フランス挙式(準備編) 【調整事項】
April 17 [Sat], 2010, 15:31
いやー、アイスランドの噴火による欧州空港の閉鎖NEWSに、4/26にフランスへ入国予定の身としては、身震いがします。ですがこの大自然の現象を前に、人間の私にはどうしようもないので、ただ、ただ、祈るばかり。こうなるとフランスの交通機関のストライキにもビビらなくなるかも、と開き直ってきますが、出国しないことにはどうしようもありません。
さて、海外挙式は何かと制限が多いことを挙げました。
その中のいくつかについて、ご参考に私たちがどう調整したのかをまとめていきます。
●日程調整
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プロデュース会社のオススメは、出発後の3日目に挙式をして、それからゆっくり旅行をするのがベストとのこと。
ただ、会社員の身分で思い通りに長期休暇をとるのは、至難の技です。業務閑散期を狙うか、悲しい現実ですが、フライト料金の高いGWやお正月に有休休暇を絡めないと、1週間を超える連休は夢のようという方も多いのではないでしょうか。
私たちの場合は、最終的に主人の仕事スケジュールを最優先し、GW期間に日程を設定。そして、ポコポコと穴が空いているカレンダーの平日5日に結婚休暇+有休休暇を投入し、4/26〜5/8の13日間で5/5に挙式という、あまり大きな声では周囲にいえない日程を組むことになりました。
フライトチケットの安いときに出かけたいのも山々ですが、本業との調整なしに挙式をするわけにもいきませんので、泣く泣くGWに乗っかりました。
●上司と同僚への対応
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【GWに平日5日有休を追加する】ことに対しては、主人もかなり苦労したようです。あまり口には出しませんが、耳の痛いレスポンスもいくつか頂戴したよう。ただ、これからの会社員人生、挙式&新婚旅行という理由を利用しなければ、次はいつヨーロッパ旅行のチャンスが巡ってくるのかなんてわからないので、<大変申し訳ないけれど、よろしくおねがいします>の姿勢で突破するしかありません。
現在は求職中の私も、海外挙式を決めた当初は勤め人だったので、いかに穏便に上司から休暇承認をしてもらい、そして休暇中に同僚への迷惑を最小限にとどめるかを、アレコレと考えました。
上司は業務スケジュールの遅れを懸念しますから、個別面談などで次期の予定を質問しながら、「私事の相談で申し訳ないのですが」と結婚予定があることを報告し、半年〜1年前から長期休暇の取得打診と業務調整をしておきました。まあ、これは結婚休暇に限らずですけど。(また日ごろから、「がっつり働くが、たっぷり休暇もとる人」というメッセージを常々発信し、実行しておくのも大切。)
同僚に対しては、もう謙虚にお願いをするしかありません。結婚式どうこうというのは横に置き、<長期不在で迷惑をかけること>を侘び、できるだけ、どの業務も自分だけで理解&完結しないように、引継ぎ資料やFAQをコツコツと作りこんでおく積み重ねを心がけました。特にフォローしてもらう方には、個別のお土産や事前報告といった配慮も必要ですよね。
会社内で、他に長期の結婚休暇をとった人がいらっしゃれば、どんなプロセスで取ったかを情報共有をしてもらうのも参考になるでしょう。
●航空チケット
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ヨーロッパ挙式&旅行の全費用のうち、およそ1/3は交通費。ですので、ここを上手にコントロールできれば、かなりコストは抑えられます。
もっとも高いといわれるのが、バカンスの季節。6月末〜9月上旬にかけては、チケットもホテル代もバカンスプライスになるので、リゾート地に出かける場合には気をつけたほうが良いでしょう。
逆に人気があるのは、9月末〜10月にかけての秋。エリアにもよりますが、ここからはガクっとチケットが安くなるので、シルバーウィークにあわせることができるのであれば、ハイシーズンでは見送るようなホテルへの宿泊ランクアップもできるかもしれませんね。(もちろん、寒い冬はもっと安くなります。)
ちなみにGW価格の私たちは、エールフランス利用で二人で42万円かかりました。。。(フランス国内のトランジットや、ミラノへの追加フライトがあるため、再安のエコノミーチケットは使えず。)絶叫。
●ドレス+パンプス
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当たり前なのですが、おめかし一式セットも自分たちで成田から持っていかねばなりません。
どこにこだわりを持つのかにもよりますが、タキシード+ドレス(+ヒールの高い重いパンプス!)をスーツケースと共に旅行中ずっと持ち運ぶことを想像し・・・少なくとも私は、2重パニエのふわっふわデコラティブドレスで挙式をするのはムリだとあきらめました。
それにフィッティングも現地では誰もお手伝いはしてくれないので、自分たちでどうにかしなければなりません。お母さんが同行してくれればまだ頼りになりますが、二人で挙式をする私たちは、挙式直前、ホテルの部屋で「ねえ助けてー!ジッパー上げてー!」と新郎に頼みごとをしなければならないなんて、なんだか笑えます。淑女な花嫁になるというのに・・・
ということで、ドレスはシワになりにくい素材で、パニエ不要の軽くてシンプルな、エンパイアラインのドレスをお借りすることにしました。
そして侮れないのが、パンプス。
わたしは小柄なのもあって、ゴスロリちゃんたちが愛用しているような、できるだけ15センチヒールをもっていって欲しいとドレスショップに懇願されました。ですが、重くて1日しか履かないパンプスを持って行く気にならず、ホワイトの10センチのウエッジソールのサンダルをoutletpeak(節約のため)で買い、リゾート地でも利用するつもりです。
●ヘアメイク
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やっぱり気になるヘアメイク。
悲しいがな、ヨーロッパでは日本ほどの決め細やかなヘアメイクサービスはやっていない模様。パンフレットの項目にも【簡単なヘアメイク】と、わざわざ記載があるほどです。
ヘアに関しては、日本人の髪質は欧州圏の方とかなり異なるので、アレンジもしづらく、夜会巻きのように、クルッとまとめて終わり、というのが相場のよう。またメイクも流行りが違いますし、化粧品の種類も期待できないそうなので、自分でする人も多いようです。
事前に国内で2〜3万ほどでヘアメイクリハーサルをし、参考シートを持っていかれる方も多いようですが、日本人ヘアメイクの多いハワイやグアムならまだしも、ヨーロッパで再現はむずかしいだろうと考え、【化粧で化ける】期待はしていないというのが、正直なところ。
ヘアスタイルはシンプルなることを覚悟、そして、ヘアメイクは自分でやる、というチョイスをしました。さて、どうなることやら。
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と、なんだか海外挙式の現実的な面ばかりを連ねてしまいましたが、取捨選択と、こだわりすぎずに現地のスタイルを受け入れることが楽しく過ごすための準備のようです。
さて、海外挙式は何かと制限が多いことを挙げました。
その中のいくつかについて、ご参考に私たちがどう調整したのかをまとめていきます。
●日程調整
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プロデュース会社のオススメは、出発後の3日目に挙式をして、それからゆっくり旅行をするのがベストとのこと。
ただ、会社員の身分で思い通りに長期休暇をとるのは、至難の技です。業務閑散期を狙うか、悲しい現実ですが、フライト料金の高いGWやお正月に有休休暇を絡めないと、1週間を超える連休は夢のようという方も多いのではないでしょうか。
私たちの場合は、最終的に主人の仕事スケジュールを最優先し、GW期間に日程を設定。そして、ポコポコと穴が空いているカレンダーの平日5日に結婚休暇+有休休暇を投入し、4/26〜5/8の13日間で5/5に挙式という、あまり大きな声では周囲にいえない日程を組むことになりました。
フライトチケットの安いときに出かけたいのも山々ですが、本業との調整なしに挙式をするわけにもいきませんので、泣く泣くGWに乗っかりました。
●上司と同僚への対応
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【GWに平日5日有休を追加する】ことに対しては、主人もかなり苦労したようです。あまり口には出しませんが、耳の痛いレスポンスもいくつか頂戴したよう。ただ、これからの会社員人生、挙式&新婚旅行という理由を利用しなければ、次はいつヨーロッパ旅行のチャンスが巡ってくるのかなんてわからないので、<大変申し訳ないけれど、よろしくおねがいします>の姿勢で突破するしかありません。
現在は求職中の私も、海外挙式を決めた当初は勤め人だったので、いかに穏便に上司から休暇承認をしてもらい、そして休暇中に同僚への迷惑を最小限にとどめるかを、アレコレと考えました。
上司は業務スケジュールの遅れを懸念しますから、個別面談などで次期の予定を質問しながら、「私事の相談で申し訳ないのですが」と結婚予定があることを報告し、半年〜1年前から長期休暇の取得打診と業務調整をしておきました。まあ、これは結婚休暇に限らずですけど。(また日ごろから、「がっつり働くが、たっぷり休暇もとる人」というメッセージを常々発信し、実行しておくのも大切。)
同僚に対しては、もう謙虚にお願いをするしかありません。結婚式どうこうというのは横に置き、<長期不在で迷惑をかけること>を侘び、できるだけ、どの業務も自分だけで理解&完結しないように、引継ぎ資料やFAQをコツコツと作りこんでおく積み重ねを心がけました。特にフォローしてもらう方には、個別のお土産や事前報告といった配慮も必要ですよね。
会社内で、他に長期の結婚休暇をとった人がいらっしゃれば、どんなプロセスで取ったかを情報共有をしてもらうのも参考になるでしょう。
●航空チケット
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ヨーロッパ挙式&旅行の全費用のうち、およそ1/3は交通費。ですので、ここを上手にコントロールできれば、かなりコストは抑えられます。
もっとも高いといわれるのが、バカンスの季節。6月末〜9月上旬にかけては、チケットもホテル代もバカンスプライスになるので、リゾート地に出かける場合には気をつけたほうが良いでしょう。
逆に人気があるのは、9月末〜10月にかけての秋。エリアにもよりますが、ここからはガクっとチケットが安くなるので、シルバーウィークにあわせることができるのであれば、ハイシーズンでは見送るようなホテルへの宿泊ランクアップもできるかもしれませんね。(もちろん、寒い冬はもっと安くなります。)
ちなみにGW価格の私たちは、エールフランス利用で二人で42万円かかりました。。。(フランス国内のトランジットや、ミラノへの追加フライトがあるため、再安のエコノミーチケットは使えず。)絶叫。
●ドレス+パンプス
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当たり前なのですが、おめかし一式セットも自分たちで成田から持っていかねばなりません。
どこにこだわりを持つのかにもよりますが、タキシード+ドレス(+ヒールの高い重いパンプス!)をスーツケースと共に旅行中ずっと持ち運ぶことを想像し・・・少なくとも私は、2重パニエのふわっふわデコラティブドレスで挙式をするのはムリだとあきらめました。
それにフィッティングも現地では誰もお手伝いはしてくれないので、自分たちでどうにかしなければなりません。お母さんが同行してくれればまだ頼りになりますが、二人で挙式をする私たちは、挙式直前、ホテルの部屋で「ねえ助けてー!ジッパー上げてー!」と新郎に頼みごとをしなければならないなんて、なんだか笑えます。淑女な花嫁になるというのに・・・
ということで、ドレスはシワになりにくい素材で、パニエ不要の軽くてシンプルな、エンパイアラインのドレスをお借りすることにしました。
そして侮れないのが、パンプス。
わたしは小柄なのもあって、ゴスロリちゃんたちが愛用しているような、できるだけ15センチヒールをもっていって欲しいとドレスショップに懇願されました。ですが、重くて1日しか履かないパンプスを持って行く気にならず、ホワイトの10センチのウエッジソールのサンダルをoutletpeak(節約のため)で買い、リゾート地でも利用するつもりです。
●ヘアメイク
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やっぱり気になるヘアメイク。
悲しいがな、ヨーロッパでは日本ほどの決め細やかなヘアメイクサービスはやっていない模様。パンフレットの項目にも【簡単なヘアメイク】と、わざわざ記載があるほどです。
ヘアに関しては、日本人の髪質は欧州圏の方とかなり異なるので、アレンジもしづらく、夜会巻きのように、クルッとまとめて終わり、というのが相場のよう。またメイクも流行りが違いますし、化粧品の種類も期待できないそうなので、自分でする人も多いようです。
事前に国内で2〜3万ほどでヘアメイクリハーサルをし、参考シートを持っていかれる方も多いようですが、日本人ヘアメイクの多いハワイやグアムならまだしも、ヨーロッパで再現はむずかしいだろうと考え、【化粧で化ける】期待はしていないというのが、正直なところ。
ヘアスタイルはシンプルなることを覚悟、そして、ヘアメイクは自分でやる、というチョイスをしました。さて、どうなることやら。
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と、なんだか海外挙式の現実的な面ばかりを連ねてしまいましたが、取捨選択と、こだわりすぎずに現地のスタイルを受け入れることが楽しく過ごすための準備のようです。
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