電車 

November 25 [Mon], 2013, 18:16
妊娠中、電車にはほとんど乗らないが、用事で、電車に乗ったとき、改札口で、駅員さんが、通常の改札口ではないところから私を通した。初めは、なんで?と思ったが、私のお腹を見てのやさしさだったんだと気付いた。

それから、電車に乗ると、一度に3人もの人が同時に立ってくれて席を譲ってくれた。その中で一人のおじさんは、わざわざ私の腕を掴んで、ここへ座りなさい、とばかりに、座らせてくれ、自分はずっと立っていた。

タイでは電車を譲ることは日常的に見られる光景。子供やお年寄り、妊婦さんなどに、積極的に席を譲る姿をよく目にする。

誰かに席を譲ることは、タイでは当たり前の光景。

又原さん? 

November 22 [Fri], 2013, 17:22
おじいちゃん上司から、「”またはら”って知ってるか?」と聞かれたので、「又原さん?どちらのお客さんかなんかですか?」と聞き返すと、「バカか!マタニティーハラスメント、略してマタハラだ!」という。

「あーーそれ、以前、私がアナタから受けたものですよね。知ってますよ。職場のマタハラ。日本だったら大問題ですよ。よかったですね、ここはタイで」と言った。

つわりが一番ひどいときに、上司にこんなことを言われた。

本当にきつくて会社を休んだり、早退が続いたことから、「そんな調子で今後も仕事を続けるのか?仕事とは自分のためではなく会社のため働くものだ。こんなにしょっちゅう休むようじゃ、会社が個人利用されている気がしてならない。これが続くようなら、代わりの人を探さなくてはならない」

たしかにお給料も住居もビザもその他もろもろ福利厚生も、全て会社支給なので、上司からすれば、しょっちゅう休まれると、会社が利用されている気がする、のかもしれない。自分の会社じゃないくせに。

不思議なことに、私のつわりが一番ひどい期間中、うちの部署の売り上げも激減したのだ。

でも、私はこの10年間の経験で知っている。まっとうな人材を探すのがどれだけ大変なのか。上司も30年以上の経験からよくわかっているはずだ。でも、昔かたぎの日本人気質で、こんな嫌味を言ってくるのだ。

なので、私は言う。

「えーーーいいですよ。明日にでも辞めても。でも、後任どうするんですか?そもそも、自分のやるべき業務はこなしてます。でもこれ以上の仕事を求められるなら、今の状態では無理ですからすぐにでも他の人を入れてください。

日本だと妊婦は、法律で守られ、業務や勤務時間は短縮許されてます。万一、私になにかあったら上司のせいですよ。一生恨みますから!」

と、私が反論したことが、上司に対する「逆マタハラ」らしい。

要は、体調悪くても、無理してでも会社へ来てくれ、ということを上司は言いたかったらしい。でも、いつも上司は絶妙なイヤミで人の心理をついてくる。暗に辞めろと言ってることを私に気付かせようとする言い方。私はその言い方が気に入らなかったので、つい反論。
そして、上司は私に、もっと謙虚な気持ちをもって、周りに感謝しながら、休むときは休んでほしかったらしい。そうならそうと、別の言い方すりゃーいいのに、出来ないのがこの人なのだ。

今もなお、吐いたりするものの、一番ひどいときを抜けたあたりから、不思議と売り上げが急上昇し、自慢であるが、今年度は、10年間で最高の売り上げに達する予定だ。

だもので、先日上司に伝えた。

「今年度は、過去最高の売り上げの予定です。ほらね?わかります?私の体調がどれだけ売り上げに貢献してるか。」と。

まー日本やタイの経済状況などの背景もあってのことだが、売り上げがよくて、一安心。

こんな上司だが、私がつわりで何も食べれないとき、さりげなくココナッツビスケットを大量に買ってきてくれた。一応、体調を気遣ってくれてるのだが、素直じゃない性格なので、「安かったから」みたいなことを言っていた。私は「本当にありがとうございます」と最大限の気持ちを込めて感謝を述べ、そればっかり食べてたら、「そればっかり食うな。」と怒られた。

そして、今では、私の病欠も遅刻も早退も、目をつぶれるように成長した上司でした。

マタハラ・・・まー私にはあまり関係ないことでした。

妊娠の月齢の数え方 

November 22 [Fri], 2013, 16:31
ブログ変えたいけど、どこに変更しようか悩み中。

さて、タイと日本では妊娠の月齢の数え方が違う、ということを、最近知った。

日本では、妊娠は10ヶ月だが、タイでは、9ヶ月。マレーシア人の同僚も9ヶ月といっていたので、たぶん9ヶ月と数えるのが他の国でもあるのだろう。日本で言う妊娠1ヶ月目が、こちらでは0ヶ月。

タイの人に、「現在、8ヶ月目」というと、「おおーじゃあ、来月出産だね!」という返答がかえってくるので、あわてて、「いやいや、あと2ヶ月だよ」と訂正する。

ところで、私は、妊娠中、体調不良なことが多い。つわりも未だに続いてるし、毎朝、吐き気に襲われる。たまに、数日、吐かないことがあると、「あれ?もうなおったかも?」と調子に乗ると、すぐにまた吐いてしまうので、もう調子に乗らないことにした。

でも、タイの人に話すと、「吐くことは良いサイン。赤ちゃんが強くて元気な証拠なのよ。ベリーグッド!」と口をそろえて励ましてくれる。

ちょっとしたことですごく疲れる。妊娠前からヨガをしたりして、体調管理をしていたので、自分は大丈夫!という根拠のない自信があったら、見事に打ち砕かれた。自分の体がすっかり変わってしまった。。。

仕事は続けているけれども、妊娠前と比べ物にならないほど、疲れやすい。夜の外出なんて無理。人ごみに行くのも無理。

いつも私がマスクをして調子悪そうにしていると、会社では周りが口々に「もう帰りなさい」「休みなさい」ととても心配してくれ、私の早退や遅刻もみんな笑顔で迎えてくれる(日本人の上司以外は)。

そういう周りの優しさが、私の体調不良を少し和らげてくれる。

タイは産休が3ヶ月と短いし、今後もフルタイムで働き続けて子育てできるのか、心底悩むけれども、この仕事のお陰で、私の10年間のタイ生活があり、この仕事のお陰で、日本では絶対できないようなたくさんの貴重な経験をし、いろんな人にもめぐり合うことができた。

もしこの仕事を辞めうのは簡単だけれど、果たしてそれでいいのか、、、と悩む日々。体調の悪いときなんか特に考えがマイナス思考に・・・

そして何より、タイで出会った私の知人や友人すべて、この仕事を通じて得たもの。体調不良が続く中、フルタイムで働くのは大変だけれど、会社に来れば、声を掛けてくれたり、心配してくれる仲間がいる。

それに、会社にはたくさんのキャリアウーマンママがいて、妊婦友達もいて、あれこれアドバイスが聞ける。みんな本当にたくましいので、勇気をもらえます。

ということで、体調不良だったり、日本人の上司にイヤミを言われたときは、「くっそーー。辞めてやる〜」と思うけれども、ほとぼり冷めれば、ま、せっかくだからがんばれるところまでがんばればいっか。って思う日々。

あー体調不良!

コメント 

November 15 [Fri], 2013, 18:12
変なコメント投稿がすごい増えたので、コメント欄を閉鎖。

ブログの引越しも検討中〜〜

たくましい 

October 28 [Mon], 2013, 18:54
タイの妊婦さんは、15〜20キロ太るのが当たり前。

私は体重管理をしているし、お腹がタイの妊婦さんに比べると全然大きくないタイの同僚から、「もっと食べなさい」「太りなさい」と本気で怒られる。

私が、「太ると、出産のときに大変みたいだから」というと、「なにいってんの!そんなの関係ないわ。赤ちゃんが丈夫に育つことのほうが大事でしょう?」とさらに怒られる。

みんな、私のことを親身に心配してくれている、というより、赤ちゃんのことをとっても心配してくれる。

タイでは、7割が帝王切開と言われている。

私と一ヶ月違いの同僚妊婦も、つい先日、占い師のもとへいき、出産日を決定してきたらしい。

妊婦自身が帝王切開を選ぶ場合もあるけれど、タイではお医者さんが“時間短縮のため”に、という理由で安易に切ってしまうケースがあるようだ。

最近、私は、出産経験のある同僚に必ず、「切った?産んだ?」と質問している。すると、意外にも「自力で産んだ」という人もけっこう居たりして驚く。

「帝王切開の予定だったけど、間に合わなくて自然で産んだ」や「一生にほとんど経験しないから自然で産んでみたかった」など、理由は人それぞれ。

日本で友人などの出産経験者の話を聞くとそれはそれは大変という印象を受けるが、タイの出産経験者は、あっさり笑いながら話すので、「あれ?そんなもん?」と気楽になってくる。少なくとも、私が出産インタビューしたタイの女性の全員が、どんな出産スタイルにかかわらず、彼女達の話し振りから、あっさりうまれちゃいました!みたいな印象を受ける。

そして、みんな、出産1週間前からすごい人は前日まで働き、出産後、早い人で1ヶ月、遅くとも3ヶ月で職場復帰をして、フルタイムで働いている。

さらに、母乳育児をしている人も結構いて、仕事場で搾乳をし、それを冷凍保存して、田舎に預けているベイビーにいつも送っているというから、本当に尊敬だ。

そんなたくましい女性たちに囲まれて、私も勇気付けられるが、やっぱり私は無理ーと思ってしまうへタレ日本人なのでした。

ココナッツジュース 

October 16 [Wed], 2013, 12:31
私はあまりおなかが目立たないため、職場で妊婦と認識されないのだが、最近ようやく周囲に知れ渡たると、みんな、私にものすごーーーく優しくなる。タイの人は心底子供好きなんだな、と実感する。

そして、親身になってアドバイスをくれる。その中で一番多いのが、

「ココナッツジュースを毎日飲みなさい。そうすれば肌の白くてキレイな子が生まれるから」

そして、毎日のように「飲んだか?」「なぜ飲まないんだ?」と聞いてくる。

これはタイで幅広く信じられている話で、ためしに、お医者さんに、「本当ですか?」と聞いてみると、私の担当のおばあちゃん女医さんは、フンと鼻で笑って

「それ、タイ人にいわれたでしょ?ま〜ココナッツは妊娠してなくても体にいいものでしょ?だから飲んでも構わないけど、飲まなくても関係ないわよ」と。

先生もタイ人だけど、さすがは医療に携わるスペシャリスト。迷信はそうそう信じないようだ。

調べてみると、中国では、ココナッツは体を冷やすので妊婦には適してないとされているそうだ。お国代われば事情もかわるということだ。

ということで、みんなの親身なアドバイスは嬉しいが、私も南国在住だけど、一応日本人だし、先生に鼻で笑われたこともあるので、ココナッツジュースは今のところ飲んでいない。

変化 

October 11 [Fri], 2013, 20:03
気付けば、ブログ数ヶ月放置。

バンコクでの約10年、大きな変化なく、優しい周りの人に囲まれて、平穏に穏やかな日々を過ごしてきた私に、バンコク生活、いや私の人生で一番の大きな変化がおきた数ヶ月。

変化の無い毎日につまらなさを感じていたものの、人生の大きな変化の波は突然やってくるもので・・・

妻になり、母になる自分。

これからどんな未来が待ってるのか、楽しみです。

雨季 

June 12 [Wed], 2013, 19:33
2013年ももう半年が過ぎ、バンコクも雨季らしく毎日雨が降るようになりました。

毎日があっという間に過ぎていく。

うっとうしい季節だけれど、雨季のタイもなかなか好きです。

おっちゃん 

May 23 [Thu], 2013, 19:58
携帯電話の3G回線が、突然使えなくなり、ネットにアクセスすると、

「あなたの3Gお試し期間は終了いたしました。新しいパッケージにお申し込みください」というメッセージが現れた。

何の前触れも無く切断?? しかも、2年以上も使ってるのに”お試し期間”??

翌日、一人で携帯会社のカウンターへ出向くと、どうやら、社名が変わったらしく、そのため、私のパッケージも一新しなければならないらしい。

事前に連絡してよ!とカウンターにいるお兄ちゃんお姉ちゃんに苦情申し立てたところで、焼け石だと解っているが、少しだけイヤミを言ってから、新しいプロモーションへ申し込んだ。

カウンターを出たところで、ばったり会社のおじさんに会ったので、事情を話すと、「自分の使っているパッケージAがお得なので、それに変えたほうがいい、一緒にカウンターへ行ってあげる」と自信満々にいうので、おじさんに言われるがまま一緒にカウンターへ。

そして、カウンターへ着くなり、おじさんが、「さっき申し込んだこの日本人をパッケージAに変えてくれ!」というと、女の子が私の書類をみることもなく、「か〜〜」と、(たぶん)、変更してくれた。

そして、会社に戻って、優秀な新人ちゃんに事情を話すと、「ノッチさんはあまり電話を使わないから、パッケージAは高いと思います」と的確なアドバイスをくれたので、それもそうだと思い、やはりもう少し安価なパッケージBへ変えようと、カウンターに電話するも、全然つながらない。

イライラしてかけ続けるより、もう一度行こう!と決心し、会社からそう遠くないので、再び、一人でカウンターへ行って、「やっぱり、こっちのランクのパッケージBに変えたい」というと、また女の子は、書類も見ずに「か〜〜」

本当に大丈夫かな?と思ったけれど、女の子を信じることに。

翌日、会社のおじさんから嬉しそうな声で電話がかかってきて、「君のパッケージAに変えておいたから〜安心して〜〜」などというので、びっくりして、

「え?どういうこと?私あのあと一人でもう一度カウンターにいって、AからBへ変えたばかりなのに!おじさん、勝手に私のパッケージを変えたんですか???もし、アナタが勝手にAに変えたんだったら、今すぐカウンターに戻って、パッケージBへ変えてきて!!」と鼻息を荒くしていうと、おじさんは「お。。OKOK!わかったよ。マイペンライ」といって電話を切った。

ったく、携帯会社もおっちゃんも事前の連絡なしに勝手なことするんだからっ!

このおじさん、親切なんだけれど、いつもへらへらして頼りなく、どこかつかみ所のない人で、典型的なノー天気なタイ人のおっちゃん。

いつも私に親切にしてくれて感謝してるんだけど、たまにやり過ぎて、私に怒鳴られることしばしば。

今回も、本当にカウンターで私のパッケージを変更したのかとしたのか不明だが、推測するに、私に「アナタに親切にしてますよ」ピールがしたくて、わざわざ電話してきたものと思われる。ところが、彼は私がパッケージBに変えたことを知らないので、逆に私に怒られた、というかんじだ。

彼の真意のほどは不明だが、真意を深く突き止めてもたいして利点がないので、どうでもいいが、私のパッケージがきちんとBに変わっていることを願う。

携帯会社によると、私の新しいパッケージが使えるのは5日後とのことで、それまで3Gが使えないネット接続が不便な生活を強いられる。

そして、明日からタイは3連休なので、海へ出かけます〜〜

上司 

May 03 [Fri], 2013, 18:30
そして久々に上司ネタ。

上司は非常にイヤミがうまい。

このまえも、ある人の話をしていて、「ほら、あの方だよ。君が案内を間違えて別の場所に行ってしまった○○さん」と数ヶ月前の私のミスを引き合いに出すので、

「別に“君が案内を間違えて”のくだりは不要じゃないですか??○○さんとだけ言えば、私だってちゃんとどなたか解ります。」と注意すると、上司が

「なんだ!君は!またそんなことを言う!素直に“あの時は、すみませんでした”と言えばいいんだ!!」というので、「その件、もう何度も謝ってますよね?しつこくないですか??」と返す。

すると上司は、「で、○○さんなんだが、あの方がだねえ 云々」と、何事もなかったように話を進め、私も「はいはい。へーそうなんっですね。」と話を聞き、普通に会話が終わった。

私たちも、オトナになったなあ〜と実感。

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