大島保克さん、続編〜毎日新聞!
2009年04月12日(日) 10時44分
みなさん、おはようございます!
昨晩の大島保克さんと鳩間可奈子さんのしあわせな余韻が残っています。
昨日会場で、大島さんの「島巡り〜Islands Journey〜」を販売されていたので、朝から今日は島唄を聞けて嬉しいです。

と、、、今朝、大島さんのホームページを拝見すると、毎日新聞に大島さんの記事が掲載されているとのお知らせが!
大島さんのマネージャーの方より、公演間際に新聞各紙に取り上げて頂けるとお聞きしていたのですが、あわてて自宅の新聞置き場を探しました、、、
すると、毎日新聞4月4日(土)の朝刊の「ブレイクタイム」に大島さんの大きな記事が!!!!

4月4日は、以前ブログでもお知らせした通り、中大江公園桜下能、たにまち能、そして夜は上方伝統芸能ナイト、と、一日3公演のかなり忙しい一日でしたので、ぐったりして、その前後は全く新聞に眼を通していませんでした、、、、
あわてて読ませて頂くと、ご自身の「今」の思いを真摯に語られた、ものすごい記事でした。
しかも、山本能楽堂で今回の「島唄会」を開催される思いも、しっかり綴られています。
大島さんは、アメリカのピアニストとアルバムを出されたり、アメリカツアーをされたり、ブラジルやアイルランド等での海外公演もこなされ、新しい試みを積極的に行われています。
でも、軸足はいつもしっかりと「民謡」に置いて来られ、昨今の沖縄の民謡界の「民謡のような、民謡でないような」民謡が溢れている事に、危機感を感じられ、本当に昔からある民謡を歌う人が少なくなっている事に危惧されているそうです。
昨晩、200年前の民謡を唄われました。
感動的でした、、、
200年前の民謡をただ唄うのでは、感動はうまれません。
それを唄いこなせる軸足をきっちり持つ事が大切だと、大島さんは昨夜身をもって挑まれたのではないかと思います。
そして、これからのご自身の活動を考えられた時に、「足元にあるものを踏まえないと」いけないと思われ、ご自身に欠けているのは伝統的な古典民謡だと思われ、ご自身が原点に帰られる「キーポイント」として、今回のコンサートの会場に山本能楽堂をお選び下さったそうです!!!!
要約するとそんな記事が書かれていて、「足元にあるものを踏まえないと。新しいだけじゃ、能楽堂のステージではできない。失礼に当たる」とまで仰ってくださています。
記事を拝見して感動しました。
そこまでの強いお気持ちで今回のステージに取り組んで下さっていたとは!
記事を拝見していなかった自分が愚かでした、、、、
実は、大島さんは、昨年11月に開催させて頂いた「船弁慶三体」という公演をご覧になるため、山本能楽堂にお越し下さいました。
そして、すっかり山本能楽堂を気に入って下さり、公演終了後、すぐにここでコンサートをしたいのですが、、、とHIP.大阪様を通じて御打診下さいました。
今回の記事にもあるように、「古式ゆかしい音楽設備は、ナマでやるようにできている」と山本能楽堂の舞台の音響を気に入って下さり、今回のコンサートを企画して下さったのだとばかり思ってました。
もちろん、そこも大事なポイントですが、ご自身の活動を見つめ直される、いわばターニングポイントで、これだけの思いを込められ。山本能楽堂でのコンサートを開催して下さったのは、私達にとっても、本当に光栄な事です。
昨晩の「島唄会」が「キーポイント」でいらしたとしたら、公演中、そしてお帰りの際のお客様のご満足の笑顔が、何よりの答えだったと思います。
山本 章弘、そして、山本能楽堂も、色々な新しい試みをしているように思われる一面もありますが、「軸足」は古典芸能としての「能」にしっかりと置いています。
すべての活動は、「能を現代に生きる魅力的な芸能」として、現代に生きる方に、その魅力をお伝えする、いわば普及活動、あるいは、伝えていくための活動として行っています。
ですから、お話を頂いても、能の基本の部分がおかしくなってしまうような公演は、お断りさせて頂いています。
ですから、今回の「軸足」をしっかりと「沖縄民謡」におかれながら、民謡の持つ素晴らしさを現代に生きる人に、より魅力を持って伝え、唄われる活動をされている、という大島さんの記事に、すごい共感を覚えました。
もっと早くこの記事を読ませて頂いていたら、、、、!
昨日大島さんと、もっといろいろお話しさせて頂けたし、私自身、単に島唄を楽しむという気持ちよりも、もっと襟を正して、真摯な気持ちで拝見させて頂けたのでは、、とちょっぴり残念です、、
また、「民謡は(年齢的に)これからですよ。説得力ってのは、ものすごい難しい。これから何をするか」と仰ってます。
これは能も全く同じ。
年齢を重ねてこそ、到達しうる芸域があります。
もちろん、それはただ年をとるだけではもちろんダメで、その時々、真剣に芸能と向き合うという事を、積み上げてこそ到達できる境地のように思います。

記事を読み終え、記者の方の名前を拝見して2度びっくり!
いつも記事を楽しみにさせて頂いている松井宏員記者でした。
さすが!松井さん!!!、と今回も脱帽でした。
記事の書かれ方、言葉の選ばれ方が、大好きで、最後にストレートの直球を、読者に投げて下さっているような爽快感が、いつも伝わってきます。
今回の記事はネットでもご覧頂けます。
こちらのアドレスから、是非ご覧下さいませ。
大島保克さんの、「今」のお気持ちが、ストレートに心に伝わってきます!
大島さんのきょうの一言「伝統を伝えるために、ボクらは新しい歌を作る」
同感です。
まったく同じ気持ちです。
また、次回大島さんにお目にかかるまで、私達も私達のステージで、真摯な気持ちで力の限りをつくし、胸をはって大島さんとお話させて頂けたら、、と思います。
毎日jp ブレイクタイム:沖縄民謡を能楽堂で歌う、大島保克さん/大阪 〜もう一回、伝統重んじて
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20090404ddlk27070362000c.html
(とくい)
昨晩の大島保克さんと鳩間可奈子さんのしあわせな余韻が残っています。
昨日会場で、大島さんの「島巡り〜Islands Journey〜」を販売されていたので、朝から今日は島唄を聞けて嬉しいです。

と、、、今朝、大島さんのホームページを拝見すると、毎日新聞に大島さんの記事が掲載されているとのお知らせが!
大島さんのマネージャーの方より、公演間際に新聞各紙に取り上げて頂けるとお聞きしていたのですが、あわてて自宅の新聞置き場を探しました、、、
すると、毎日新聞4月4日(土)の朝刊の「ブレイクタイム」に大島さんの大きな記事が!!!!

4月4日は、以前ブログでもお知らせした通り、中大江公園桜下能、たにまち能、そして夜は上方伝統芸能ナイト、と、一日3公演のかなり忙しい一日でしたので、ぐったりして、その前後は全く新聞に眼を通していませんでした、、、、
あわてて読ませて頂くと、ご自身の「今」の思いを真摯に語られた、ものすごい記事でした。
しかも、山本能楽堂で今回の「島唄会」を開催される思いも、しっかり綴られています。
大島さんは、アメリカのピアニストとアルバムを出されたり、アメリカツアーをされたり、ブラジルやアイルランド等での海外公演もこなされ、新しい試みを積極的に行われています。
でも、軸足はいつもしっかりと「民謡」に置いて来られ、昨今の沖縄の民謡界の「民謡のような、民謡でないような」民謡が溢れている事に、危機感を感じられ、本当に昔からある民謡を歌う人が少なくなっている事に危惧されているそうです。
昨晩、200年前の民謡を唄われました。
感動的でした、、、
200年前の民謡をただ唄うのでは、感動はうまれません。
それを唄いこなせる軸足をきっちり持つ事が大切だと、大島さんは昨夜身をもって挑まれたのではないかと思います。
そして、これからのご自身の活動を考えられた時に、「足元にあるものを踏まえないと」いけないと思われ、ご自身に欠けているのは伝統的な古典民謡だと思われ、ご自身が原点に帰られる「キーポイント」として、今回のコンサートの会場に山本能楽堂をお選び下さったそうです!!!!
要約するとそんな記事が書かれていて、「足元にあるものを踏まえないと。新しいだけじゃ、能楽堂のステージではできない。失礼に当たる」とまで仰ってくださています。
記事を拝見して感動しました。
そこまでの強いお気持ちで今回のステージに取り組んで下さっていたとは!
記事を拝見していなかった自分が愚かでした、、、、
実は、大島さんは、昨年11月に開催させて頂いた「船弁慶三体」という公演をご覧になるため、山本能楽堂にお越し下さいました。
そして、すっかり山本能楽堂を気に入って下さり、公演終了後、すぐにここでコンサートをしたいのですが、、、とHIP.大阪様を通じて御打診下さいました。
今回の記事にもあるように、「古式ゆかしい音楽設備は、ナマでやるようにできている」と山本能楽堂の舞台の音響を気に入って下さり、今回のコンサートを企画して下さったのだとばかり思ってました。
もちろん、そこも大事なポイントですが、ご自身の活動を見つめ直される、いわばターニングポイントで、これだけの思いを込められ。山本能楽堂でのコンサートを開催して下さったのは、私達にとっても、本当に光栄な事です。
昨晩の「島唄会」が「キーポイント」でいらしたとしたら、公演中、そしてお帰りの際のお客様のご満足の笑顔が、何よりの答えだったと思います。
山本 章弘、そして、山本能楽堂も、色々な新しい試みをしているように思われる一面もありますが、「軸足」は古典芸能としての「能」にしっかりと置いています。
すべての活動は、「能を現代に生きる魅力的な芸能」として、現代に生きる方に、その魅力をお伝えする、いわば普及活動、あるいは、伝えていくための活動として行っています。
ですから、お話を頂いても、能の基本の部分がおかしくなってしまうような公演は、お断りさせて頂いています。
ですから、今回の「軸足」をしっかりと「沖縄民謡」におかれながら、民謡の持つ素晴らしさを現代に生きる人に、より魅力を持って伝え、唄われる活動をされている、という大島さんの記事に、すごい共感を覚えました。
もっと早くこの記事を読ませて頂いていたら、、、、!
昨日大島さんと、もっといろいろお話しさせて頂けたし、私自身、単に島唄を楽しむという気持ちよりも、もっと襟を正して、真摯な気持ちで拝見させて頂けたのでは、、とちょっぴり残念です、、
また、「民謡は(年齢的に)これからですよ。説得力ってのは、ものすごい難しい。これから何をするか」と仰ってます。
これは能も全く同じ。
年齢を重ねてこそ、到達しうる芸域があります。
もちろん、それはただ年をとるだけではもちろんダメで、その時々、真剣に芸能と向き合うという事を、積み上げてこそ到達できる境地のように思います。

記事を読み終え、記者の方の名前を拝見して2度びっくり!
いつも記事を楽しみにさせて頂いている松井宏員記者でした。
さすが!松井さん!!!、と今回も脱帽でした。
記事の書かれ方、言葉の選ばれ方が、大好きで、最後にストレートの直球を、読者に投げて下さっているような爽快感が、いつも伝わってきます。
今回の記事はネットでもご覧頂けます。
こちらのアドレスから、是非ご覧下さいませ。
大島保克さんの、「今」のお気持ちが、ストレートに心に伝わってきます!
大島さんのきょうの一言「伝統を伝えるために、ボクらは新しい歌を作る」
同感です。
まったく同じ気持ちです。
また、次回大島さんにお目にかかるまで、私達も私達のステージで、真摯な気持ちで力の限りをつくし、胸をはって大島さんとお話させて頂けたら、、と思います。
毎日jp ブレイクタイム:沖縄民謡を能楽堂で歌う、大島保克さん/大阪 〜もう一回、伝統重んじて
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20090404ddlk27070362000c.html
(とくい)

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