トックリーナだけどナイトコビー

February 22 [Mon], 2016, 12:24
インプラント手術の目的は、なくした歯を取り戻すことにあります。歯医者さんはコンビニよりも多いですが、インプラント手術のできる歯科クリニックは全体の約2割程度のものです。その限られた中から確かな技術のある歯医者さんを探すことが大事です。
インプラントはどのくらいもつのか気になりますが、正直なところ分かる人はどこにもいません。インプラント治療はまだ歴史が浅いので、裏付けとなるデータが得られていないのです。インプラント希望者の多くが高齢者であることもありますが、インプラントは死ぬまで問題なく機能しているようです。研究者によれば、インプラントの寿命は40年とも50年とも言われています。
インプラント治療を受けるのに、年齢制限の上限はありません。下限は骨の成長が止まる20歳前後から受けることができます。70歳以上の方であってもインプラント手術を受けた方はいらっしゃいます。ただ、年齢的には問題はなくても持病によっては諦めざるを得ない場合もあります。
高血圧・糖尿病・心臓疾患・呼吸器疾患などをお持ちの方は、インプラント手術ができない可能性があります。それでもインプラントを希望されるのなら、かかりつけのお医者さんとよく相談してから決める方が賢明です。インプラントを希望している妊婦の方は、出産を無事に終えて落ち着いてからにしましょう。
インプラント治療を受ける際に気がかりなのが痛みに関することです。金属の細い棒を歯茎を切開して骨に埋め込むわけですから、とんでもない痛みをイメージしがちです。ですが実際には、麻酔が充分に効果を発揮していますので、歯を抜くときと同レベルの痛みしかありません。親知らずを抜く時ぐらいの痛みしかないんです。
入れ歯をやめてインプラントにしたくても、手術が怖くて踏み出せない、という方もいるかもいしれません。必要以上に恐怖心を持っていると治療全般にわたって無駄に大きい反応をしてしまい、危険なシチュエーションを自らの手で作り出してしまいます。実はありがたいことに、恐怖心を感じなくなるという素晴らしい麻酔があります。
インプラントのできる歯科医院は全体の約20%ほどしかありませんが、その中から本当に信頼できる歯科医院を自分だけで探し当てるのはとても難しいかもしれません。もしあなたが心からインプラントの名医を探したいなら、真っ先にインプラントについての知識を身につけることから始めるのがいいでしょう。
インプラントの名医と呼ばれる歯科医は、難しい症例でも対応できる歯科医、と言いるかもしれません。難症例で代表的なものに『骨が少ない』という症状があります。最近では骨造成という高度な技術ができているので、骨がなければ骨を創ってそこにインプラントを埋め込みます。
意外な事実として、実はつい最近まで大学ではインプラントを学ぶことができませんでした。歯科医たちはインプラントメーカーが主催するセミナーに参加したり、世界のインプラント学会に所属するなどして、知識や技術を身につけてきました。最近の大学ではきちんと教えているので、今後は今よりも優秀な歯科医が増えていくことが期待できます。
インプラントはメリットが大きいと聞いて受診した歯科医で、「あなたにはインプラントはできません」と言われたらどう思いますか。そんな時はがっかりせずにむしろ助かったと思いましょう。最悪なのは、症状と自分の技術でカバーできる範囲があっているかどうかが判断できない歯医者さんです。
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