統一地方選に思う ・上海に生きた日本人

April 29 [Fri], 2011, 1:41
上海に生きた日本人サブタイトル近代上海的日本居留民という本を読んだ。陳祖恩氏著大里浩秋氏監訳著者陳氏は、上海社会科学院歴史研究所勤務の後、上海東華大学人文学院外国語学院教授として中国近現代史、中日関係史を研究されている。舞閧フ本は中日関係の特に上海に限定した事績発掘がライフワーク、学究の集大成の富山 出会いような労作である。上海史の一部分として中国人読者を対象として書かれた本だが、日本語版を発刊するにあたり上海の近代化の裏に日本人の果たした役割にいても考察を加えたこの一行が今日の中国の変化を如実に浮オている。取りように依っては日本礼賛の書でもある。近代産業の嚆矢は紡績織物工場が先鞭をけたように思われるが日本も然り紡績や織物工業は戦前太平洋戦争は国の基幹産業外貨の稼ぎ頭だった。又中国にも随分沢山の紡績織物捺染工場が建てられた。ブログを介して親しくさせて頂いている岡部陽二氏の父君利良氏も旧中国の紡績労働研究という論文を出しておられる労働が研究対象になるほど其の大きさ重要性を知る事が出来る。本書を読んでいて眼が点になった箇所がある。日本が産業立国による近代国家となった真の理由と其の契機、明治年月日下関春帆楼における日清戦争の和平条約の締結の時に決まった中国側が日本に支払う賠償金が銀億万両。当時の日本の歳入より多額の金を資金に、国際資本システムを取り入れ金本位制を確立して重工業投資を重点的に行い産業革命の道を開いたと書いてある。春帆楼の事は年配の日本人なら誰でも知っているが、賠償金額が封荘艪ノ出ることは無い。今春帆楼の前に会談記念の石碑が建っている今日国威之隆甲午之役と認めてある。日清戦争とは書かずに単にきのえうまの役戦争と戦さのあった年だけを書いているこれは中国に対する配慮と思うと同時に、賠償金獲得のこの場所から真の近代日本が始まったと柳居子は深読みをする。柳居子花徒然グズマニア統一地方選に思う過ってない遣り辛い選挙を立候補者達は経験しているのではなかろうか。選挙民に何を訴えれば良いのか、国家非常時の選挙戦突入である。選挙というのは、掲げられた政策公約を読み比べて判断するというごく少数の建て前の実践派と、地縁とか仕事の得失とかの関わりの派又全くそう云うものとは関係なく投票所へ足を運び、投票用紙を渡されその場で気に入った人の名前を書く人も結国スいのではと思う、そう云う極めて雑多な人たちの得票総和の多い順に議席が決まる。選ぶほうの論理も曖昧な部分があるが、選ばれる方も心元無い。多く語られる実績とは落Zを獲得して自分の力で何かが実現したとか創設したとかがある種のハクになるのだろうが、其の多くは当座、差し当たっての対応が大部分。年年先を見据えて本来政治家が為さねばならない施策というのを取り上げると、大風呂敷と揶揄される。選ぶ方も選ばれる方も孫子の代を考える余裕も片鱗すら感じられない。檄し易く冷め易いという日本人の民族DNAは、選挙で選ぶ事の限界のようなものを感じる。長崎オランダ商館付けのドイツ人医師ケンペルは、絶対的権力者世俗的皇帝の不在の時、絶対的権威者世襲制皇帝が補完して日本という国は上手く運営される。天皇陛下が先日全国民に向けてご自身の口からメッセージを発浮ウれた別邸の職員用の風呂に被災者に使わすように命じこれは陛下の意思が無ければ絶対有り得ない事被災者の慰問皇居内も自主的に停電をするとか全く私こころの無いお立場での発言を重く受け止めている国民も多いこの人の意に沿う事が未送Lの役災から復興する一の足がかりになるような思いが柳居子はする。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:nkp802p0hb
読者になる
2011年04月
« 前の月  |  次の月 »
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
Yapme!一覧
読者になる
P R
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
http://yaplog.jp/nkp802p0hb/index1_0.rdf