chnge the world 

2005年10月05日(水) 21時23分
眠る吐息 かすかに揺れる木漏れ日 遠くで破裂する喧騒 遮るのは 休息と繋ぐ手   歩き出した 囁く木々の調べの中 微かな都会の匂いを 目の前の空に彩って  弾むような 君の足取りを見ながら 取り留めのない話 絶えない二人の 笑顔と笑い声   「この時が 終わるなら いっそこのまま二人で 永遠の淵に飛び込もう 僕は君と手を繋げば 一つだって 怖いものは無い」 陰った僕を見つけて 無邪気に笑う君に 肩の力が抜ける   風の強い日 君は初めて俯いて 短く息を切らしながら 僕を責めて 自分を責めた 情けなくも 何も言えない僕は ただひたすら 君に手を重ね 心に誓った   「この世界で 僕に出来ることは少ないだろう だからせめて たった一人の大切な人に 笑顔で居てもらうために 僕は僕の手の届く世界を変えよう 愛するあなたのために」 暖かい陽気と さわやかな風が 二人の今と 明日を包む

時を止めて 

2005年10月05日(水) 21時20分
 鍵をかけたまま 真っ黒な油断を見に纏い
 限りなく 酔う圧巻の卑劣
 握り締めたままの ちっぽけな誇りさえ
 強風に煽られては 成す術もなく 綻んで行く

 物乞いの花を 息の出来ない語路合わせで
 虚空の真ん中に置きにいく 廃れた言葉の最後は
 嗄れた植え木に水を振舞う

 まるで出来そこないの涙
 孤独に笑う小僧の調べ
 傷に震える包帯の白
 這入りこむ隙のないリズム

 掻き鳴らす不安を
 飽くまで一人で華唄を
 語りかけ続けた相手は
 無垢な振りをしたアイデンティティ
 
 貧困に座して 頭を捨てに 寄りかかる
 「それをどこで染み付けた」
 大人の内側には苦労するから
 笑って首を振るだけにした

 暗く長い道は 光の射す方に 伸びていて欲しい
 辿り着いたなら 少しだけでいい
 時を止めて 僕の中のありふれた感情を
 腐る程 噛み締めてやる

ブログ始めました 

2005年10月03日(月) 1時38分
ヤフーでもやってます☆

AIR 

2005年10月03日(月) 1時33分
 唄い始めた あなたの影は 僕の心を激しく揺らす
 ただそこにいるだけで 僕はなにもかも満足で
 生まれ変わったら あなたとまた必ず恋をして
 拝み倒して 結婚するんだ 
 
 抱きしめて欲しかったのは 僕のほうで
 その細い体の中に 身をかがめて やっとぐっすり眠れたんだ 
 走り出すと止まれない僕は あなたの声で目を覚ます  
 気が付けばいつも 踏み散らかした 僕の後ろで
 微笑んで 片付けてくれている 
 
 さよならをされた日 涙が出ないくらい
 声が出ないくらい 心臓が止まるくらい 全部、なくしたんだ
 
 息を止めて 空気の中を漂った 目がくらんで 疲れた
 無我夢中で ただ駆け抜けた 結局 何も見つからなかった
 僕が僕であることが 本当の僕だというのなら
 僕は今 違う人だろう
 
 僕は空気を失ったけど 生きなくちゃいけないから
 まだ生きたいと思うから 必死にもがいて 空気を探す
 あの頃の空気は もう時間に流されて ここにはないけれど 
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