相模原とパレスチナの子どもたちが「理想の街」描く、7月にレバノンで展示 / 2010年05月03日(月)
 爆撃で破壊されたレバノンのパレスチナ難民キャンプに代わる「理想の街」を作ろうと、難民キャンプと相模原市の子どもたちが、街にほしい建物の絵を描いている。キャンプと相模原の子どもが描いた建物を組み合わせ「理想の街」として7月末にレバノン国内で展示される予定だ。企画した画家上條陽子さん(相模原市南区)は、「どんな街になるか、楽しみ」と話している。

 上條さんが代表を務め、パレスチナの子どもたちに絵画を教える「パレスチナのハートアートプロジェクト」が主催。上條さんは、1999年に現地での巡回展に出展し、パレスチナに渡った際、イスラエル人とパレスチナ人が対立しあう悲しい現実に心を痛めた。

 「絵はぜいたく」とさえ考えられ、最低限の教育しか施されないパレスチナの子どもたち。絵を描いたことがなく、目の前のものを描くことすら苦手だった。

 「絵は多くの人に現状を伝えるメッセージにもなる」。上條さんは画家として、子どもたちを支援しようと、2001年から年1回パレスチナに渡り、難民キャンプで絵を教え始めた。

 07年、パレスチナ人3万5千人が暮らしていたレバノン北部のナハルエルバレド難民キャンプが、爆撃によって破壊された。上條さんは再生を願い、子どもたちがほしい建物を描いてもらい、難民キャンプに代わる「理想の街」の絵として、7月末にレバノンのユネスコ会館に展示することにした。

 日本では、相模原市内の小学生に参加を呼びかけた。現地の現状や民族の悲しい歴史を子どもにも分かる内容で伝えた。

 4月下旬、市内のこどもセンターに集まった小学生約40人は、お気に入りの色のクレヨンや絵筆を握った。ドーナツが好きという市立もえぎ台小2年の女子児童(7)が描いたのは、緑の外壁のドーナツ工場。「工場があれば、いっぱいドーナツが食べられるし、工場で働くこともできる」。同校2年の男子児童(7)は得意という算数の授業中の学校を描いた。「パレスチナの子と一緒に勉強してみたい」。平和への願いを、それぞれの建物に込めた。

 現在、パレスチナ、レバノンの子どもたちも、かつて上條さんから絵を習った「教え子」から指導を受け、民族の共生を夢見て建物の絵を描いている。上條さんは「活動を始めて10年の成果を表せたら」と意気込む。「理想の街」が現実に造られることを願い、準備を進めている。

【5月2日23時0分配信 カナロコ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100502-00000032-kana-l14
 
   
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「流出アイフォーン」記者を家宅捜索 ブロガーはジャーナリストと認められるか / 2010年05月03日(月)
 米オンラインメディア「ギズモード」が、バーに落ちていたという「次世代アイフォーン(iPhone)」を拾った人物から購入して記事にした一件は、警察が動き出す事態になった。記事を執筆した記者が、不在中に自宅の家宅捜索を受けたのだ。

 ギズモードは、令状が、ジャーナリストを保護する米国法やカリフォルニア州の法に反しているのではないかと反論。しかし同時に州法によると、盗品を購入・使用した場合は窃盗罪となる可能性がある。さらに警察側は、記事を執筆した記者を「ブロガー」として、ジャーナリスト保護法の適用外と考えた可能性もある。

■「ジャーナリストの所有物押収は違法」

 米ギズモードは2010年4月19日(米国時間、以下同)、「次世代アイフォーン」の記事を掲載した。カリフォルニア州にあるバーで落ちていた試作品を、ある人物が拾ってギズモード編集部に持ち込み、これを5000ドルで買ったものだという。記事の中で、ジェイソン・チャン記者が新型機を詳しく解説していた。

 チャン記者は4月23日夜、カリフォルニア州の「コンピューター緊急合同捜査チーム」(REACT)の家宅捜索を受けた。カリフォルニア州サンマテオ郡高等裁判所が発行した捜索・差し押さえの令状にもとづいたもので、チャン記者の自宅にあるコンピューター4台とサーバー2台を押収したという。

 ギズモードはウェブサイト上に、令状のコピーや押収された物品リストを掲載。同時に、ギズモードの運営会社である「ゴーカー・メディア」(Gawker Media)のゲービー・ダービーシア最高執行責任者(COO)名で警察側に送付した書簡も公開した。ダービーシア氏は、米国法および州法では、ジャーナリストの所有物を押収するための令状発行は有効でないと指摘。

 そのうえで「カリフォルニア州刑法1524条(g)項」に触れ、証拠法1070条が定める報道機関が所有するいかなるものにも、捜索や差し押さえの令状は発行されないと説明している。さらに「カリフォルニア州控訴裁判所の判例をみると、この法律はオンラインジャーナリストも適用の範囲となっている」と強調した。

■捜査当局はジャーナリストと見なかった?

 「家宅捜索」については米主要メディアも報じた。ニューヨークタイムズ電子版は4月26日付の記事で、「次世代アイフォーン」の試作機が盗品だった場合、ゴーカー・メディアは法的トラブルに巻き込まれる恐れがあると当初から言われていたと指摘。また捜査関係者の話として、試作機を売り渡した人物や購入した人物は罪を問われるかもしれないとした。

 ロサンゼルスタイムズ電子版は27日付の記事で、カリフォルニア州新聞出版協会のコメントを紹介。令状が発行されたのは、当局側が、チェン記者はジャーナリストかどうかについて「別の意見」を持っていたか、単に「シールド法」(記者に情報源の秘匿を認める法律)を無視して刑法を適用したかもしれないとしている。つまり、ギズモードをブログメディアと分類し、チェン記者もブロガーで、ジャーナリストと見なさなかった可能性がある。

 ゴーカー・メディア創業者のニック・デントン氏は27日、ツイッターに「ブロガーがジャーナリストと見られるかどうか、今後わかるだろう」と投稿。捜査の方向性が、今後ブロガーの権利をどこまで認めるかにも影響してくるかもしれない。

 一方、試作機を拾った人物は謎のままだ。実は新型アイフォーンは、ギズモードの競合サイト「エンガジェット」にも「売り込み」があったようだ。実際、エンガジェットは17日付の記事で「これはアイフォーン4G(もしくはアイフォーンHD)か」として、試作品と思われる写真を掲載している。ただし、編集部で試作機を入手したのではなく、写真も提供されたもののようだ。だがギズモードもエンガジェットも、「情報提供者」について詳しく触れていない。現状ではこの人物が試作機を盗んだ可能性も否定できず、今後の展開によっては騒動がさらに拡大しそうだ。


■4月27日19時32分配信 J-CASTニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100427-00000003-jct-sci
 
   
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劣化する政治 / 2010年05月03日(月)
 普天間基地移設問題の「期限」である5月末が近づいてきた。鳩山首相は、この問題の決着(どこまでが行けば「決着」なのかという定義の問題は残っているが)を付けられなければ、退陣するのだろうか。ご本人は「体を張って」とか勇ましいことをおっしゃっているのだから、きっと米国の了解も得られず、地元の了解も得られなければ潔く退陣されるのだろうと思う。

 もしここで退陣しなければ、鳩山政権への支持率も民主党への支持率もさらに下がるだろうから、それこそ参院選の見通しが立たなくなる。いかに新党が乱立しているとはいえ、その分、票が分散されて民主党が有利になるというのは「取らぬ狸の皮算用」というものだ。もともと昨年の総選挙そのものが、民主党への積極的な支持というより、自民党を政権の座から引きずり落とすという側面が強かったと思う。

 しかし民主党が衆院選で圧勝したため、有権者には「勝たせすぎた」という気持ちが強い。それだけに今度の参院選では民主党に単独過半数を取らせたくないという力が働くだろう。

 それにしても、民主党政権の体たらくは何と表現すればいいのだろうか。発言がぶれすぎると批判される鳩山首相。ぶれるのは人の言うことを聞き過ぎるからだそうだが、それもおかしな話なのである。首相とは最終的に決断をする人だ。担当大臣などの話をよく聞いて、それで納得し決断をしたならば、小沢幹事長が何を言おうがその決断を変えてはいけない。そうでなければ部下である大臣は仕事ができまい。自分の判断に総理がお墨付きを出したと思ったら、翌日にそれがひっくり返るというのは、現場にとってみれば最悪だ(組織の中にいる人ならこんな上司は願い下げだと思うに違いない)。

●誰が責任を取るのか

 米国の大統領ハリー・トルーマン(第二次大戦で日本への原爆投下を承認した大統領)は、机の上に”The Buck Stops Here!” と書いたボードを置いていた。この意味は「すべての責任は私が取る」ということである。自分より後ろにはもう責任を取る人がいないということの覚悟を表した言葉だ。首相という存在も同じだ。

 もちろん「過ちを改めざる、これを過ちという」という論語の言葉もある。間違ったら直せばいいのだが、間違いを頻繁に犯すようであれば、リーダーとして判断力に欠けるということだ。その意味では、鳩山首相は正直であるには違いないが、政治家として、しかもリーダーとしては判断力、決断力に欠けるところがあると言わざるをえまい。

 一方の下野した自民党はどうだろう。谷垣総裁は、鳩山首相と同じく正直な人であると思う。とはいえ、平時ならともかく、非常時のリーダーではないように思える。自民党の解党的出直しができないばかりに、離党する人が相次ぎ、それらの人に対して何の手を打つこともできていない。本来なら、離党した人々に厳しい論理を突きつけることで党の結束を図らねばならないところだった。それが出来なかったのは、自民党という政党がいかに権力によって結びついていたかということの証左である。つまり権力に伴ううまみ、利権、が自民党という党の接着剤であったということだ。

 取って付けたように「健全なる保守」などと言ってみても、その「保守」」という言葉が何を意味するのかが国民によく分からない。きっと谷垣さんは民主党の大きな政府に対して「小さな政府」だというのだろうが、これまでの「大きな借金」をつくってきたのは他ならぬ自民党だ。それについての自己批判なしに「保守」といっても、それは国民の支持を受けないし、接着剤にもならない。

●973兆円の借金

 そして新党ブームである。「みんなの党」「たちあがれ日本」「新党改革」、それに首長グループの「日本創新党」、大阪の「大阪維新の会」などなど。この中で、昨年の衆院選を戦った「みんなの党」が支持を伸ばしており、参院選で台風の目になる可能性が強いと思う。

 政界の本格的な再編はおそらく参院選後にやってくる。民主党が単独で過半数を取れず、なおかつ支持率も上がらなければ、民主党の中も一枚岩ではないからぽろぽろこぼれてくる民主党議員がいてもおかしくはない。

 もっとも問題なのは、これで日本の政治の混沌は当分収まらないということがはっきりしたことだ。実際のところ、日本には政治を混乱させていられるほどの余裕はない。今年度末に973兆円になると推計されている国の借金をどうするのか。世界からは、日本の借金は持続可能ではないとみられている。つまり、日本の国債を国内だけでは引き受けきれなくなるということだ。

 そうなればギリシアのように、プレミアム(つまりは金利の上乗せ)を支払わなければ借金をすることができなくなるかもしれない。この問題を一気に解決することは不可能だが、借金を解消する道筋だけでも示さなければ、その先に来るのは高金利だ。デフレの下で金利が高くなれば、そのインパクトは大きい。時間が残されていないなかで、どの政党も大きな日本のビジョンを提供してくれそうにないのは、国民にとって不幸なことだ。

 日本の政治がなぜこれほどまでに劣化してしまったのか。それは政治家だけの問題なのか、それとも政治家を選ぶ国民の問題なのか。劣化の病根を退治しないかぎり、日本の政治が改善される見込みはないというのは、あまりにも悲観的すぎるだろうか。【藤田正美】

(ITmedia エグゼクティブ) 5月3日11時24分配信 ITmedia エンタープライズ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100503-00000002-zdn_ep-sci
 
   
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[新製品]「Tigersケータイ」「GIANTSケータイ」登場、チケットプレゼントなどの特典も! / 2010年05月03日(月)
 阪神タイガース、アイテック阪急阪神、阪神コンテンツリンク、インフォニックス、KDDIは、タイガースファン向けに、初の球団公式携帯電話サービス「Tigersケータイ」を5月24日から提供。5月10日に予約受付を開始する。

【写真入りの記事】

 また、読売新聞東京本社、インフォニックス、KDDIは、読売巨人軍の協力のもと、ジャイアンツファン向けの携帯電話サービス「GIANTSケータイ」を6月30日から提供。6月10日から予約受付を開始する。

 ともに、au携帯電話がベースの対応端末を購入し、回線契約をしたユーザーだけが受けられるファン向けの携帯電話サービス。端末は専用のPC・携帯電話サイトで販売する。

 無線通信サービスの免許事業者からインフラを借りてサービスを提供するMVNO方式を採用。通信事業主体として、インフォニックスがMVNOに必要なオリジナルプラットフォーム「SELECT MOBILE(セレクト モバイル)」を提供し、KDDIは、請求システムの連携や端末調達、ブランドサポートなど、MVNOサービスの提供を支援する。

 「Tigersケータイ」の主なサービス内容は、巨人戦や土日の試合を含む甲子園の全試合で、通常では購入が難しい人気席を特別枠として確保。今シーズンは、6月29日-9月20日の合計4340枚確保する。

 また、「Twitter(ツイッター)」を活用した利用者限定の同時参加サービスを提供する。試合中だけの公開で、亀山努氏、川藤幸三氏、工藤一彦氏、中田良弘氏などの阪神OBが参加。加入者だけが閲覧・書き込みできる。

 選手の画像や球団関連ニュースを携帯電話の待受画面上で定期的に更新・表示するほか、今夏には限定動画の提供を開始する予定。

 携帯電話のラインアップは、「SH002」をベースにした「TK-SH002」のプリズムホワイトとスカイブルー、「SH004」をベースにした「TK-SH004」のジャスミンホワイト、ラベンダーピンク、ミントブルー、「SH005」をベースにした「TK-SH005」のサクラピンク、ハニーイエロー、チョコミントブルー、モーニングホワイト、ベリーレッド、フィールドグリーン、ナイトブラック、「T003」をベースにした「TK-T003」のシトラスグリーン、ルミナスレッド、グラファイトブラック。

 「GIANTSケータイ」の主なサービス内容は、7月2日-9月23日の期間に東京ドームで開催する試合のファールグラウンドにせり出した特別席、S席、A席、B席のペアチケットを、抽選でプレゼントする。プレゼント枚数は、初年度約1000組2000名で、そのうち約3割がファールグラウンドにせり出した特別席。

 また、バッティングフォームやピッチングフォームなどの動画を「GIANTSケータイ」で撮影して送ると、球団OBが上達のコツを教えてくれる。

 「Twitter」を活用した利用者限定の同時参加サービスも提供。試合中だけの公開で、清水祟行氏、西岡良洋氏、水野雄仁氏、宮本和知氏、吉田孝司氏などの巨人OBが参加してつぶやき、加入者だけが閲覧、書き込みできる。

 そのほか、選手や名場面の待受画像を365日、無料配信し、自動的に待受画像が切り替わる。試合速報やチケット販売情報、キャンペーン情報などの球団関連情報も自動で配信・表示する。

 携帯電話のラインアップは、「SH005」をベースにした「GK−SH005」のサクラピンク、ハニーイエロー、チョコミントブルー、モーニングホワイト、ベリーレッド、フィールドグリーン、ナイトブラック。


【4月30日19時25分配信 BCN
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100430-00000016-bcn-sci
 
   
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フェデックスカップ、R・マキロイが25位、今田は53位 / 2010年05月03日(月)
<フェデックスカップ・ポイントランキング>

 最新のフェデックスカップ・ポイントランキングが発表され、「クエールハロー選手権」で米国ツアー初優勝を挙げたローリー・マキロイ(北アイルランド)が25位に浮上した。

 同大会2位のフィル・ミケルソン(米国)は3位に浮上、今田竜二も53位に順位を上げている。

【フェデックスカップ・ポイントランキング】
1位:アーニー・エルス(1,396pt)
2位:ジム・フューリク(1,296pt)
3位:フィル・ミケルソン (1,233pt)
4位:アンソニー・キム (1,215pt)
5位:カミロ・ビジェガス (972pt)
6位:スティーブ・ストリッカー (966pt)
7位:ダスティン・ジョンソン (903pt)
8位:マット・クーチャー (849pt)
9位:ビル・ハース (838pt)
10位:ハンター・メイハン (795pt)

25位:ローリー・マキロイ (579pt)
53位:今田竜二 (351pt)

<ゴルフ情報ALBA.Net>

【関連ニュース】
R・マキロイが大逆転優勝!米国ツアー初勝利!
P・ミケルソンが2位タイに浮上!今田は57位タイ 3日目結果
タイガー、大乱調で予選落ち…今田はぎりぎり通過 2日目結果
タイガーと今田、ともに2オーバーと出遅れ… 初日結果
タイガーとミケルソンが参戦「クエールハロー選手権」 5月3日12時44分配信 ゴルフ情報ALBA.Net
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100503-00000007-alba-golf
 
   
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7人の侍ならぬ7人の監督が大いに語る! イタリア映画祭座談会開催PART2 / 2010年05月03日(月)
『やがて来たる者』のジョルジョ・ディリッティ監督は「60年ほど前にボローニャで本当にあったことで、日々の生活を営む人々の中に戦争が突然侵入してきた事実を描いている。リアリティを重視し、切り取って見せることを常に心がけている。1944年に自分も戻ったような臨場感を大切にした」「映画は映像作家、監督と観客の関係を重視し、ともに成長する場であり、社会変革させる1つのツールだと思っている。夢を実現させるのが映画の使命であり、自分のことを考え直そうと思わせるような作品を作ることが大切だ」と、映画を通じて観客と唯一無二の関係を築くことの重要性を訴えた。

【写真】『やがて来たる者』

『重なりあう時』のジュゼッペ・カポトンディ監督は「冷たい、敵意に満ちた街を探してトリノにした。最初はトリエステ、次にジェノヴァを考えたが、いずれもロケ地としてふさわしくなかった。映画制作の環境が良くて、フィルムコミッションの協力も得られた」とロケ地の環境も映画の善し悪しを左右するとコメント、「イタリア映画のルネサンスはまだまだだ。この中でパンクなのはベロッキオ監督だ。私たち監督がいけないのかもしれない。旧態依然の風潮を変え、もっと良くしていく必要がある。このままだとテレビ業界に従属したものになってしまうかも」と、今のイタリア映画界を危惧する発言もが飛び出た。

最後に『勝利を』のマルコ・ベロッキオ監督は「ミラノに見せかけたトリノで撮影した。トリノに昔のミラノが残っているわけではなかったが、当時の北イタリアの雰囲気を生かしたかったので」と語り、「今まで誰も“パンクだ”なんて言ってくれなかったから嬉しいよ(笑)。確かにみんな同じような題材で撮影しているから、イタリア映画のルネサンスは遠いね。個々の作品では良いものもあるが、全体を見るとルネサンスとは言い難い。私は映画を通じて観る人に語りかけたい。そして、本当に語りかけているか?情熱はあるか?それらも重要だと思っている。私は作品の中に監督としての視線を必ず入れる。それが私のサインであり、希望でもある。ぜひそれを感じ取ってもらいたい」と重鎮らしい言葉で締めくくった。

7人の監督からは、『怪物たち』(63)と『甘い生活』(60)が引き合いに出され、イタリア映画界の現状が生々しく語られた。ダヴィデ・フェラーリオ監督が述べたように、この“7人の侍”たちはマイノリティだそうだ。確かに、イタリア本国でもハリウッドの超大作に押され、純粋なイタリア映画は苦戦を強いられている。しかしながら、彼らのような確固たる信念をもった監督たちがいる限り、イタリア映画のルネサンスは近い将来間違いなく訪れるだろう。その時を楽しみにして、来年のイタリア映画祭を心待ちにしたい。

余談だが、7人の監督の作品中、4作がトリノで撮影されたのは偶然か、はたまた必然か? 日本人からすると、イタリアには映画のロケ地に事欠かないように思えるが、環境や雰囲気など、やはり監督たちの感性に訴えるものがトリノの街にあるのかもしれない。【MovieWalker】

【5月3日10時8分配信 Movie Walker
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100503-00000003-mvwalk-movi
 
   
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【ゲームニュース一週間】賭けと血糖値検査、二つのゲームから見えるもの / 2010年05月03日(月)
今週はゲームと世間のユニークな関わりについてのニュースがいくつも報じられました。

英国では発売されたばかりの格闘ゲームの試合が賭けの対象となりました。
トッププレイヤーRyan Hart氏とFemi Adeboye氏が『スーパーストリートファイターIV』で激突、その試合結果がいかなる結末を迎えるかで賭けが行われたのです。

賭けの胴元であるPaddyPowerによれば「圧倒的な反応」があったとのこと。賭けに人が集まるということは、ゲームの試合結果が大きな関心を集めつつあるということになります。

製薬会社のバイエルは、糖尿病患者が血糖値をチェックするのに使う「DIDGET」のオンラインデモを公開しました。糖尿病患者は定期的に血糖値をチェックしなければいけませんが、「DIDGET」はこれをニンテンドーDSのゲームやオンラインコミュニティと組み合わせたもの。血糖値を調べることでポイントが手に入り、ゲーム内アイテムなどと交換できます。

オンラインデモは「子供向け」「両親・大人向け」「医療関係者向け」が用意されており、「DIDGET」が幅広い層を対象としていることが分かります。

ゲームは娯楽ですが、「単なる娯楽」には留まらない存在になりつつあるようです。ゲームの競技性に関してはeスポーツをはじめとして様々な方法で模索されてきましたが、『スーパーストリートファイターIV』の賭けはゲーム文化の周知と同時に、プロ化への可能性を拓くものかも知れません。

カプコンのLeo Tan氏が「エリートプレイヤーがふさわしい認知を得る方法」と賭けに対してポジティブな見解を発表しているのも興味深いところ。
これまでゲームを生活の糧にするには作り手になるか報じ手(ゲームマスコミ関係者)になるしかありませんでしたが、遊び手のプロになれるのであれば、新たな視点と可能性が生まれるのではないでしょうか(英国では色んなものを賭けの対象とする文化があり、単純に日本のギャンブル観で計るのも難しいであろうことを付記しておきます)。

「DIDGET」とそのオンラインデモはゲームの新たな用途と可能性を示しています。ゲームの本質の一つは目標作りと動機付けですが、滞りがちになることが多い血糖値の測定をゲームと組み合わせることで健康に役立てています。

ゲームが人体に有益か無害かは意見が分かれるところ。これまでは英国の脳トレ実験など、ゲームそのものが有益であるか否かが問われていました。しかし、「DIDGET」のような間接的な方法であれば、ゲームそれ自身が人体に有益である必要がありません。血糖値をいくら計測したところで糖尿病は良くなりも悪化もしませんし、「DIDGET」そのものは治療効果を謳っても暗示してもいないのです。

「DIDGET」の「子供向け」オンラインデモは採血を体験できます。検査キットを用意し、手を振って指先に血を集め、検査用の針で指を突き、血を採取し、メーターに読み込ませ…といった手順はオンラインデモであっても少々手間がかかります。「ゲーム(オンラインデモ)でさえこれなのだから、患者さんは大変なのだな」という感慨を抱くのではないでしょうか。
これは健康な人が患者さんの苦労を理解するための小さな一歩(あくまで“小さな”一歩です)。

自分の大変さを分かってくれる人が周囲にいる、というのは患者さんにとっても決して悪影響とはならないはずで、そのためにはゲーム的なインタラクティブ性は有効なのです。

これらの試みはゲームというものに注目が集まっているからこそ行われるもの。明らかに悪意と偏向に満ちた「調査」は別として、ゲームもゲーム界も、様々な試みや調査を積極的に受け入れていくことが必要なのではないでしょうか。

【5月2日23時0分配信 インサイド
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100502-00000003-isd-game
 
   
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3D映画をもっと楽しむためにスチームパンク3Dメガネ  / 2010年05月03日(月)
形からはいりたい時もあるんです。

Etsyに出品されていたこちらの3Dメガネはスチームパンク仕様! 出品者WillRockwellさんが本物の3Dメガネを改造してつくったので3D映画もきちんと見ることができます。お値段は200ドル(約1万8千円)とちょっと高いのですが、マイオリジナルメガネ(しかもスチームパンク)で映画館に行くのはなんだか気分がよさそうですなぁ。

3D映画は今後どう転ぶかまだまだわかりませんが、映画にあった3Dメガネが配られてもらって帰っていい、なんてことになったらとっても嬉しいなぁ。

ところで、これスチームパンクだけど、なんだかアラレちゃん仕様に見えて仕方がありません。なぜだろう。


参照サイト:http://www.etsy.com/listing/44152902/kraken-steampunk-3d-goggles [Etsy]
参照サイト:http://www.slashgear.com/kraken-3d-goggles-bring-steampunk-design-to-the-theaters-1982329/ [SlashGear]

Kat Hannaford(そうこ)

【4月30日10時58分配信 ギズモード・ジャパン
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100430-00000306-giz-ent
 
   
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苦しい時こそ筋を通す――リコール騒動を巡るトヨタのサプライヤ対応 / 2010年05月03日(月)
 自動車部品を巡るリコールで記憶に新しいのは、2000年に行われたフォードによるエクスプローラーに標準で装着されていたブリヂストン・ファイアストンのタイヤ1440万本のリコールです。この時、「問題は車ではなく、タイヤだ」と、当時フォードCEOだったジャック・ナッサー氏は、この問題の非を一方的にブリヂストン・ファイアストンに一貫して押し付けました。

 当初、フォードと共同で問題の解決を図ろうとしていたブリヂストン・ファイアストンも、フォードの一方的な対応に業を煮やし、2001年5月にフォードへのタイヤ供給打ち切りを宣言します。業績低迷やタイヤ事故問題によるイメージ悪化に伴い、2001年10月にナッサーCEOは辞任に追い込まれ、その後の裁判でエクスプローラーの設計上の欠陥が指摘されるなどした後、2005年10月にブリヂストン・ファイアストンが約275億円の和解金をフォードに支払うことで、ようやく和解します。

 この間、5年もの年月が費やされましたが、リコールのきっかけとなった事故の原因はタイヤにあるのか、車両設計にあるのか特定されず、その間、それまで100年続いていた両社の取引は停止されたままでした。

 トヨタは、このケースに学んだのか、アクセルペダルが戻りにくくなる不具合、プリウスのブレーキの不具合のいずれにおいても、これまでのところ、サプライヤに非を押し付けるのではなく、「自社の設計の問題」と発表しています。それのみならず、アクセルペダルの部品サプライヤであるCTS社について、その技術力や品質を擁護する発言や、CTSとの取引を継続することを明言するなど、非を押し付けるどころか、関係に配慮した発言を続けています。

 そうした姿勢が評価されてか、トヨタのリコール問題が取り沙汰された後、1月に行われた米国の調達・購買担当者を対象とした調査では、トヨタのリコール問題により、「取引先からのトヨタの評価は変わらない」が57%、「取引先からの評価が上がる」が14%、「取引先からの評価が下がる」が29%となり、取引先からの評価はあまり下がっていないことがうかがえます(出所:Purchasing March 2010)。

 調査では29%が「取引先からの評価が下がる」と回答していますが、これはトヨタの対応に問題があったというよりも、消費者の製品メーカーに対する品質評価が下がることを懸念してのことと推察されます。それより着目すべきは、リコール問題の発生という評価が上がるべき要素のない中で、14%が「取引先からの評価が上がる」と回答していることです。それだけ、トヨタの今回のCTS社についての対応が公正であったと言えます。

●責任のなすりつけ合いに陥ると、不具合の真相究明は進まない

 トヨタの今回の対応は、今後の問題解決や中長期的な組織としての調達・購買力の維持、改善にもつながります。問題解決は、「そもそも問題は何か」を正確に認識することから始まります。社内はともかく、対外的に問題を安易にサプライヤに転嫁してしまったら、いくら経営陣が社内に対して口酸っぱく言っても、社内の技術者や担当者はこの問題はサプライヤのものとして、真剣に取り組むことをせず、改善どころか、真の原因究明すらままなりません。

 当然、その間、社内もサプライヤも責任のなすりつけ合いに陥り、不具合の真相究明、改良は進みません。顧客や潜在顧客から見れば、部品サプライヤに原因があるにしても、製品メーカーにも設計、部品受け入れ上の責任があると考えるのが普通なので、その間の対応の遅れは当然、製品メーカーの信頼の喪失につながります。フォードとブリヂストン・ファイアストンとのエクスプローラーのタイヤリコールをめぐる応酬が典型的な例です。

 中長期的な組織としての調達・購買力の観点からは、フォードのブリヂストン・ファイアストンへの対応、トヨタのCTSへの対応は、フォードとブリヂストン・ファイアストンとの関係、トヨタとCTSとの関係にとどまらず、今回のPurchasingの調査のように、フォード/トヨタ対全取引先との関係という構図で、幅広い既存取引先や潜在取引先から評価されます。

 もし、フォードやトヨタがリコールで陥ったような状況の中で、買い手企業が自分の非を認めず、理不尽な対応をサプライヤに迫ったら、ほかの取引先を有する技術力・競争力を持つ優良なサプライヤほど、そうした買い手から離れ、寄ってくるのは他社と取引できない二流以下のサプライヤばかりとなってしまいます。

 今回のトヨタのような大規模な一般報道がなくても、サプライヤに対する業界内での買い手企業の評判、特に悪い噂はすぐに広まります。意外と業界の中の人脈はつながっているものです。

 人も企業も苦しい時に本性が現れるものです。ベンチャー企業にいると、この意味がよく分かります。私たちの力量不足もありますが、これまで付き合いのあった人でも大半の方が自分の元から去っていきます。お願いしても会ってもらえる数も減り、会えたとしても、自分達に関心を示してくれる方の数も減ります。それでも、企業の大きさや器にとらわれずに、自分たちの力量を正当に評価して下さる方も少なからずいるのも事実です。当然、こちらも苦しい時に支えて下さっている方々に対しては、一生何があっても仕えていこうと考えますし、相手が苦境に陥れば「そうした時こそ恩返しすべき」と考えます。

 買い手企業がサプライヤからこうした信頼を得ていれば、苦しい時ほど優良なサプライヤからよい提案が集まります。そうした意味から、今回のトヨタの対応を見ていると、一部のマスコミ報道で言われているほど、トヨタの屋台骨は揺らいでいないものと見られます。苦しい時こそ筋を通す。トヨタのようなそうした姿勢を私たちも貫くべきものと考えます。(中ノ森清訓)

【5月3日12時21分配信 Business Media 誠
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100503-00000005-zdn_mkt-bus_all
 
   
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北朝鮮の金総書記が訪中か 韓国報道 / 2010年05月03日(月)
(CNN) 韓国の聯合ニュースは、同国と中国の匿名の情報筋の話として、北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記が3日早朝、列車で中国に到着したと伝えた。

聯合ニュースによると、金総書記は北朝鮮から中国側の遼寧省丹東に入り、港湾都市の大連に向かった。韓国政府が詳細を確認しているという。

金総書記は2000年以来4度、中国を訪問している。飛行機の旅を嫌うとされる金総書記は、これまでも常に列車で中国入りしていた。

金総書記の訪中は、米国や韓国の関係筋の間で確実視されていた。中国は、北朝鮮の核問題をめぐる6者協議の議長国だが、協議は2008年12月以来中断している。今年3月の韓国海軍艦沈没をめぐって南北間の緊張が高まるなか、総書記が6者協議復帰の意思を示すかどうかが注目されている。


【5月3日13時18分配信 CNN.co.jp
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100503-00000003-cnn-int
 
   
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