世界遺産をめぐる旅〜5日目(被災地)。

September 28 [Wed], 2011, 6:43
九賽溝黄龍ツアー最終日は、朝7時に出発し、お土産店を回りながらひたすら車で成都に戻る。夕方、3年赤ちゃんプレイ前の四川大地震の被災地にたどり着いた。一度、瓦礫の山となったその地は、復興のモデル都市と位置づけられ、全てが新しくなっていた。崩れた学校の隣に、今年できたばかりのピカピカの学校。ちょうど、授業を終えた子供たちが、元気よく下校していた。東日本大震災に直面した私たちもだが、中国人もいろいろなことを感じるらしく、地元のツアー参加者が、興奮しながら当時のことを話し、みんな色々と質問していた。見た目にはすっかりきれいになった一帯。でも、それでメデタシメデタシといっていいのか、よく分からない。このあたりから、成都の市内まで、地震に負けるなといったスローガンを掲げたのぼりや垂れ幕がかかっている。帰国後、最近まで北京に赴任していた元上司に、メールを出した。彼も今年春にここに来ていて、心のケアは追いいているのだろうか、と同じ感想を抱いたとのことだった。日本人と中国人のメンタリティはだいぶ違うし、個人にもよるだろうから、想像することしかできないが息子はようやく元気になり、ツアーに参加していたもう一人の子供と打ち解け始めた。遅いよ。彼のお父さんは、私とほぼ同い年。起業して羽振りがいいらしく、腰にはトヨタとBMWのキー。まぶしい腕時計。ヴィトンのバッグ。中国にはチャンスが転がっている。特に内はこれからだ。ためらいのない口調。午後7時前。集合場所にたどり着いた。この日も韓国人の友人宅に泊めてもらう。私は彼女に助けてもらい、翌々日の航空券をとることができた。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:nmjp99abc0
読者になる
2011年09月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/nmjp99abc0/index1_0.rdf