今もお風呂読書は続いているよ 

May 06 [Sat], 2006, 22:49
今は三四郎です。デミアンの後に阿Q正伝を読んだかな。これはあんまし面白くなかった。三四郎は結構普通というか、あんまり古典を感じさせなかったなあ。今の人が明治を舞台に書いても同じようになるのではないだろうか。

恐らくそれは書き手の側が漱石の影響を受けているのだろうけど。

いたいけな少年をいじめるのが好きなおじさん 

March 11 [Sat], 2006, 1:20
というわけではないんだろうけど、ヘッセは「純真な少年が些細な嘘で自分が正しいと思っていた世界から転落する」というのが好きなのかなあ。只今デミアンを読んでます。とはいえようやくデミアンがでてきただけなんですけど。

若きウェルテルの悩み 

March 05 [Sun], 2006, 0:28
お風呂読書2冊目は「若きウェルテルの悩み」でした。

この前が「イワン・デニーソヴィッチの1日」だったのですが、何か2個続いて不満と罵倒の作品でした。あはは。いや不快になるわけじゃないんですが。

あらすじは有名すぎるし話の筋を楽しむ小説でもないので書いてしまえば、どーにも定職に就けない青年が旦那のいる女性に惚れた挙句自殺する話。第二部で就職するけどすぐ辞めちゃうしね。ニートヽ(´△`)ノニート。

爆発的に面白いものではありませんが、若さと純情を描くならこうやって描けばいいんだなあ、という参考になると思います。ただホントにやったら自己陶酔から逃げられない気がする。でも所詮惚れてしまえば自己陶酔から逃げられない気もする。それが円満に続く間柄であっても。ってそんなふうになったことはこの人生で一度もないんだけどね! うひひ。

どちらかといえばある程度歳を取ってから、自分の経験と重ね合わせて楽しむ作品なのかなあ。個人的には心情表現などは装飾過剰に感じなくもないです。

きょうのウェルテルさん 

March 01 [Wed], 2006, 21:41
いうまでもなく自分のものさしで他人を計ることの愚はぼくも次第に認めつつある。そうしてまた、ぼくは自分自身を持てあましているくらいだし、この心臓もこんなに荒々しくうっているんだから、――連中が僕に干渉しさえしなければ、ぼくは喜んで連中にはしたい放題のことをさせておこうよ。
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