薔薇の死

December 17 [Mon], 2012, 22:22

此処に越してきてから
薔薇への愛情が薄くなっていた

心の隅にちゃんと置いてあったのに
それを表に出すことをせず
怠慢
愛情の欠如
多分大丈夫という決めつけ

その結果
死なせてしまった

茎の色は もう茶褐色に変化し
命のエネルギーはかすかに感じたい と

朽ち枯れたこの薔薇は
それでも太陽を向いているが
ワタシのせいで
不動

多分
今頃どんなに願っても
新しい芽は出ないに違いないと 
ワタシの今の生き様から 確信する
ごめんなさい
本当に

随分と長い間
ワタシを励まし
希望を与えてくれた 薔薇たち
ありがとう


いつも 自分の生き方と 薔薇たちの成長を
勝手に重ねていた

つまりは
ワタシのテイタラクの証明

ワタシのダラシナサと無情或いは非情故の結果
本当に
ごめんなさい


もしも かすかに命の芽が残っていたのなら
奇跡を下さい



タイトル

March 18 [Sun], 2012, 14:33
結局 ワタシのBlogは
このタイトル 『Blue topaz』 がつきまとって
自分らしさ
そういったものが定着して
がんじがらめのようになっている

だから 
とても簡単な選択をして
変化を求めるコト 逃げるコトを辞めました

ヒトは容易に
「また1からやり直せばいい」というけれど
スタートラインに戻るコトは
至難の業

「今自分ができることを
精一杯やればいい」
ではなくて
「精一杯やりたいけれど
できない
できないけれど 気持ちは離れない」
がホントウのトコロ

あまりにも稚拙な自分にあきれかえる
誰か
「もう貴女は 限界状態ですから おやめなさい」
などと グサリと突き刺してくれればいいのに・・・・
なんて思ったりするけれど
結局 迷い彷徨って
変なプライドだけが少しあるコトを理解してる


とりあえず

心から楽しくて心地よくてたまらないと思えるものを
探し続けることにしよう

白い浴衣 (short story)

July 21 [Thu], 2011, 10:45
夏の終わりごろ

ワタシは 北国の 

最も田舎といえる祖母の家に 遊びに行っていた

海沿いの小さな村 山も近い

車もほとんど走ることもない 不思議な土地



真夜中を過ぎても 眠りに付くことができず

ワタシは浴衣を着て 外に散歩に出かけた

辺りは 大変暗く はるか遠くに メイン通りと電燈が見えた



ゆっくり近づいてゆくと その通りは 真っ白で

夏なのに 雪が積もったかの様に 美しい白で 輝いていた


電燈が 少し離れていたので

その”白”の正体に なかなか 気づくことができなかったワタシ

ようやく その通りにさしかかり ゆっくり歩いてゆくと



ブチュッ ブチュッ ブチュッ



(イヤな 感触)

「ようやく 電燈のそばに来たわ」

「この 美しい白いものは 何かしら? 田舎ならではのものかしら」

なんて ココロ躍らせて

その白い雪のようなものを しゃがんで ワクワクしながら確認した

・・・・・・・・


それは 大量の 白い大きな 蛾たちのジュウタンだった

背筋に 冷たい空気が走った



キャアーーーーーーーーッ!



すると 一斉に 蛾たちは飛び立ち バサバサバサ

白い蛾から 舞い落ちてくる りん粉の吹雪に襲われた

電燈のヒカリが 反射して 蛾のりん粉は 不気味に白かった



後ろを振り返ると ワタシが歩いてきた足跡が くっきり

白い蛾たちを 踏みつぶしていた



蛾の来襲に 手を口におおって 思わず立ち尽くすワタシ

白い蛾は 私の浴衣に 次から次へと 張り付いてくる

りん粉も 程よく浴衣に重なって

傍から見れば 

ワタシは 妖艶な浴衣姿に なったのだった


平行線ではなく微妙曲線

April 30 [Sat], 2011, 10:30

オーバーワークを はるかに超えているような・・・・
なんだかよくわからない
麻痺している今日のこの頃

チームのメンバーの中に 日本語が分からないドクターが存在するため
日常会話もメールも 英語になっていて
『アホ』 なワタシは 英文メールにやたらと時間がかかる
と言うよりも
聞いてくる内容が 厳しいのよ!

加えて

震災等の影響で
東北・関東での学会は 欠席発令(苦笑)

そんなとき
久し振りに ”とおりすがらない彼” からメール(笑)

出会ってすれ違いが始まったのが
ワタシが18歳 彼が17歳のトキ

「 貴女が 研究室を変わって 
  充実した毎日を送っている様子を知って嬉しい
  日本の名誉のためにも
  貴女には頑張っていただきたい
  僕にも 
  何年経っても忘れられない優れた人たちが何人かいます

   中略

  なんか 前の会社で設計やってた時と
  あまり変わらない状態になってきた
  みんなができる事を必死でやるしかないのだな
  今日は暑くなりそうです」

ものすごいすれ違いの人生を送ってきたから
いずれは離れてゆくと思っているけれど
お互いが予測もできない曲線を描いているから
またいつか交わるトキがくるのかも

近況

January 27 [Thu], 2011, 23:22

英語力のないワタシは 論文検索だけでも
即死状態に陥る
しかしながら
ワタシの疑問を 他国の研究者が解いてくれるから
やはり 分析は大切だと つくづく思う
でも キツイ・・・・

今週は オペの練習もしなければならなくて
そう
イメージトレーニング

そんな事をしていたら
講義の仕事の直前までに 
気持ちの切り替えができないトキがある

生徒さんの中には
ワタシの好きな音楽を分析し
毎週CDを貸してくれる 超イケメン君がいたりして
講義を始めてしまえば いい感じにながれてゆくのですが
最近は
講義の後の質問・相談のため生徒が長い列を作る

教師の正規採用を目指すヒトたちのほとんどは
臨時採用教員として 公立学校で教師をしているのですが
対児童生徒との問題をかかえ
「こんなにシンドイのに教師の道を選んでいいのだろうか」
と ワタシに打ち明ける生徒は少なくアリマセン

カウンセリング・マインド

ワタシと話し始めると
なぜかしら
生徒さんたち ・・・・ 涙が出てきちゃうみたい
確かに 教育の現場は シンドイと思う
一人ひとりの抱えている問題に対して
のめりこまないように サラリとしようと心がけるが
サラリと かわすのは なかなかのストレスなのよ

ワタシも 一人 実験室にいると 深夜など
涙がでちゃいそうになる
情けないわ

能力と ココロの状態が  ついていっていない

誰かに ワタシも話したくて
すがってみたいと思うけれど
みんな 同様に仕事しているし
或いは
飲んで酔っ払ってるし・・・・苦笑

肌の保湿をきちんとして
艶やかな髪を保って
今日も 美しく カッコよく 過ごしたいものデス(笑)
P R
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