「蘭の会」、ありがとうございました!

2011年06月13日(月) 0時27分
 みなさん、こんばんは。
 今日はあいにくのお天気でしたが、京都の観世会館で開催された「蘭の会」は満員のお客様で、大勢様にご来場賜り誠に有り難うございました。



 京都の観光名所、平安神宮の鳥居のすぐそば、京都市近代美術館の向かいに京都観世会館はあります。
 入り口の間口はそんなに広くありませんが、奥深く、能舞台は堂本印象さんによる鏡板でモダンでありながら格調高く、大好きなお舞台です。
 今まで気がつかなかったのですが、橋懸かりの3本の松は、鉢植えの本物の松であることに本日初めて気がつきました、、、
 数年に一度しかお伺いさせて頂かないとはいえ、また拝見させて頂くのももちろんいつも隅であるとはいえ、情けない事です、、、
 でも、圧倒的に全国の能楽堂で造花の松が多い中、すごいなぁ、、と思いました。
 山本能楽堂も、昔は生の松を植えていた記憶があるのですが、、、



 写真のお花は、帰り道通ったCOCON烏丸の1階にある唐長さんのお店の前のお花。
 COCON烏丸に行くときは、真っ先に、一番に、ワクワクしながら、こちらのお店のお花を拝見しにいきます。
 他のどこにもない、季節を感じる事ができるお花が、いつも本当に美しく生けられていて、思わず「はっ」、とします。
 
 

 写真では小さく見えますが、大きなかごに色とりどりの鉄線がたっぷりと生けられていました。



 こういう場所があることが、「京都」であって、大阪にもこんなお店が増えればいいなぁ、、と思います。

(とくい)



 

阿倍野薪能は本日です!

2010年05月20日(木) 6時08分
 みなさん、おはようございます!
 昨夜ブログで、阿倍野薪能のお知らせをかかせて頂いて、間違って金曜日と書いてしまいました、、、
 阿倍野薪能は、本日、5月20日の木曜日です!
 間違えてしまって申し訳ありません、、、、

 お天気が心配でしたが、ゆっくりと回復に向かうとの天気予報で、今夜は晴れそうです!
 取り急ぎお詫び申し上げます。
 
(とくい)

明日の木曜日は「阿倍野薪能」!

2010年05月19日(水) 22時41分
 みなさん、こんばんは。
 今日も雨でしたね、、、
 雨のおかげで新緑が鮮やか!
 木々の生命力を強く感じます。

 実は、昨日、今日と能楽堂へは行かずに、自宅で仕事をしています。
 作らなければいけない書類があって、能楽堂へ行くのに、往復2時間の時間がロスになるのと、事務所に行くと電話やいろんな仕事が入ってきてしまい、書類などをゆっくりと作ることができないからです、、、
 
 夕方、気分転換に近くのお店まで買い物に行ったら、帰り道は雨が、、、
 幸い小雨でしたので、10分ほど雨の中を帰りました。
 少しぬれましたが、心身ともにリフレッシュした気持ちになりました!

 明日、29日の木曜日の夕方は、「阿倍野薪能」があります。
 阿倍野神社は、緑に囲まれた、気持ちのいい神社です。
 実行委員会の方が、毎年薪能を運営してくださっています。

 今年は山本章弘が「芦刈」を舞わせて頂きます。
 善竹忠一郎先生の狂言「因幡堂」もあります。
 聞くところによるともうチケットが売り切れているとか。
 山本能楽堂の事務所には、まだ数枚でしたら余裕がありますので、お入り用の方がいらっしゃいましたら、ご連絡を下さいませ。
 
 この阿倍野薪能、神社の杜の中で、かなり神秘的で美しく、真夏の薪能に比べ、落ち着いて拝見することができます。
 が、、、ただ途中からかなり冷え込みます。
 お越し下さる方は、くれぐれも暖かくして、ストールやあたたかい上着をご持参でご覧頂ければ、よりゆっくりと楽しんでいただけるのではないかと思います。
 特に今年は、殊の外不順で、今日もなんだか肌寒い一日でしたので、、、

 「阿倍野薪能」楽しみです。

(とくい)
 

 
 

Pecha Kucha(ぺちゃくちゃ)

2009年11月20日(金) 11時41分
 明日の土曜日、夕方の4時から大阪市役所で「Pecha Kucha」というイベントがあります。
 芝川ビルの芝川さんからご案内を頂きました。
 「水都大阪2009」での「アヒルプロジェクト」についてお話されるそうです。(聞きたいです、、、)

 「Pecha Kucha」というのは、世界250都市で開催された、プレゼンテーションのイベントだそうです。
 プレゼンのイベント??
 プレゼンがイベントになるの???
 と、思いましたが、登場される方々(プレゼンする人)が全員、20枚のビジュアルを20秒ごとに流す、というスタイルにのっとって行われるため、そこに小気味良いリズムが生まれ、またプレゼンンされる内容もくっきりとわかりやすくなるみたいです。

 残念ながら私は九州、、、
 皆さんの中で、ご興味をお持ちの方は是非お出かけ下さい!
 入場無料、しかもgrafによる、ドリンクとスナックによるおもてなしもあるそうです!

(とくい)

The Mainichi Dairy News/東横堀川「川舞台」/少年少女「羽衣」うたい隊

2009年07月22日(水) 23時33分
 みなさん、こんばんは。
 一昨日、毎日新聞の全国版に、山本能楽堂が取り組ませて頂いている、参加型の能公演についての記事を大きくご掲載頂いたと、ご報告させて頂きました。
 すると、やはり新聞の影響力はすごいもので、群馬県や、東北、本当にいろいろな所からお問い合わせを頂きました。
 中でも多いのが、「羽衣読本」を送って頂きたいのですが、、とか、買いたいのですが一部おいくらですか?というお問合せです。
 「無断でコピーを取らないで下さい」とお願いをして、能の普及になるのなら、と無料でお送りさせて頂きました。
 お役立て頂き、能を少しでも好きになって頂ければ嬉しいです!



 さて、その毎日新聞の記事を、今度は英文にして下さいました!
 Webで簡単にご覧頂けるので、よろしければご覧下さいませ。

 The Mainichi Dairy News

私達が、初心者の方向けに取り組ませて頂いている活動は、まだまだ始まったばかりで小さな活動ですが、このように全国紙で取り上げて頂いたり、それを英文にして頂いたりすると、何だか急に勇気がわいてきます!
 The 200-person Hagoromo performance  だなんて、客観的に、すごくカッコイイ催しに思えます!

ちなみにタイトルは、Noh theater hopes to transform traditional art's 'difficult' image!
 素晴らしいです!(頑張ります、、、)
 
 今、私達が力を入れさせて頂いている「初心者向けの参加型の能の公演」は、通常の公演に比べ、準備したり、考えたりしないといけない事が多く、また人の手も沢山いりますので、実はかなり労力と気力がかかります。
 チラシ1枚作るのでも、通常なら公演情報を載せればよいのですが、私達の新しい「取組み」と目的をチラシだけで、わかって頂こうと思うと、かなりパワーがいります。
 
 実は、このブログを書かせて頂いているこの瞬間も、デザイナーの五十嵐さんが、9月17日の「大人向けの羽衣うたい隊」のチラシを作って下さっています。(実は夜中にずれ込んで作って頂く事が多く、12時前位でも校正をお願いしたりしてます、、、)
 間に合えば、明日の大阪府庁での公演で、お越し頂いた方にお配りさせて頂こうと思っています。

今回「羽衣読本」を作らせて頂いたのも、私達が初心者の方に知って頂ければ楽しんで頂くであろう情報をできるだけ沢山載せ、なおかつ楽しくわかりやすい内容にするのには、かなり大変でした。
 でも、いろいろな新しい参加型の公演の企画をさせて頂き、実際にお越し頂いた方が本当に「能」を楽しんで頂けた時、疲れも苦労もふっとびます!



 明日、お昼の12時15分から、大阪府庁舎本館ロビーで、こども達の謡声による「羽衣」を上演させて頂きますので、どうぞ皆様、よろしければお越し下さいませ。(無料です)
 また、能を上演する前に、山本章弘による、能のお話や、謡の体験もあり、盛り沢山でお得な内容となっています。(45分間でかなり凝縮された内容です)


  
 また、明後日24日は、東横堀川の「川舞台」の舞台披きで、山本章弘が「猩々」を舞わせて頂きます!


 今日「川舞台」を拝見に伺いました。
 こちらも、工夫が必要ですが、何とか皆様に楽しんで頂ける公演にしたいと思っています。

(とくい)

「宗助はんの会」〜桂宗助落語勉強会!

2009年06月02日(火) 22時50分
 みなさん、こんばんは。
 一昨日の日曜日、梅田の太融寺さんの2階の広間で、「宗助はんの会」と題する、桂宗助さんの落語の勉強会がありました。
 第63回!
 何かの本で、落語は自分で10回練習するよりも、1回お客様の前で披露する方が上達する、、と書いてあるのを読んだ事があります。
 その場の空気を瞬時につかみとり、お客様をのせて,笑って頂いて、楽しんでお帰り頂くのは、大変な事だと思います。
 これは能の公演んでも、だぶんどんな演劇でも同じだとは思いますが、お越し頂くお客様はこちらで選別したり、ましてや制限させていただくなんて絶対にありえません。
 公演によっては、お客様の年齢層や、雰囲気など、極端に変わる時もあります。
 でも、どんなお客様にもよろこんで頂けて、もしかしたら、ちょっと個性的なお客様でもこちらがリードさせて頂いて、その場の雰囲気を作り上げで行く事が本当のプロなのかなぁ、、などと昨今考えます。



 さてさて、日曜日の落語会の演目は、最初は「宿屋町」桂さん都さん、そして「くやみ」桂宗助、次に「ちりとてちん」笑福亭喬若さん、そしてトリは「仔猫」で桂宗助さん。
 たっぷり落語を楽しませて頂きました。

 終演後、楽屋に行くと、講談師の旭堂南青さんもお越しになっていました。
 さすが勉強熱心な南青さんです。



 お三味線の豊田公美子さんも入って頂いて、みんなで記念撮影をして、しばし5月1日の「忠信三変化」の思い出話と、11月の「船弁慶三体」への意気込みで話がつきませんでした。

(とくい)

山村流「舞扇会」のお知らせ

2009年05月07日(木) 23時55分
 みなさん、こんばんは。
 今日は一日中、雨でしたね。
 ふったり、やんだり、突然強く降ったり、ちょっと晴れ間も、、、
 何だか変化にとんだ雨模様でした。

 私は、、、といえば、今日は、一日中パソコンの前、、、
 今で朝の8時から16時間パソコンを使っています。
 ここまで使うのは初めてです。
 時々別の用事をしたりしているので、完全に16時間ではないですが、、、、

 さて、次の日曜日、国立文楽劇場で、「第46回 山村流 舞扇会」が開催されます。
 今回は、現・六世宗家山村若さんの、大叔母様の久子様、高弟でいらした若津也様の7回忌で、また昨年お亡くなりになられた楽正様を偲ばれる、番組構成だそうです。



 特に、6世宗家の若さんが、第2部で2段構成の「山姥」を舞われるのが見どころで、話題になっているそうです。
 上方舞の「山姥」は、通常後半部分の「山めぐり」のみを舞われる事が多いそうですが、今回は、故・久子様が伝えて来られた「枕づくし」も舞われます。
 前半の「枕づくし」では、遊女の色気をみせ、後半の「山めぐり」では、自然を象徴するような山姥の様を舞い、それを演じわけられるのが難しいらしいです。
(参照:毎日新聞2009年5月1日/宮辻政夫記)

 また、若さんが、ご長男様、御次男様と一緒に親子で舞われる「石橋」は、想像するだけでもすごい迫力です。
 御妹様の、光様も「いざや・堺住吉」を舞われます。
 
 入場料は7000円です。(お問合せは06-6761-4039)

 「山姥」も「石橋」も能からの演目です。
 上方舞ではどんな風に演じられるのか、とても興味があります。
 また、若さんの舞も、「上方伝統芸能ナイト」で拝見させて頂いておりますが、そのお美しいお姿に、いつももっと拝見したい!と思います。
 私も、仕事をそれまでにかたずけて、是非伺わせて頂きたいなぁ、、と思ってます。

(とくい)


 

 

「五耀會」 旗揚げ公演のご案内!

2009年03月05日(木) 21時32分
 みなさん、こんばんは。
 「初心者のための上方伝統芸能ナイト」にご賛同頂き、お忙しい合間をぬってご出演頂いている、上方舞山村流六世宗家・山村若さんが、日本舞踊のお仲間と「五耀會」 を立ち上げられ、今週の土曜日、3月7日に松竹座で旗揚げ公演を開催されます!



 日本人の美意識が息づく「日本舞踊」は、外国での公演や講演会では人気が高いそうですが、日本国内では現在、一部の人にしか知られていず、閉鎖的になりすぎているのではないかとと思われ、風穴をあけるべく、この「五耀會」を立ち上げられたそうです。

 その「五耀會」のメンバーは、山村若さんをはじめ、西川箕乃助さん、花柳錦之輔さん、花柳基さん、藤間蘭黄さん、という日本舞踊界を背負う第一線でご活躍の舞踊家の方が、流派を超えて集られています。

 この「五耀會」では歌舞伎を母体とする「歌舞伎舞踊」、舞踊としての新しい境地を築く「創作舞踊」、座敷舞の伝統をもつ「上方舞」など、19世紀に誕生した古典から今回初演となる新作まで、「日本舞踊」の様々な顔をご紹介され、幅広い人々に日本舞踊の素晴らしさを強く訴えていきたいと思っていらっしゃるそうです。
 私も、あまり詳しくはありませんが、確かに、日本舞踊はそのお流儀によって受ける印象が全く違います。
 今回、いろいろな流派の舞踊を、一度に拝見できるのは、それぞれの舞踊の持たれる個性が際立って、興味深い他にはない公演になると思います。

 ご当日は、「口上」で始まり、メンバー全員の「松竹梅」、 花柳 基さん、花柳 錦之輔さんによる「一人の乱」、山村若さんの「古道成寺」、 西川 箕乃助さん、 西川 佳さん、 藤間 蘭黄さんによる「戻鷺」と、華やかで見応えのあるお舞台です。
 ただ、やはり、大人気で、チケットがもう売り切れに近い状態だそうです。
 ご興味のおありの方は、お早めにお申し込み下さいませ。

(とくい)


 

リビングだけのオリジナル”いいとこ遠足”

2008年10月20日(月) 23時25分
 みなさん、こんばんは。
 毎日バタバタしてご報告が遅れましたが、先週末に配布された、サンケイリビングをご覧頂きましたか??
 西宮・芦屋・堺などの地域にお住まいの方は、トップの第1面!、豊中・吹田・大阪市内の方は中をあけた第5面に山本能楽堂でのイベントをご掲載頂いています!
 まだの方は、是非サンケイリビングをご覧下さいませ!

 今回、リビングだけのオリジナル”いいとこ遠足”と題しまして、兵庫・大阪で6コースの、お得で楽しく、なかなか体験する事が不可能なちょっとこだわりの企画をされています!
 山本能楽堂は、夜に人気の「初心者のための上方伝統芸能ナイト」をお昼にもやって下さい!というご依頼を頂き、11月27日(木)に、お昼の1時半から4時半まで、主婦の方でもお出かけやすい時間帯に開催させて頂く事になりました。(お急ぎの方は、お早くお帰りになる事もできます)

 でも今回は、リビングさんの特別企画ですので、通常の公演では面白くありません。
 そこでなかなかお入り頂けない楽屋で、笛、小鼓、大鼓、太鼓の体験をして頂き、さらに舞台では能面をかけてすり足で能舞台を歩く体験をして頂こうという企画をして下さいました。
 さらには、参加者の中から3名様に舞台に上がって頂き代表になって頂き、客席全員で狂言の体験もあります。
 さらに、さらには通常あまりご覧頂けない舞台下の瓶も公開させて頂きます!

 もちろん、ご体験頂く前に、山本章弘の能「舎利(しゃり)」、善竹隆司さん、隆平さんの狂言「盆山(ぼんさん)」をご覧頂き、さらに桂春菜さんの落語もお楽しみ頂きます。
 能と狂言の解説も、春菜さんが楽しく、笑いを取り混ぜて解説して下さるので、初心者の方でも気軽にご参加頂け、満足してお楽しみ頂けると思います。

 とってもスペシャルで、お得な内容になっております!
 お申し込みはお早めに、サンケイリビングさんまでお願い致します。06(6343)8490です。

 全6コースの今回の企画、他のコースもひと味パンチが効いています。
 たとえば、北浜レトロ建築巡りとフレンチの名店ルポンドシェルのランチ!
 最近北浜のオフィス街に残るレトロ建築が人気を集めていますが、いざ見て歩こうと思うとなかなか場所がわかりにくくて、発見できません。
 地図を見ようにも、道路が狭くて交通量も多いですし、、、
 そこで専門のガイドの方に案内してもらい、建物の説明まで聞きながら、散策を楽しみ、大川沿いの名建築に昨年移転した、大阪を代表するフレンチの名門・ルポンドシェルでランチを楽しむ、というもの。
 しかも、野菜ソムリエによるお話や、料理長さんからメニュー解説まで聞く事ができます。

 他にも、真耶山・六甲の通常は見る事の出来ない夜景を楽しむコースや、堺で特産品の線香と刃物の製造工程を見学して、美々卯のお弁当を頂くコース、須磨で光源氏をしのびながら街歩きをしてフレンチを頂くコース、ウワサの水陸両用バスに乗って、鉄人のお店でコーヒーとケーキを頂きながら、Shi's wishの岸上忍さんからクリスマスのテーブルアレンジを習うコースなど、どれも盛りだくさんの大満足コース!

 みなさんも秋の一日、お好きなコースにお出かけになられては如何ですか?
 どのコースも他では味わう事のできない、スペシャル・バージョンです!

(とくい)

「大鼓・小鼓 大倉會」 研究公演!

2008年09月30日(火) 21時29分
 みなさん、こんばんは。
 お陰様で、指の傷はだいぶましになった、、、と思い、先程ついちょっとムリをしたら、指先からまたたくまに血がぼとぼとと、、、
 あ〜、がっかりです、、
 (実はかなり切っています、、)

 パソコンは何とか、右手中心で。
 昨年、大阪商工会議所の本さんは、年末に手を骨折され、一月以上ギブス生活。
 毎日こなされる膨大な量のメールや書類作成を全て右手で、それもかなりのスピードでやられていたのを思い出し、私も頑張らねば!という気持ちです。

 さて、昨日途中まで書かせて頂いた、「能楽堂見学会」、お陰様で好評です。
 お一人様1000円という手軽さと、(5名様以上で開催)、国登録文化財の能楽堂の中をガイドの案内つきで見れるのが人気の秘密です。
 昨日お越し頂いた方も、「いやっ〜、楽しかったわ〜」「能楽堂の中なんて、こんなに気軽に入れるとは思ってへんかったわ〜」と仰って、みなさん大満足でお帰り下さいました。

 山本能楽堂が、国登録文化財の指定を受けた理由の一つが、「木造の三階建てである」ということですが、今では木造そのものも珍しくなってきているみたいで、昨日も皆さん階段を上がられながら「昔を思い出すなぁ〜」などと懐かしんでいらっしゃいました。

 また、ご案内しながら、能舞台の構造や、鏡板のいわれなどの能楽堂の基礎知識も織り込ませて頂くので、そこにも興味を持って頂きます。
 昨日は女性の方ばかりでしたので、ご質問も多く、ワイワイと明るい雰囲気でお楽しみ頂きました。

 さて、話は変わりますが、明日は大阪能楽会館で「大倉會 研究公演」があります。
 これは大倉流(宗家/大倉源次郎師)の大鼓、小鼓の能楽師の方々が、囃子方としての日頃の修練の成果を、また囃子の特性に焦点をあて、明日の舞台への成果を今後の活動に生かしていこうとされる試みです。
 前回は東京で公演をされ、今回は大阪で、という画期的な公演です。
 お囃子の魅力を充分にご堪能して頂ける事と思います。



 番組も、独鼓、一調、居囃子、舞囃子と、たっぷりとお楽しみ頂ける内容です。
 山本章弘も、最後の「融(とおる)」の舞囃子に出演させて頂きます。

 途中、大倉源次郎師による、「本日の番組と囃子の魅力」というお話もあります。
 能のお囃子に特にご興味のおありの方、是非明日は「大倉會 研究会」にお出かけ下さいませ。
 夕方の午後5時30分開演です。
 一階席は6000円、2階席は3000円、お問合せは大阪能楽会館(06-6373-1726)までお願いします。

(とくい)

 
プロフィール
  • ニックネーム:山本能楽堂
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大阪の谷町4丁目にある大阪で一番古い能楽堂です。
2006年に国登録有形文化財になりました。
昭和25年から続く定期公演「たにまち能」、初心者向けの夜の公演「とくい能」、初心者向けの体験講座「まっちゃまちサロン」、4種類の伝統芸能のいいところだけを一度に楽しめる「初心者のための上方伝統芸能ナイト」などを開催しています。
「初心者も楽しい能楽堂」をめざしています!
ぜひお気軽にお越しください。
詳しくは山本能楽堂公式ホームページをご覧ください。
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