楽しい思いをしたよ。


今度はお母さんたちの番。

贅沢はまださせてあげられないけど、

まだまだ心配もかけるかもしれないけど、

これからはお母さんたちが楽しい思いをできるといいな。

楽しい思いをさせてあげられるといいな。


ほんとうに、ほんとうに、どうもありがとう。

初ヤプログ 

May 21 [Mon], 2007, 19:37
ずっと前に楽天のブログをちょっとだけやって辞めて以来、
ひさしぶりのブログです。

この前、一度自分のわがままで別れた彼氏とまた付き合い始めました。

あんなに優しい彼を、あんなにあたしのことを想ってくれるあの人を、

どうして一瞬でも失うことができたんだろう。

どうして疑うことができたんだろう。


彼と別れている間、何人かの人とデートしたりしてみたけれど、

彼ほどあたしのことを分かってくれる人なんて

いなかった。


最近友達が少しの間だけだったけど、付き合っていた人と別れたらしい。

そのコのブログを読んで、

そのコがどれだけ彼氏のことを好きだったのか、

別れを告げられて、どれだけ悲しい想いをしたのか、

痛いくらいに伝わってきて

2年くらい前に今付き合っている彼から別れを告げられた日のことを思い出した。

あんなに悲しい想いを、

あんなに寂しい想いを、

あんなに切ない想いを、

彼にさせたんだろうと思うと、

申し訳なくて、

これからは迷わないって思った。

もう二度とあんな想いはさせないよ。

あたしにもさせないでね。
P R
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:nozomi
  • アイコン画像 性別:女性
  • アイコン画像 誕生日:9月11日
  • アイコン画像 血液型:O型
  • アイコン画像 現住所:国外
  • アイコン画像 趣味:
    ・ビューティ-コスメ、ネイル、ファッションも含む。
    ・クッキング-グルメ、お菓子作りも含む。
    ・アート-写真、インテリア、映画、美術館巡りも含む。
読者になる
趣味が書ききれない

続き

ショッピング
ペット
読書
テレビ
旅行
温泉
語学


2007年06月
« 前の月  |  次の月 »
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる